■プロ野球 DeNA 6ー2 ヤクルト （30日 横浜スタジアム） ヤクルトはDeNAに完敗、今季6度目の3連敗で今季最多の借金15となった。サンタナは今日もベンチスタート、赤羽が12試合ぶりのスタメン復帰。先発・山野は牧と戸柱にソロを被弾、2本の適時二塁打をを浴び5点を失う。8回にはバウマンが2死から3連打を浴びダメ押しの1点を奪われる。打線はスタメン復帰の赤羽が放った適時二塁打の1点のみ。1ー6で敗戦した。 借金19を喫した10年以来、15年ぶりに5月中の借金15。当時はその後10連勝もあり、最終的には貯金4の4位でシーズンを終えている。 スタメンは1番センター・岩田、2番ショート・北村拓、3番レフト・宮本、4番ファースト・オスナ、5番ライト・澤井、6番セカンド・山田、7番サード・赤羽、8番キャッチャー・古賀、9番ピッチャー・山野のオーダーを組んだ。 1回、DeNA先発・大貫に対し岩田が右安も二盗失敗、北村拓は二直、宮本は左邪飛。 ヤクルトの先発は山野太一（26）。今季ここまで6試合に先発し1勝1敗、防御率4.65。前回登板の23日・巨人戦では4回67球、5被安打、1奪三振、2四球、4失点で負け投手となった。 1回、桑原は遊ゴロ、度会を左飛、佐野を投ゴロで三者凡退に抑える立ち上がり。 2回、大貫に対しオスナは遊ゴロ、澤井は空振り三振、山田は遊ゴロで三者凡退。山野は牧に先制の9号ソロを浴びる。宮崎に三安、蝦名を一邪飛、戸柱に右安、石上を遊ゴロ併殺。 3回、大貫に対し赤羽は遊ゴロ、古賀は三ゴロ、山野は空振り三振で三者凡退。山野は大貫の投ゴロを悪送球、桑原を一直、度会を空振り三振、佐野に三安、牧に左翼線二塁打を浴び0ー2、宮崎も左二塁打で0ー4、蝦名を中飛。 4回、大貫に対し岩田は投ゴロ、北村拓は二ゴロ、宮本は空振り三振で三者凡退。山野は戸柱に右翼席へ1号ソロを浴び0ー5、石上を投ゴロ、大貫を二ゴロ、桑原を中飛。 5回、大貫に対しオスナは三ゴロ、澤井がフェンス直撃の左二塁打、山田は左飛、赤羽が左二塁打で1ー5、古賀は遊ゴロ。 山野は度会に四球、佐野を投ゴロ、牧を中飛、宮崎を申告敬遠、蝦名を二ゴロ。山野は5回76球、7被安打、2被本塁打、1奪三振、2四球、5失点（自責点2）で降板。 6回、大貫に対し代打・西川は左飛、岩田は左飛、北村拓は死球、宮本は二ゴロ。この回は大西が登板。戸柱に中安、石上を空振り三振、大貫を犠打失敗の空振り三振、桑原に右安、度会に四球、佐野を遊ゴロで無失点に抑える。 7回、大貫に対しオスナが左安、澤井は一ゴロ、山田は左飛、赤羽は三ゴロ。この回は清水が登板。牧に中安、宮崎を二飛、蝦名を空振り三振、牧に二盗を決められ、戸柱を左飛。 8回、代わった中川虎に対し代打・増田が中安、暴投で二塁へ、代打・内山は四球、岩田は遊飛、代打・茂木は遊ゴロ、宮本は左飛に倒れ無得点に終わる。 この回はバウマンが登板。石上を空振り三振、代打・松尾を空振り三振、桑原に右安、度会に左安、佐野に右安で1ー6、牧を空振り三振。 9回、代わった宮城に対しオスナから始まる打順も、内山のタイムリーで1点を返すのみ終わり試合終了。
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同じく怪我人続出で苦しんでいる5位中日にホームで勝ち越せなかった時点で、このチームが今の状態で勝てる試合数はたかが知れています(中日には失礼な言い方ですが)。早くも、一部では「休養ライン」と呼ばれる借金15に到達しました。今日も先発が序盤に打ち込まれて、完全に敗戦ムードでしたね。オープン戦を見て、山野投手にはそれなりに期待していたのですが、ここ最近は厳しい内容です。 投手はもちろん、野手も苦しいのがきついです。神宮本拠地であることを考えれば、むしろ野手の方が問題は根深いと思います。明日はエースの吉村投手が投げますので、ここで勝たないと、勝てる試合は本当にないです。明日は打線がしっかり援護して、絶対に勝ちましょう。
虎ファンですが、ファンの心中をお察しします。昔から下馬評が低い時ほど優勝して来たヤクルトなので、今も警戒はしています。打線が調子に乗った時は横浜以上なので、これが真の姿とは全く思っていません。村上はあてにせずチームを再構築された時が、本当に怖い打線になると思います。 どうか後半戦もお手柔らくお願いします。
本来借金15となったら解任を考える頃合いであるが ヤクルトの場合そうはならなそうだな。残念ながら。 高津監督も、現役時代ヤクルトを退団する際に色々あった選手で、フロントも最大限の誠意を見せたいと思っているだろうし。 当の成田オーナーも怪我人を理由にしょうがないという態度をとっている。 外様の高田監督のときは解任。その結果チームは一気に浮上して2位になったよね？ 村上も長岡ももうすぐ帰ってくるし、1%はあるその可能性を捨てないでほしい。 その姿勢は、高津監督の休養によって見せることができる。交流戦という節目しかないだろう。 本気でフロントがCSを目指しているのなら今動くよ。どうなんだいヤクルトフロント。 今日は澤井が2安打で、少しずつ成果が出てきているのかなという感じでした。 明日も頑張ってください。中日に6ゲームも離されて悔しくないんですか。
2010年は小川現GMが途中から指揮をとったシーズンか。 あの時は高田監督休養まで負けまくってたが、 紙一重というか、何かのきっかけが有れば上向ける気配があった。 実際、途中から加入したホワイトセルと、 守備には目を瞑ってレフトで起用した畠山の活躍で 一気にチームは浮上した｡ 今年は“紙一重“ではなく、僅差のゲームであっても明らかな 力負けが続く｡ 怪我人が帰ってくればというのもあるが、 こういう手を打てばチームが上向く、というのも全く無い｡ 2017年同様、たまの勝ちを徹底的に喜ぶ｡そんなシーズンになってしまった。
9回の攻撃は良かったね、澤井に増田の粘りに内山のヒット。タイムリー打っている赤羽が変えられて、山田はそのままってのが解せないが、サンタナもヒット打ったし。 とりあえず結果残している人だけで試合したらどうなのだろうか？ 1 中 岩田 2 遊 北村 3 三 茂木 4 一 オスナ 5 左 澤井 6 右 赤羽 7 ニ 増田 8 補 内山 宮本を入れられなかったな。交流戦で指名打者使ってどうするか。 勿論、勝てる気もしないが、少なくともハッスルプレーは見ることができそうだし、山田、中村とかが出ているよりは点数を取れる可能性ある気がするな。
采配が悪すぎるかな。やはり、ネックは山田の起用。ついに、打率2割切った。チャンスに打てない。守備範囲も狭すぎる。広島の菊池、巨人の吉川、阪神の中野なら平気で追いつく打球でも今の山田では足が付いてこない。山田が悪い訳で無く、それでも使い続ける監督が悪いと思う。本当に若手に切り替えて欲しい。同じに打てなくても、試合に慣れたら明日の希望につながる。澤井も良くなってきた。ファンも若い選手起用で将来の希望を持ちたい。山田、中村には成長力は無い。頼む、若手育成は高津監督の残された仕事だよ。
今夜も貧打打線 相手には2桁安打献上投手陣 5連敗後、疑惑の1勝してまた3連敗 青木がいて村上も元気に出場していた時は山田がお飾りキャプテンでも問題なかったが、今はまったくキャプテンとしてチームを引っ張ることができず、やはりキャプテンとしての資質がなかったんだなと思う
これだけ怪我人がいたら仕方がないですよ。でも会社なら経営陣は引責辞任、社員の給与は大減俸。ヤクルト1000も苦戦のようだし、ますば健康第一で来年に向け体調を整えてください。
どうしてもセカンドは山田でいくのか。 理由がわからない。 今日の山野も昨日の小川同様、序盤に打ち込まれた。 古賀はインコースを要求していたが、インコースに投げ切れず真ん中にいった棒球を痛打された。 気持ちが弱いのだろう。 攻撃陣も全く奮起できない。 俺が何とかしてやろうという気迫を感じない。 ついでに９回の場面。 セカンドランナーサンタナでなければ、もう１点入っていた。 なぜ、代走を出さなかった。 高津と嶋じゃ、もう無理だろう。 ５月中に借金１５。 このまま日本記録更新を狙いますか。
去年の西武も大変だったが、少なくとも投手陣はよかった。今年のヤクルトは元々心細い投手陣に、打撃陣まで期待できなくなってどうしようもない。今年は諦めて、来季に向けて頑張ってもらうしかない。現地観戦したが、気温も試合もお寒い限りだった。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/62032db8712e06d3566b5dd430dd612283f9e0b2
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