自民党は21日、総裁直轄の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」（会長・麻生太郎最高顧問）の会合を党本部で開いた。皇族数確保策の一つ「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案」について、配偶者と子に皇族身分を付与しないとする従来の自民の方針を確認。今後の対応を麻生氏に一任した。 会合には、森山裕幹事長や小野寺五典政調会長ら党執行部に加え、保守派の衛藤晟一参院議員らが出席。衆参両院の代表者会議や、麻生氏と立憲民主党の野田佳彦代表による非公式会談での議論の経過を共有した。
コメント 10件
これまた野田さん側からこんな確認してないって言い分が出そうですよね。 共同通信は影の女帝とも言われる方の姻戚が関わる会社だから、男系男子の為のニュースは誤報も辞さない覚悟です。 大体憲法第一条の国民の総意に関わる話を、何故80歳を超えた麻生さん1人に託さなきゃならないんですかね？ 国民から麻生さんに決めて欲しいなんて声は1ミリも出ていない。 きちんと民主主義でお願いします。
女性皇族にそのような曖昧な立場を強いて、男系男子を主張するのなら、なぜ女性皇族を残す意味があるんでしょうか？さらに小室夫妻以上に、女性皇族の夫や親族に利権を与えるつもりでしょうか？今のままなら、女性皇族を残すのは反対です。早く直系継承で愛子さまが皇位を継ぐことを望みます。
ご公務の見直しも優先してやってほしい。 総裁職、何の繋がりがわからない見学、 時代に合わないものなど、 数を減らし、天皇皇后は別として、他の皇族方には数は同じくらいにさせていただくといいかと思う。
皇族女子と結婚すると、自分が皇族でない限りは夫婦で民間人になります。 公務の義務もないし、よほどおかしなことをしなければ報道もされません。 麻生太郎の一存で制度が変わった場合、妻は皇族で宮家の当主として公務もして皇族費も貰える。 夫とこどもは移動の自由も職業選択の自由も信仰の自由も言論の自由も憲法で保障された一般国民です。 これ、絶対におかしいでしょ。そんな行動制限される皇族女子と結婚したい男性、いますかね？いるとしたらかなりの変わり者じゃないですか？ 皇族男子と結婚する女性は、自由を手放す覚悟をもって皇室に入るのに、男女平等ではないですね。 女性宮家を創設するなら、その子も皇族とし皇位継承権を持たせるか、女性宮家など諦めて初めから民間人一家として幸せに暮らした方が、ご本人を悩ませないのではありませんか？ 決めるのが麻生太郎って、なにそれ。
麻生さんの妹さんは寬仁親王妃信子となってるのに？ 姪御さんお二人は寬仁親王王女なのに？ 愛子様の伴侶も、天皇陛下のお孫さんも一般人？ みなさんはこれをどう見ます？ 天皇家つながる婿様が選挙権を持つ一般人なんてそういう状態を作ろうなんて。 自民党は現皇室を壊そうとしてるかのような、おかしなことをしないでいただきたい。 自民党機関紙状態だった読売新聞が、全面対決に転じるのもわかる気がします。 読売新聞がんばれ。
愛子天皇待望論！ 古来より、日本は長子（直系）相続が原則であり、男だろうが女だろうが長子が後を継ぐというのがしきたりです。 男子にこだわり始めたのは（男尊女卑の傾向が強く顕われるのは）明治以降であり、悠久の天皇の歴史においては、ごく最近の価値観なのです。 男子に拘る方々は「女性天皇は中継ぎ、実質的な天皇ではない」などと言いますが、推古天皇、持統天皇、元明天皇など辣腕を奮った方、政治的実績を積み上げた方は複数いらっしゃいます。 神武天皇から男系が続いて…と言いますが、そもそも（神話上の話ですが）大元は女神である天照大神なのです。男系男性に限定する必要はないです。
夫子に身分付与して皇族を次々増やすことには反対だが、女性皇族だけが身分を維持するとなると面倒なことが色々ありそう。まず戸籍と姓はどうするのか。夫婦別姓にして、妻だけは宮号のままなのだろうか。住まいや警備も、結局は皇族である妻に合わせて対応することになり、そのたびに国民がざわつくのも想像できる。 そんな不自然な家族を作るより、今のうちに公務の大削減を実施すべき。いろんな利害関係はあるのだろうが、現実に皇族人数が少ないのだから公務は人数に合わせて調整するしかないと思う。
旧皇族の男系男子による皇位継承の維持や、旧宮家の復帰、または養子縁組など、今の時代には「時代錯誤」と言われがちな案もありますが、だからといって簡単に伝統を変えてしまえば、それはもう元に戻すことはできません。 皇室は一国の象徴として、2600年近く続く世界に類を見ない伝統を受け継いできました。時代に合わせて変えることも必要ですが、伝統には変えてはならない一線もあると思います。 女性皇族の結婚後の身分保持や、民間出身者との婚姻を皇室内に広げることは、結果として「皇族の一般化」にもつながりかねず、制度そのものの尊厳が揺らぐ危険があります。 後から「やっぱり元に戻そう」と言っても、伝統というものは一度崩せばもう戻りません。慎重すぎるくらいでちょうどいい、それが皇室制度というものだと思います。
国民の大多数が望む形と異なる天皇制であれば、例え皇統が続いたとしても制度自体が存続できなくなるのではないか。 これからの日本は、人口の急減と共に国力も衰えていく。 国民を勇気づけ、寄り添う存在でなくなった皇室など、誰も必要としないだろう。 今の国民に寄り添う天皇家の有り様だけが、皇統の真の継続を保障する。 天皇家の中で次代に受け継がれる帝王学こそが大事なのだ。
男系の血筋を持って天皇陛下とすることは、絶対条件であるべきだと思う。 男系であれば女性天皇もあり得るが、それは一代限り。女性天皇のお子様は例え男子であっても皇位継承権はないとすべきだと思う。父方が皇統のみと言うことが天皇陛下の権威の源泉でしょう。旧皇族の復活をしてでも男系男子を守って将来に禍根を残さないようにするべき。 こうしたこだわりが皇統2600年の御代を生きる我々世代に課せられた日本人としての責務じゃないかな。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/061bf982bb7cda3b2c4ebaef0f269a7fe28269f1
コメント