「阪神1-0DeNA」(28日、甲子園球場) DeNAは痛恨の3連敗。2桁11安打を放ちながら2桁13残塁を喫する大拙攻で3試合連続完封負けを喫した。連続イニング無得点記録は悪夢の33となった。 二回に無死一、二塁の好機を作るも蝦名が痛恨の併殺打。その後、2死満塁まで再び好機を広げるも、打順の巡りが悪く投手のケイが二ゴロに倒れた。続く三回は1死二、三塁の好機もオースティンが浅い右飛に倒れ、走者はタッチアップできず。宮崎も遊ゴロに倒れた。 四回も2死二塁の好機を生かせず、五回は2死満塁と阪神・門別を攻め立てるも蝦名が左飛に倒れて無得点。すると先発のケイが踏ん張ることができず。2死二塁のピンチを招くと、近本にしぶとく左前に運ばれ先制点を献上してしまった。 六回も阪神の2番手・ネルソンを攻め立て1死二、三塁の好機を作った。負の記録に終止符を打つ期待が高まったが、桑原は前進守備の遊撃正面へのゴロで走者をかえすことができず。続く牧も遊ゴロに倒れてしまった。七回は先頭打者が出塁するもオースティンが遊ゴロ併殺打。三浦監督がリクエストを行使するも判定は覆らず、7個目のゼロがスコアボードに並んだ。 八回も2死一、二塁のチャンスで桑原がきれいに捉えたかと思われたが、三塁正面を突くライナーに。運にも見放され、最終的に連続イニング無得点記録は33となった。 先発のケイは6回5安打1失点と粘投したが、打線の援護に恵まれなかった。
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ヒットは打てるがこれだけ点が入らないというのは個々の選手としてはポテンシャルがあるが組織として機能していないと同義ではないか。 特に桑原、牧、オースティン、蛯名などは打った打席とそうで無い打席の内容差が激しく余りに状況判断力が乏しく感じる。 打線として1番桑原、2番牧が機能しておらず出塁してもポイントゲッター不在の為点が入らない。 オースティンや宮崎も序盤の先発投手の流し気味の球は打てるが勝負所や勝ちパターンの投手が投げる本気の投球には対応出来ない。 8番ショートはここの所誰を出しても自動アウトだし素人のファン目線でこの感想なのに現場が全く対応、対策出来ていないのは理解に苦しむ。
昨日は結果的にはヤスアキが悪者なんだけど、7回にバウアー先頭で出たところで代走出さなかったのが悪いよ。 バウアーとの契約の中でバウアーの意思を優先して続投させざるをえない縛りでもあるんだと思う。 諸刃の剣ですね。 とにかくコーチ陣、監督がもっと考えて采配ふるって上手く使いこなして下さい。
まぁこういう時期ってどこのチームにもあります。 ヒット打てども打てども、チャンス作れども作れども、そして誰に打順が回ろうと、相手投手が誰だろうと、どうしてもあと1本が出ない、いい当たりもすべて野手の正面をつく、守備範囲に飛ぶ、そんなときってあります。 ただやっぱりそんな中でもなんとか1点を取って3試合のうち一つは勝つ試合を作ることも大事。引き分けに持ち込むことも大事。打てない時期にズルズル連敗してはいけない。 DeNAはちょっと今重症ですね。
ヒットが出ないとしたらこれは選手自身の責任でもある しかし四球もヒットもあってこれだけの残塁は確実に采配の責任です。 あまりに無策。 オースティンを見極めるにも昨日がリミットだったはず。 絶不調のオースティンが4番、調子の悪い宮崎が5番なら分断されるのは当然の流れ。 桑原は初球から振ることを見抜かれ変化球で内野ゴロで、相手に手球に取られています。 勝ってるときはまだしも負けてるなら 打順の組み換えやフレッシュな選手を出して空気を入れ替えるのが監督の責任。 バウアーを勝たせられなくてと責任語るなら責任果たせよ。 三浦監督、明日から昨年日本一のご褒美に4ヶ月ほど旅行に行っていいですよ。 山本バントに柴田打席も心底呆れた。柴田がもう打てない選手であることは誰でも知ってる。何を期待した?九鬼なり松尾なりおくるところだったはず。 こういう取りこぼしがあるから優勝できないんだよ。
昨日はまあ仕方ないにせよ、今日は間違いなくベンチワークのせいで負け。阪神のリリーフが良いことは大前提として、8回に急に慌てたように送りバント。なんで今更?確かに及川から得点するにはワンチャンスをものにするしかない。 なら、なんでその必死さを序盤から見せなかった?先発がケイということを考えれば、2、3点あれば十分だったのに1点を取りに行くことをせず、相変わらず選手任せでただ打たせるだけ。 足を使える選手もいないから阪神バッテリーは得点圏でもバッターに全集中。結果、手玉に取られて1点も得点できない。 運が悪かった部分もあるにせよ、ここまで得点圏にランナーがいて無得点は疑いようがなく監督の責任。ただ座ってるだけか?三浦は。
策は無い、選手も頭がつかえない、いまに始まったことじゃないベイスターズ。 ベイファンですが見慣れた光景、やはりシーズンを戦うだけの力は無いんだよね。 来年こそは首脳陣の入れ替えで何かが変わることを期待します。
柴田に代打を送って欲しかった。 一二塁で三森代走は勿体無いと感じた。 以下妄想 蝦名に代えて代走三森 山本祐大の打席でランエンドヒット敢行 柴田に代えて代打松尾 宮城に代えて代打九鬼 (代走で神里) 失敗になろうと、1点だけではなくて 2点以上取りにいく気力を見せて欲しかった。 最悪、実らなくてもファンが納得する作戦運用をして欲しかったです。
8回にもなって流石に焦って当たってる山本にバントさせた時は流石に笑ったわ。遅いんだよ。それをもっと序盤からやれや。しかも次の柴田に代打も出さんし。意味が分からへんわ。ピッチャー陣はようやっとるわ。ピッチャー陣だけは誇らしいわ。打撃陣もそろそろ目覚ましてくれ。でも阪神の投手陣が素晴らしいってことなんかな。全く打てる気がしないわ。特に中継ぎ。敵ながらあっぱれです。
点が取れない時間が続いている。 残塁が多いが、これは拙攻だということを表していることは明らかであろう。 1本出ないことを言い訳をしているようでは進歩がない。 これは選手が場面場面に合ったバッティングしていないことが原因なのではないか。 まるで、バッティングセンターで楽しんでいるような打ち方ばかりに見える。 チャンスの場面で、進塁打も犠牲フライも打てないし工夫もない。 話にならない。
ベイは打つだけ野球だから仕方ないでしょう。 普通に考えてヒット3本続かないのだから、 それを前提に点取る方法考えないとこういう結果に なるんですよ。 サイコロに運任せのすごろくゲームやってるようでは リーグ優勝は遠そうだ。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/f20a173a9c6960266d0c02d103fddd76a7d3f118
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