27日朝、大阪府箕面市の歩道で、自転車で9歳女児をひき逃げしケガをさせたとして、大阪府警は28日、46歳の男を逮捕しました。 ひき逃げなどの疑いで28日に逮捕されたのは、箕面市に住む会社員の男(46)で、警察によりますと、27日午前8時すぎ、箕面市今宮の歩道で、南に向かって自転車を運転中、北に向かって歩いていた女児(9)とぶつかり、ケガをさせたにもかかわらず、そのまま走り去った疑いがもたれています。 女児は登校中で、右のすねを開放骨折したということです。 警察が防犯カメラなどを調べた結果、男を割り出して警察署に呼び出し、逮捕したということです。 調べに対し男は、「交通事故を起こしたことは間違いない」としたうえで、「女の子がケガをしたとは知らなかったので救護しなかったということには納得いかない」と話し、ひき逃げについて否認している一方で、「こんな大事になるとは思っていませんでした」と話しているということです。
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自転車で衝突したら、それ相応の衝撃がある。女児が骨折するほどですから、相当大きな衝撃があったはず。それで「ケガをしたとは知らなかった」という言い逃れは通用しない。そもそもぶつかった際に、その場を立ち去るというのはルール違反です。軽微な事故であっても、連絡をしなければならない事になっている。 このところ、子供が事故に巻き込まれるニュースが多い。ショックを受ける。「ひき逃げ」は重罪です。罰則をより厳しくする必要があると思います。
犯人の自転車で子どもにぶつかっておいて「ケガをしたとは知らなかった」という言い訳には呆れてしまう。子どもがどれだけ痛い思いをしたのか考えもしなかったのだろうか。 そもそも相手が怪我をしたかどうかなんて、ぶつかった本人が分かるわけ無いだろう。 被害者の子どもを病院に連れて行ったり、そのご家庭に謝罪にいかない時点で悪質なひき逃げ事件の犯人だ。 相手が子どもであることや自転車の運転を甘くみていたことは明白だ。問答無用で厳しく処罰されて然るべきだ。
交通事故を起こした場合、たとえ相手に目立った怪我や損傷が ないように見えても、その場から何の連絡もせずに立ち去ることは 決して許されません。 法律上、事故を起こした運転者には警察への通報義務や、 必要に応じて救護措置をとる義務があります。これを怠り、 現場を離れてしまうと「ひき逃げ」として扱われ、 重大な刑事責任を問われる可能性があります。事故直後は 動揺してしまうこともありますが、「問題なさそうだから」と 自己判断せず、必ず適切な対応を取ることが大切です。
開放骨折って、骨が飛び出してたって事でしょ。重傷だし。女の子だって泣き叫んでたって思うよ。出血だってひどかっただろうし、痛かっただろうし、怖かっただろうし。かわいそうに。 そんな状態なんだから、少しでも確認してたらただ事じゃないってすぐ気づくはず。衝撃だって相当だったろうし。どうせ見ない様にして通り過ぎようとしたか、気づいて逃げようとしただけなんでしょ。 それなのに救護しなかったって言われる事に納得いかないとかって。そもそもぶつかった段階で確認する義務は生じるはずだし。それを怠った時点でひき逃げ以外の何ものでもないじゃん。
この前、通勤の際に自転車の前後に空き缶の袋を大量に乗せて運転している人間にぶつかられた。私は衝撃で倒れたし、向こうも倒れた。だけど、その自転車は私に声をかけることなく散らばった空き缶の詰まった袋を自転車に積み直して去っていったよ。私も自転車に乗る人の身なりからして関わりたくない人間だったし、ぶつかっただけだから警察にもいわなかったし、言ったところで何も得られないのは分かるから放置したけど。これが子供とかだったら、と思うと本当に怖いと思います。
知られてないのか分かりませんが 自転車も車両扱いなので救護しなければ 警察沙汰になるのは当たり前です。 以前 飛び出してきて 車に当たった男の子がそのまま にどっかに逃げちゃったもんだから運転していた方が警察に通報するにも被害者がいない どうしようってことで困って、そのまま車で去ったら見ていた方が通報して、被害者未確認のまま免停という案件がありました 。 たとえ 被害者が未確認 でも通報していれば問題なかった話です 。 記事のは被害者は確認されていますが大丈夫かどうかは自分でなく警察に判断を任せるべきです。 そうすると 大事にはなりません。
子どもも子どもでまわりみてないから、他の子どもにつられて勢いで走ってたり、帽子が飛んで走って飛び出したり、登校班で前に急いで追いつくのに走ったり、予測できない事が多い。 時間帯によっては、通学児童と、高校生くらいの学生の飛ばす自転車と、大人の通勤で急ぐ人でとても危ない場所もあるので、気をつけないいけない
「骨折するほどの衝撃」というコメントあるけど、骨折の直接の原因が衝突なのか、ぶつかったあとの転倒なのか、避けようとした動作出よろけたことも原因、など、詳細分からないので、そこは安易に決めつけない方がいいでしょう。 とは言え、歩行者とぶつかったことは立派な事故なので、救護なり通報なり、対応は必要ですよね。 歩いていて人とぶつかるのと同じ感覚だったのだろうか。 実際、軽くぶつかって「ごめんなさい」と言われただけという経験は、私だけではないと思う。
解放骨折って、折れた骨が皮膚を突き破るような大怪我ですよね。衝突時は相当な衝撃だったはず。それなのに、怪我も見ずに走り去るなんて。 たとえ軽微な接触でも「ごめん大丈夫?」と声をかけるのが常識だと思う。それを無視して走り去るとは言語道断、言い逃れはできないと思います。
この会社員は毎朝、おそらく歩道を通勤のために、ある程度のスピードを出していたのではないでしょうか。 通学する小学生にとってはたまったものではないでしょうね。基本的に自転車は車道を走るべき。 ご両親も通学路に歩道が整備されていても、そこを自転車が走っていたのでは安心出来ないと思います。 全国に同じ様なリスクを抱えた通学路があると思います。軽く考えて良いニュースではありません。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb69284452292c95d5db61788976e0c3b7a0a90
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