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「先送りする理由を苦し紛れに探したんではないか」…自民党「選択的夫婦別姓」先送り理由の訂正に「サンモニ」膳場貴子アナが指摘

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TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は25日、自民党の坂本哲志国対委員長が21日に選択的夫婦別姓制度の導入に向けた立憲民主党の民法改正案に関係する法律が650以上あるとした自身の発言を訂正したことを報じた。 今回の問題は、選択的夫婦別姓制度の導入に向け立民が提出した法案を巡り坂本氏が20日に「立憲民主党から出ている法案を検証してみると関係する法律が650以上あります。政省令は2700を超える。当然、今国会では難しい」と指摘した。 これに対し、立民が根拠を求めると法律と政省令の数はデータベースで「氏」と検索して該当した件数だった回答があった。立民の辻元清美代表代行は「法務省に確認したところ、法改正と検討が必要なのは4件だ」と反論していた。 こうした指摘を受け自民党は21日の会見で当初の見解は誤りだったとしたことを番組は報じていた。 この問題に司会を務める膳場貴子アナウンサーは「正確な情報に基づいて政策議論をするのは、基本中の基本だと思うんですけれども」とし「今回、これを見てますと、とにかく先送りする理由を苦し紛れに探したんではないかなと思ってしまうところあるんですよね」と指摘していた。

コメント 10件

女性の社会進出にとっては障壁となるばかりで無く、人権にも関わって来るのですが、自民党の特に保守層の界隈での反対が根強いですから、そう簡単に別姓制度を進めるのは、容易では無いかと思います。それでも、女性の社会進出は進んでますし、男女間の賃金格差や男女平等も一歩ずつですが、進んでいます。でも、日本は世界と比べるとそうした所が遅れているとも言われているので課題もあります。いずれにせよ、別姓制度の議論は進めるべきかと思います。

そもそも選択的夫婦別姓なんて急いで成立させなければならないような喫緊の課題でもなんでもないわけだから子供への影響が大きい事を考えればもっと時間をかけて議論していけばいい話だと思います。

選択的夫婦別姓の必要性を訴えている人たちも苦し紛れに理由を探している。今までも問題なくきてるのにする必要なんかない。そんなことで時間をかけて議論する前に子供の数を増やす案を必死に考えてやっていく事が先だと思う。

選択的夫婦別姓にはまだまだ議論の余地がある。 まあこれが私を含め一般庶民の答えだろう。 何故急ぐのかが分からないし、こう言ってはなんだが必要かどうかも分からない。 ってコメントすると以前だったら共感したの方が多かったが、今ではうーんの数も拮抗してくる。 よっぽどこの案を通したい方もいるんだな。

急いで決めるべき問題ではない。世論の調査等もしっかりと国がやるべき(国勢調査時にでも)。慌てて決めると、夫婦別姓にした人に対する差別問題も発生しかねないと思う。

>「正確な情報に基づいて政策議論をするのは、基本中の基本だと思うんですけれども」 >「今回、これを見てますと、とにかく先送りする理由を苦し紛れに探したんではないかなと思ってしまうところあるんですよね」 まさにその通り、選択的夫婦別姓の反対論を見ると、根拠や論理が伴わない、「反対のための反対」論であふれています。主なものを検証してみましょう。 ①子の姓をめぐって夫婦で揉める →婚姻時に子の姓を決める制度なら、紛議は起きません。さらに子に一つの姓しか付けられないのは、同姓も別姓も同じです。 ②戸籍が廃止されて相続等に支障が出る →戸籍の書き方が変わるだけで、廃止されません。また別姓の国でも相続は行われています。 ③制度改正にコストがかかる →旧姓併記拡大も、二つの姓に対応するためコストを要します。 以上、選択的夫婦別姓への反対論は不正確な情報や認識に基づくものであり、妥当性に乏しいです。

政府の失策続きで経済が低迷し、国民が苦しんでいる中でこの問題のプライオリティーは先送りされて当然。 この問題に対するサンモニを見ているが、木を見て森を見ないだね。コメンテイターたちが選択的夫婦別姓(実質的に家族別姓になる)が先送りされていることに対する冷笑しながら批判しているシーンは噴飯もの。だからサンモニを見てしまうよ。

夫婦別姓は帰化した者達が求めているのでは。帰化した人の情報公開も3ヶ月間にこそっと内閣府が改正していたりとおかしな動きをしている。これはオールドメディアでは報道されない。 夫婦別姓をやるなら通名廃止も同時にすべきだ。通名議論は全く無い。 通名は日本人にとって何の利もないし、夫婦別姓を求めている日本人も少ない。

日本固有の家族構成や家系を知ることのできる戸籍制度は、様々な福祉にも活用されている。何より帰化外国人が政治家に立候補して、官僚にも一定数いて、外国人を優遇したり、日本国民を迫害したりする政治が蔓延させている。国を守る制度を守らなくてはならない。表層のうすーいジェンダー論に騙されない知性が必要。

選択的夫婦別姓の導入を議論するなら、 スパイ防止法の制定や通名制度の廃止の議論も必須だと思うのだが、なぜテレビ新聞メディアと左派政治家はスパイ防止法や通名には触れないのだろうか?

引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1dacd82f5703fef4830490aefdb419296ff826

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