◇セ・リーグ 巨人3―2阪神（2025年5月22日 甲子園） 巨人が2―2の延長11回に門脇誠内野手（24）が決勝打となる右越え三塁打を放ち、連夜の4時間超えゲームを制した。この勝利で阿部慎之助監督（46）は監督通算100勝目。連勝で今季4カード目にして初の阪神戦勝ち越しを決め、貯金を2とした。 監督としての節目の勝利を伝統の一戦で決めた阿部監督は8回のピンチを無失点で切り抜けた田中瑛斗について「素晴らしいの一言。相手からしたら脅威だと思うしね、ああいう素晴らしいボールがあるんでね、あそこで出してるわけなんで。よく頑張ってくれたなと思います。精神的な強さを買って、ああいうポジションを任せてる」と最大級の賛辞の言葉を並べた。 また、ようやく阪神戦の勝ち越しを決め「いやもう今日のようなね、熱い試合を毎試合できるように精いっぱいやっていきたい思います」と安どの表情。 自身の監督通算100勝目には「俺が100勝したわけじゃないから。選手が頑張ったり.いろんなサポートしてくれる人、チームの人たちがいてそういう数字に」と選手やスタッフ、全てのサポートや日々の奮闘に感謝した。
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森下キラーだな。 ピンチで森下を迎えて、内角をえぐるシュートで詰まらせてゲッツー。 以前もピンチで森下を抑えていたし、広島戦で末包を同じような投球で抑えたこともある。 右の強打者にはシュートは有効みたいだね。 空振りさせるよりも、詰まらせてゴロを打たせてゲッツーとれるのが良いね。 8回無死満塁の大ピンチを0に抑えた圧巻の投球で流れを引き寄せましたね。 阪神にとってはダメージが大きかったはず。
田中投手、巨人に来てくれて、本当にありがとう。 まずはその言葉に尽きます。 この活躍を見たら、現役ドラフト大成功の獲得でした。 満塁のピンチで、森下選手には徹底して内角攻め。 シュートが得意とは言え、あそこまで攻めたら、まさに鬼投球ですね。 今日は田中投手、門脇選手、二人がヒーローですね。
正直8回であー今日負けだろうなって思ったけど田中さんの注文通りすぎるゲッツーと三振声出ました。 あそこ森下が三振だったらテルと勝負しなきゃ行けなくて外野フライでもアウトだから本当に0で切り抜けれる唯一のアウトの取り方って感じしました。 石川は最近球も走ってないしコントロールもちょっとって感じだし先発、ロングリリーフとか色々やらされすぎて少しお疲れかな？ 勝ちパターンでもないし一回休憩がてら下で調整でもいいような気も。 この3連戦3タテされたら5.5ゲーム差離されてたから前半戦の山場だなぁとは思ってたけどまさか勝ち越すとはね 笑 やっぱ井上伊織がなんやかんやとても偉いなって思いましたね。
今月頭の広島戦に続く無死満塁キラーとなりました。 特に今日はあそこで森下選手をシュートで併殺斬り したシーンがハイライト。一度阪神戦で滅多打ち されましたがその後は今日も含めてリベンジを 重ねていてファンとしては本当にありがたい限りです。 最後決めてくれた門脇選手はじめ全員で勝ち取った 対阪神戦勝ち越し。これ以上のきっかけはありません。 明日以降も一戦一闘で頑張って行きましょう!
ノーアウト満塁、田中瑛と対する右打者は間違いなくインコースのシュートのイメージを持って打席に入っている。 とうぜんあまくなれば痛打される可能性は高いし厳しくいきすぎてあててしまっても点が入る。そんな状況で見逃せばストライクかボールギリギリのところを150ｋｍを超えるシュートの連投で相手にバットを振らせバットをへし折り凡打の山を築く。技術はもちろんだがそのメンタルが凄いね。
阪神ファンだが、巨人が延長戦はしぶとく攻めていたと思う。最後にライデル・マルティネスを出す展開に持っていけた。岡本君が抜けてしまっているが、逆にキャベッジ、増田陸君、若林君、浅野君、中山君、泉口君とかに出番が増えて、何か良い打線になっている気がする。あと田中瑛斗君が森下君を東京ドームでの試合以降ずっと抑えているが、森下君が打ちたいと思ってムキになっているように見える。まだまだ対戦する機会はあると思うが、ずっと抑えていくのか、打つ時がくるのか、楽しみではある。
右バッターに投げ込むシュートが森下、大山にとても有効でした シュートピッチャーで真っ直ぐにも力がある 分かっていても打つのが難しいシュート 右バッターには体に向かって時には落ちてくるシュートはファールが精一杯 ゲッツーが欲しいところでサードゴロでゲッツーが取れる伝家の宝刀シュート 肝っ玉の座った素晴らしい中継ぎ投手を手に入れましたね その昔、西本投手が落合、田淵に全球シュートで勝負してたのを思い出します
田中瑛斗と対戦する右打者は、高いバットを折られたくなければ、振らない事をお勧めする。 今シーズンいったい何本のバットをへし折っただろう？ シュートの威力も凄いが、ラインを間違えないコントロールがとにかく素晴らしい。 あれだけインサイドを攻めながら、被本塁打と与死球が0なのだから、いかにコントロールミスが少ないかがわかる。 ホントに今日も救われたよ。
森下と大山で得点出来なかった時点で、かなり苦しくなった。しかも、森下がまともに走れる状態ではなかったのも、失礼ながらも運が良かった。 抑えた田中瑛は、森下は相当意識するだろうし、阪神自体が相当に嫌なイメージになったと思う。 石川が今日はいまいちだったが、次は１イニングをしっかり。左は貴重な状況だから。 今日はかなりブルペンを使ったが、明日はおそらくは堀田が入るだろうから、大勢までつないで勝ちたいね。
シュートとわかってても打てない、それがどれだけすごいか！ コース、球威共にここしかないっていう9球のシュート そして最後の逆をつくスライダー。 ただただ素晴らしかった！ 今シーズン最高にしびれた田中瑛斗の10球でした！ 先制点の泉口も、同点ホームランのヘルナンデスも、勝ち越しタイムリーの門脇もよく打ったけど、やっぱり今日は田中瑛斗が一番凄かった！
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/b76882cf34eda72858d2c04302be2d37c590b33e
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