「ガーディアンズ-ドジャース」(27日、クリーブランド) ドジャース・大谷翔平投手が1番・DHで出場。四回、3戦連発の20号2ランを放った。 四回2死一塁の初球だった。バッテリーは警戒して外角ぎりぎりのカットボールから入ったが、この一球をガツン。高々と上がった打球は高さ約6メートルの左翼フェンスを越えた。その瞬間、投手のバイビーは捕手の方に視線を送り、あ然とした表情を浮かべた。 NHK-BSの解説者・小早川毅彦氏も「これはすごい、これはすごいホームラン」と驚き。異次元の一発に、「打たれたバイビーもあっけにとられていましたね。ちょっとこれはかなりショックなホームラン」とも語った。 ドジャースは二回、2点を先制してなお2死三塁の好機。バイビーはベンチからの指示に、マウンド上でベンチに視線を向けて笑み。小早川氏は「勝負したかったなという表情ですね」と語っていた。第1打席は見逃し三振だった。 大谷は前日まで2試合連続で先頭打者本塁打。打率・295、リーグトップの19本塁打、33打点をマークしていた。バイビーはここまで10試合の登板で4勝4敗、防御率3・57。 大谷は5年連続20号到達で松井秀喜氏を抜いて、日本人単独トップの6度目。5月は月間13本目となった。
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打たれた投手が「あ然」というよりも、 「信じられない」という顔でしたね。 外角高めのチェンジアップ。 それを、ガツンと叩いてレフトへ持っていくんですから、 こんな球をスタンドの運べる打者は、 メジャーでも数人しかいないでしょうね。 5年連続の20号ですか。 本当に凄い記録なんですが、 大谷にしてみれば、どうってことない… みたいな感じで、本当に恐れ入ります。
メジャーで超高額大型契約で移籍する打者ってだいたいちょっと苦労するもんだが大谷は移籍2年で74発、十分立派なもの。 なんだがまだ5月だと…どういうことよ このままだとドジャース移籍2年で100発超えがかなり濃厚だけど過去メジャー全体でそんな移籍大型契約選手なんていないんでしょうね当然。しかも投手までおやりになるとか… しかし今年のナリーグ、ホームラン王大谷打点王鈴木最多勝山本防御率千賀、こんな年になったら凄いね。
圧倒的な打球初速を生み出すスイングスピード。 外のポール球だったとしても長いリーチ活かして柵越え。 そして、3割打てるだけの芯を食う確率。 弱点が無くなってきてるし、無双領域近いね。ジャッジを応援しるけど、大谷のほうがこの競走の持久力高い気がする。
バックドアが少し甘く入ったとは言え、あの球をレフトスタンドに運ばれたら、投手はけっこうショックでしょうね。 打球角度39°と上がり過ぎた感がありますが、大谷には関係なかったですね。 見事な本塁打でした。
爆速の本塁打は大谷の代名詞だが、滞空時間の長いムーンショットもまた大谷の持ち味。 また、年間50本ペースの20号1番乗りが、先日久しぶりに打者相手に投げたリハビリ中の投手であるのも大谷らしい。
ホームランを打たれないように外角に逃げようとした球を逆方向にしばき上げた感じでした。昨日は内角を引っ張られてライトに打たれてるのでもう投げる球は低めのボール球しか無いのかもしれない。
今年は二刀流なので打撃は昨年より落としそう、だったのが 投手開始が遅れ、打撃が昨年を上回っている。 この分では、二刀流を始めても昨年並みの打撃になっても不思議じゃない。 月間MVPは確定だろう。年間MVPは暫定でトップクラス。
ツーアウトからエドマンがヒットで出塁してランナー1塁で大谷。今日の審判アウトコースを広めにストライク取っていた。初球バックドアでカウントを取りに来たカッターをややバットの先ながら逆方向に叩き込んだ。 プログレッシブフィールドの高いレフトフェンスを見事に越える一発!初球にあの球を逆方向に狙い打つなんてバッテリーは全く想定外だろう。
今年は何で驚かせてくれるか考えてみたが、60本塁打、2年連続の50-50あたりかなあ。投手復帰も楽しみだが、それにより、打撃が後退する、は避けてほしいところ。しかし、無限の可能性とは大谷にピッタリの言葉だなあ。
3試合連続の第20号2ランホームラン! 今月13本目のホームランです。 あの打球が5.8mの高いライトフェンスを超えてしまうとは?! 打たれたピッチャーが唖然とした表情をしていました。 鈴木誠也選手が週間MVP獲得・・ 大谷翔平選手は月間MVP確定!
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c138422945d8f186a2a22f0236f630dd1d853f
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