カブス傘下3Aアイオワに所属する前田健太投手は23日(日本時間24)、ガーディアンズ傘下3Aコロンブス戦に先発。3回2/3を投げて5失点という内容で降板した。防御率は14.29となった。 先頭打者に二塁打を許すと、続く打者に2ランを被弾。2本の単打を浴びた後に四球、二塁打を許し、1死も奪えず4失点と立ち上がりに苦しんだ。さらに内野ゴロの間に5点目を奪われたが、なんとか三振を奪って切り抜けた。その後は無失点に抑えたが、4回2死からストレートの四球を与えたところで交代。3回2/3で64球を投げ5失点、7安打2四球、1奪三振だった。 前田は今季タイガースで7試合に登板して防御率7.88。メジャー出場前提の40人枠から外すDFAとなり、ウェーバーを経てカブスとマイナー契約を結んでいた。 16日(同17日)の移籍後初マウンドとなったツインズ傘下3Aセントポール戦では、先発して2回4失点。カブスはエース格のジャスティン・スティール投手が左肘の手術で今季絶望となり、今永昇太投手も太もも裏を痛めて負傷者リスト入りするなど、先発不足が課題。日米通算165勝の実績を誇る前田にとっては3Aで結果を残せばチャンスが巡ってくる可能性はあるが、厳しいスタートとなっている。
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全盛期と言うべきか、日本での活躍もアメリカでデビュー戦でホームラン打ってカーショーがめっちゃ喜んでたところとか観てたから、歳も重ねて衰えてきてるとは言え切ない。大好きな選手の1人だから応援し続けます。
プロなのでこのまま結果を出せない状況が続くなら契約解除になっても仕方が無いと思います。 ただ、マエケンの場合は引退してもタレントや解説者として引っ張りだこになると思うので、セカンドライフもぜひ頑張って欲しいですね。
特に調子が悪かったのかも知れないが、マイナーでこれではそろそろ限界なのかも知れない。要は自信のあるボールが毎回打たれるようになったら潮時だと思うが、ここから数試合で結果は見えてくると思う。
無理にスピード出そうと力み過ぎている様に見える。切れと制球も大事。 棒球になるといくらスピードが出ても打たれる人何人か見ました。 なんとか解決の糸口が見つかると良いですね。
昨今流行りのこの高い腰の位置の投げ方する選手に異様に怪我人が多かったり選手寿命が短い気がする。若い内は楽なんだろうけど選手寿命を短くするデメリットがあるんだろうね
全盛期のチェンジアップは山本のスプリットに匹敵していたなあ。 やっぱり怪我で直球の球威や制球ができないと無理だね。 NPBに来るとしても、今期の戸郷より下だと思う。選手として高額契約はどうかな? 営業ではグッズの売り上げでペイできるけど投手陣の現場は困るよ。
現実は厳しい数字 今のマエケンの実力だな これではこのまま戦力外の可能性があるな 嫁さんと子供は早々と日本に帰ってマエケン一人単身だし このまま戦力外でのNPB復帰とはいかないだろう
流石にもう無理じゃないかな。 マーくんは200勝達成という売りがあったけど、マエケンは戦力にならなければ帰国しても行き先が無いかも。 このまま3Aも解雇となれば、引退かもしれない。 しかし突然駄目になった感じがする。 どこか故障してるのだろうか。
マエケンのファンだったけど、この状態では日本でもまず通用しないかな。体のつくりは人によって異なる。黒田のように晩年でも活躍できるのはプロの中でも極一部。サイヤング投手でも年齢には勝てないよ。
毎朝4時に公園でマエケン体操をする私にとっては、前田健太投手の3Aでの苦戦は、まるで自分のストレッチが思いきりズレていたようなショックでした。プロの世界では、実績がどれだけあっても、次の一球、次の登板でまたゼロから評価される。防御率14.29という数字は正直厳しいけれど、それでもマウンドに立ち続ける彼の姿勢には、深く勇気づけられます。朝の空気のように冷たくも希望を含んだ彼の挑戦が、また一歩ずつ形になることを信じて、私は明日もマエケン体操を続けます。立ち上がるための準備、それは誰よりも彼自身が一番知っているはずだから。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/272170f1d5218362de2be4eb5798c1b0a31f2172
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