24日のボクシング・IBF世界フェザー級タイトルマッチで王者のアンジェロ・レオ(米国)に0-2の判定で敗れた挑戦者の亀田和毅(TMK)がYouTubeチャンネルの「TMK BOX TV」に出演。敗戦から3時間後に撮影されたという動画で「この悔しい気持ちを忘れんと、もう一回気を引き締めて。今回も負けたら最後やと言ってたんですけど、でも、このままでは終わられへんなというのはある。最後、ベルト取りたいなというのはあります」と、あらためて3階級制覇への意欲を示した。 試合内容については「こうすればよかったとかはメチャメチャある、後悔してる」と振り返ったが、一方で「でもこのレベルかというのは感じられた。あと一歩やったんで、完全に実力負けした感じでもなかった。もう一回リベンジしたい気持ちはある」と受け止めた。 その上で「世界ってそう簡単に取れないんだな。それだけ厚い階級。14年間、(日本人の)王者が出てない。そこの一歩が難しい」と感想も。もちろん再挑戦への意欲は示しながらも「でも、すぐ簡単に、もう一回やりたいで、できる世界でもない。こんだけ6年もかかって今回となって。じゃあすぐ次に決まるかというと交渉やチャンピオンの都合にもよる。できるんだったらやりたいなというのはある」とした。 父の史郎トレーナーとのタッグ継続については「もちろん」とし「試合後は『全然いけるよ』と話した。親父は親父の仕事をやってくれたかなと思う」と感謝した。
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和毅選手、上手いことは上手いんだけど倒すためではなくKO負けしないための技術だと個人的には感じる 相手のパンチが届くかどうかの位置を出入りしたり、近づかれた時にゼロ距離までくっついたり、とにかく相手のビッグパンチをもらわないことに終始している。これでは厳しい。怖さがないから相手に色々な手で攻める余裕を与えてしまっている。 ただ、自分はまだ観てないけどレオ戦はかなりアグレッシブだった様子。これからに期待したい
ファーストラウンドから序盤までがとてももったいなかったと正直思いました。 中盤以降、頭を付けての接近戦で放ったボディや速いジャブの連打は本当に素晴らしかったので、尚更に残念です。 現役続行されるとのことですが、次にチャンスがあった時には何がなんでもベルトを掴み取るという執念を体現させて欲しいと思います。 とにかく今は激戦のダメージを抜くことを最優先に、ゆっくり体を休めて欲しいです。 僕はとても良い試合を観せて頂いたと 思っています。 お疲れ様でした。次回も期待しています。
子供は父親の鏡っていうけど やっぱりその通りで父親のやることや言うことを見て育つから少なくとも父親の影響はすごく大きいんだよね 例えば怒ったりしたときも感情を抑える忍耐力みたいなものを全然教育されてないというか教わってないんだと思う ある意味父親が絶対的な教祖みたいな感じになってるんだと思う だから解決する方法は父親から完全に独立することだと思う
次男が和毅は早く引退した方がいいって以前から言ってるのは、「次こそは」といい続けて結局いつも同じことを繰り返すのを子供の頃からずっと見てるから、なんだって。直らないんだよそういうのは。生まれながらのメンタルから来るものだから。パンチがないと1Rから行くのも難しいし、後からリードを追いかけて12R終わるまでに追いつけるかどうか、という分かりきった展開を何度も観に来てくれると思わない方がいい。
まず大前提として最終章と語っておいて負けたなら潔く引退が筋だと。 でもやるなら、 井上選手の名前を今後一切出さない メキシコで井上選手に言ってた通り自分も海外で戦え 日本人や世界ランクで皆が認める上位と戦え 親父から離れて海外のジムで真摯に打ち込め 勝手なような話だが このくらいやらないと誰も認めないし応援されない。 引退後の自分の置かれる状況を考えて最終章てして行動しないと、ジムやっても世界なんて目指せないし相手にもされない。包囲網が出来つつあるから、本物か?偽物か?の見極めにより後者になり兄貴みたいな一過性の学芸会のような寒いイベントが精々 最後に負けても見事に散るにはアンチを見方にしないとホ○吹きのペチペチシュッシュとか引退後もバ○にされるだけ。スポンサー絡みの3150の後押しがないと世界にたどり着かないの現状だけど世界は実力的にも無理だから生き様を見せるべき まぁ応援しないけどね
1、2戦噛ませと再起戦を行い、謎の挑戦者決定戦をやりお父さんが今回は今迄で最高に仕上がったで!特に右がエグい化物やで!、本人はこれを勝って井上チャンプに挑戦したい!からの何も変わらず判定勝ち負け、そしてはじめに戻る。
現役続行する事の是非は置いといて、今回負けたら最後って言っておいて、やっぱりやめられへんって言うのがかっこ悪い。 それなら最初から「納得いくまで頑張ります」で良いのでは? そういう潔さに応援したくなるが、言っている事が二転三転するのは見苦しい。
亀田兄に頼らず観てる側も納得する形で挑戦権を得てもらいたいな。阿部、清水など国内の有力選手を片っ端から倒していって実力を証明していただきたい。
今回ばかりは次男のコメントを参考に、出来るか出来ないかを考えたほうが良い。 戦い方は別として、世界ランクで戦う事自体、スゴイ勇気があると思う。
34歳で6年ぶりの世界挑戦で敗戦。 この先世界挑戦の切符を得られたとしてもその時何歳やねんということ考えたら引退して第二の人生スタートさせた方がいいと思うけどね。 ただでさえ長く続ければ体もどんどん壊れていく競技だし。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/98eb9cc1a75cf2008c9a623f73fa51737355b1d1
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