日本野球機構（NPB）は30日、ファウル判定を巡り中日に事情説明を行った。 報道陣に対し、中村勝彦事務局長は「今回の件は特別なものではなく、通常のリーグ運営の一環であり、各リーグの統括を中心に対応している」と説明。その上で「審判団は誠心誠意、精いっぱいの判断をしたと思っています。NPBとしてもこの（ファウル）判定を支持するということです」との認識を示した。今後、リプレー検証の見直しや改善については「人の口に戸は立てられないので、これから理事会、実行委員会等で（12球団から）提案があれば話し合いを進めていく形になると思います」とした。
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精一杯だから仕方ない、で済ましていい問題ではない。この問題は定期的に起こるにも関わらず有耶無耶のままにしていることが大問題。 少なくとも、12球団の本拠地は設備を整える必要があるし、一度判定を下した審判団が再度判断するのではなく、第三者が判定をすべき。 審判団だって、先輩審判の誤審を指摘するのは勇気がいると思う。
個人的には審判の判断を支持します。 ２０１８年のオリックスvsソフトバンクの判定でも、ボール（白）がポール（黄色）を横切った際、確かにボールは消えましたが、よくよく映像を検証すると、白色と黄色の色あいが近いため保護色となり、実際はポールの外側を通過したボールが、ポールと重なった時だけ消えて見える現象がありました。 今回の件では、審判団が判定を覆さなかった理由を公にはしていませんが、我々素人が見た目だけで判断できない他の事情もあるということです。 実際はどちらが正しかったのかは分かりませんが、あの映像のみで判定を変えなかったのは、私は審判が正しい判断をしたと考えています。
審判も守らなきゃいけない立場だからそういう表現なんだろうけど、証拠がある以上、その辺の誤審かどうかの評価は必要では？その上で再発防止を考えて講じることがこの先の審判を守ることに繋がると思う
過ぎてしまった判定に関しては１００歩譲ってしょうがないけど、今後こう言ったことが無いように対策するのが組織ではないのかな。過去にもあったわけだから。正直、ポール際のホームランの判定はどんなに視力が良くても肉眼では厳しいと思うよ。野球のレベルも上がり、打球速度も速いし飛距離も伸びている。素直にカメラを頼れば良いんだよ。
審判員を守りたい気持ちもわかるが 誤審は誤審と認めるのも必要だと思います。 ファンは見てます。一歩進むためにも大事な判断になると思いますが。 勇気ある判断、行動を期待してます。
中日もファンも判定を覆せ！なんて思ってないだろう。あまりにも不可解な判定と検証を説明せよ！リプレイ検証の仕方を見直して欲しいと訴えているのではないか？ プロ野球よりお金が無い筈のサッカーや他のスポーツでも映像解析のチームを使って検証している。日本プロ野球でもメジャーまでとは言わないが映像機器を持った検証チームを各球場に配置させる。地方球場には審判に帯同させる。 地方の場合は固定の機械では無いから精度が落ちる場合がありますと各球団に通達を出しておけば良い。 ケチっているだけでは無いか？ファンの気持ちをもっと考えろ！と思う。
「審判団は誠心誠意～」は当たり前として、NPBとしてこんなケースの問題をどうするのか？審判は一生懸命にやってますじゃなく、昔のように線審をつけるのか、少なくとも本拠地球場にはビデオを設置を義務づけ管理するとか。もっと踏み込んだ内容でほしかった。
中日の判断だからあんまりいえないけどもう少し攻めても良かったのになー。とはいえ、川越の査定は流石に少し配慮してほしいし、川越も投手から転向してここまで頑張ったんだから奮起してほしい。
2018年のオリックス対ソフトバンク戦でも同じような事例が起きているんだ。 その時から改善など全くしていないんだから完全にNPBが悪い。 本塁打たる映像を確認したのならば まずはコミッショナーと事務局長と審判長が 会見を開いて状況の説明と謝罪をするべき。
何が誠心誠意だ、とあの試合を見ていて思いました。後出しすぎる。ただ、今後に生かせるのであれば、応援します。野球面白いし。くそ暑い夏を乗り越えさせてくれる、大切なイベントなので、失望させずにフェアに楽しませて欲しいです。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/2a39be55bc20cf6c95cae467a9b14eac43efa17a
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