「メッツ５－７ドジャース」（２３日、ニューヨーク） ドジャースが日付が変わる延長戦を制して３連勝。大谷翔平投手は九回の第５打席で右前打を放ち、１０打席ぶりの安打をマークするなど５打数１安打、１四球１得点をマークした。 試合が動いたのは延長十三回だった。直前に内野５人シフトで１死満塁のピンチを切り抜けると、無死二塁からテオスカーが左翼線へ勝ち越しの適時二塁打。さらにパヘズの犠飛で２点リードを奪い、最終回はガルシアが締めた。 大谷は三回の第２打席で冷静に四球を選んで好機を演出。ベッツの中飛で二塁へタッチアップを決め、２死二、三塁と先制機を広げた直後に大粒の雨が降り注ぎ試合は約１時間半中断。ユニホームはズブ濡れになり思わず苦笑いを浮かべたが、再開後にドジャース打線が襲いかかった。 フリーマンの四球後、満塁からスミスが遊撃への適時内野安打。さらにＴ・ヘルナンデスも左前２点打を放ち、一気にリードを広げた。大谷も生還し５３得点目をマーク。以降は３、４打席と凡退したが、第５打席で右前にクリーンヒットを放ち、ノーヒットでは終わらなかった。 試合はカーショーが中断の影響で２回無失点で降板する中、リリーフ陣がしっかりとバトンをつないだ。中盤にマンシーの走塁妨害で１点差に迫られるハプニングこそあったが、直後にマンシー自らタイムリーを放って貴重な追加点をたたき出した。 しかし３点リードの九回、スコットが四球がらみでピンチを招くとマクニール、テイラーの連続適時打で一挙３失点。試合を振り出しに戻されてＫＯされた。その後、延長戦でメッツの猛攻をバンダ、ガルシアらが凌ぎ、ロバーツ監督も延長十二回１死満塁の場面で内野５人シフトを敷くなど勝機を見いだした。 これでドジャースは３連勝。ナ・リーグ西地区で２位・ジャイアンツが勝ったため２ゲーム差は変わらず。だが敗れれば大きなダメージが残るゲーム内容だっただけに大きな１勝と言えそうだ。
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９回裏にスコットが、３点差を追いつかれてまさかの同点。 延長１０回の無死満塁を逃して、 もう万事休すと思われたゲーム。 先日の試合同様、テオ様々のゲームでした。 延長１３回の決勝二塁打を含む３打点でした。 本当に頼りになる男です。 マンシーの不可解な守備妨害がなければ、 スーパー返球で本塁封殺でしたが、 まさかの判定でした。 いずれにせよ、この遠征はなんとか 五分で乗り切りたいところで、 最初の試合を取れたのは本当に大きい。
これはもう、まさに「死闘」って言葉がぴったりの試合だね。 延長十三回って……観てるこっちも心臓がもたない（笑）。スコットが九回にまさかの炎上で「ああ…終わったか」と思わせておいて、そこから粘って、粘って、最後にテオスカー・ヘルナンデスが決勝打って、ドラマすぎる展開。まるで映画のクライマックス。 そして大谷翔平が静かに１安打。打撃では目立たなかったかもしれないけど、こういう試合でしっかり存在感を保ちつつ、チームが勝つっていうのはさすが。勝ちに対する執念がチーム全体に表れてたね。 ファンとしては、嬉しいけど疲れる（笑）。でもこういう勝利がシーズン終盤に効いてくるんだよな。ほんと、ドジャース強いわ。
これはこれは素晴らしい戦いでした。 テオスカー真のクラッチヒッターですね。 一体、彼のおかげで勝った試合はいくつあるのかというほどチャンスに強くて頼りになる。 大谷さんは相変わらず関係ない所で点数稼ぎのバッティングが多いですが、少しはチームの役に立てたのでしょうか。 今シーズンのドジャースはギリギリの戦いになりそうですね。
11回裏ツーアウト満塁で、ピッチャー交代していきなりノーストライクスリーボールになった時、サヨナラ押し出しと思った。 12回裏ワンアウト満塁になって、内野5人になった時、終わったと思った。 大体ロバーツ監督の奇策は裏目に出るけど、こんな奇跡もあるんだと思った。
延長に入って絶体絶命の連続ピンチを切り抜けて奇跡的な、しかもでっかい勝利。 これだけピッチャーつぎ込んで負けた日には、ガタガタになってしまいそうだった だけに、スコットを除く投手陣の踏ん張りは称賛に値する。 しかしいろいろあった試合、ルール上のへ～を二つも新たに知った。タッチアップは 守備側がボールに触れた時点でOKとか、守備側は走者の目線を遮っちゃだめとか、 ホント目からうろこ。
ハラハラの延長10回裏でNHK BSの放送が終わって、後はアプリで試合経過を見守っていたのですが、何せめっちゃタイムラグのあるアプリだからイライラしながら見守っていました 延長で負けると選手達の士気も下がっちゃうでしょうし、ロードだと余計に疲れが出そうで…でも今日は勝てて本当に良かったです♬
アメリカは雨が降ったしても何時間か中断してまた再開というのもザラだし延長も決着がつくまでサスペンデッドで後日続きとかもやる。 開始時間に雨が降っていても1時間くらいで止むのならプレーボールになるし。
大谷あんな身体倒してインコース振る必要ある？攻められるから意地になってるのか。強烈な当たりのファウルしていたが、あれもカウント0-3で見れば四球なのに、明らかなボール球打っていった
スコットはクローザーとしてはちょっと厳しいね。キッチリ抑えてるイメージがない。 トライネン、フィリップス、コーペックと離脱中で、ある意味チャンスだけど、定着どころか恐らく来シーズンは居ないでしょう。
今日の三塁塁審の守備妨害判定は事故でしたね。あれがなければブルペンを消耗せずに済んだのに…テオスカーの送球は素晴らしかったしフリーマンの守備を良かった マンシーの送球難とベッツのお手玉は心配ですがよく勝てたよ
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/ee4208d91b34601fa9c73e074546914a68088b82
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