プロボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者・渡嘉敷勝男氏（64）が2025年5月22日に公開されたユーチューブ動画「渡嘉敷勝男＆竹原慎二＆畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル」に出演し、24日に大阪で行われるIBF世界フェザー級タイトル戦の勝敗を予想した。 ■レオ「亀田はスピードがあり、良いボクサーという印象だった」 試合は、元世界2階級制覇王者の亀田和毅（TMK、33）が、王者アンジェロ・レオ（米国、31）に挑戦する。 スポーツ紙の報道によると、亀田はフェザー級王座に挑戦する大きな要因として、スーパーバンタム級世界4団体王者・井上尚弥（大橋、32）との対戦を挙げている。井上は、将来的にフェザー級転向を視野に入れている。 このような背景を踏まえ、渡嘉敷氏は「井上チャンピオンをフェザー級で待とうとしているわけでしょ。（井上よりも）先にフェザー級（王座）を取ってしまえば、（フェザー級の）統一戦に自分が割って入れるということ。でも、アンジェロ・レオは強い」と語った。 亀田は過去に米国でレオとスパーリングをした経験があり、互いに手の内を知っている。レオは来日後、日本メディアの取材に対して、「亀田はスピードがあり、良いボクサーという印象だった」と当時を振り返った。 スパーリングをした当時は、亀田、レオともにスーパーバンタム級の選手だった。亀田は23年に、レオは24年にフェザー級に転向した。亀田はフェザー級でのタイトル戦（地域タイトルを含む）の経験はなく、レオはタイトル戦（地域タイトル戦を含む）で3勝（2KO）だ。 渡嘉敷氏は「スパーリングをやって、もしからしたら試合で勝てるかもしれないと。どこかに穴を見つけたかもしれないが、（レオは）フェザー級に上がってからめっちゃ強くなっている。パンチ力も。それまでKO率が低かったが、（IBF王者だった）アルベルト・ロペスを1発で倒した。フェザー級になってめっちゃ強くなった」 そして、亀田の勝機を問われると、「前評判からいくと、絶対に負ける。KO負けでしょう」と予想し、次のように持論を展開した。 「ただ、負けると言われているから面白い。勝てばすごい評価になる。フェザー級王座を、井上チャンピオンが取るのか、取らないのかと言われているぐらいの階級なんだから、そのフェザー級のチャンピオンに勝ったらすごい。負けると言われているわけだから」 亀田が王座を獲得すれば、バンタム級、スーパーバンタム級に続く世界3階級制覇達成となり、熱望する井上戦に向けて一歩前進する。果たして亀田は再びベルトを巻くことができるのか。24日にゴングが鳴る。
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レオはフェザーにフィットしており穴もなく強い王者 レオに勝つ自体が極めて難しいミッションだが巻くのがIBFなので勝ったあともどんどん強敵が送り込まれる。戦わないと剥奪。 井上尚弥選手と戦うなら最短でも来年冬くらいだろうしそこまでIBFの防衛戦で勝ち続けているならば名王者と言える存在になっているでしょう その場合は名実伴うフェザーの統一戦。凄まじい盛り上がりになるはずです。ドームでやることになるでしょうね
亀田びいきでない限り、普通に考えると亀田選手がかなり不利。 ただ、相性の問題で他の3王者にはもっと勝てないだろうと思う。となると、このレオ戦を勝たなければ事実上終わる。 勝ってベルトを持てば、井上戦もあり得るがなければ井上戦の可能性は0となる。そのまま引退試合になるか、勝って夢をつなぐか。いずれにせよ、背水の陣であることは確かだろう。亀田家最後の1人が表舞台からいなくなるかどうかと言ったところかな。
レオはフェザー級王者4人の中では最も狙い目。 しかし、トモキが勝つにはタッチボクシングで終始当て逃げして謎の判定が考えられる。 先のことを期待するならレオの圧倒的勝利ですね。レオが勝てばエスピノサや尚弥との対戦に進むと思われますが、トモキが勝てば謎ランカーと防衛戦になりそう。
亀3は腰の引けたペチペチパンチと亀ガードで接近してゴニョゴニョするしか引き出しがないからね。 早い回に見切られゴリゴリ削られ続けて中盤以降のレフリーストップと予想しておきます。 12R持ち堪える事が出来たら、議論の余地しかない判定勝ちも1%くらいの可能性はある。
レオはロペスを一撃KOして、アフマダリエフをスパーで圧倒して防戦一方にさせたからな。 ただ、亀田さんがスピードをいかしたアウトボクシングと老練なクリンチワークで地の利をいかせて判定勝ちもありえるかまだが、レオは今までやったことのない強打者だから逃げ切れるとは思えないな。まあ、私も大多数のボクシングファンが望む結末を期待しています。
亀田家、選手の思想で共通しているのは「ベルト」「チャンピオンの称号」を得ることそのものに執着している点があります。これは色々苦労しているトモキ選手も同じ。 強さの結果ベルトがあり、ベルトを得たから強いわけではなく誰にどういう勝ち方をして強さを示すという現代の潮流に合っていない。 彼らは何の話をしてもベルトベルトという。 トモキ選手は初めての挑戦でもなく2階級制覇もしているなら、若手みたいにベルトが欲しい欲しい、3階級制覇したいではなくこの先はもっと求道的な姿勢があると試合の仕方も変わりボクシングファンの見方も変わってくると思う。 彼らは資格マニアと同じように見える。
現フェザー級王者陣の中では最も亀田と相性は良さそうだけど厳しいだろうなぁ もし勝てても井上戦まで1年半はあるので最低でも2-3回は防衛しないといけない。むしろ獲った後の方がハードル高いかもしれない ドラミニ相手にあの内容なので例え下位ランカーを選んで防衛戦組んだとしても亀田にとって安牌と呼べそうな相手がいない
最近 川で亀を拾った しかも二匹 コウキとダイキと名付けて 元いた場所に戻しておいた 片方は甲羅が少し欠けてた こっちがダイキかなって思った あれはミドリガメなのか 外来種の亀は 日本の生態系に影響を与えてしまう 寿命も長い 水路にいたので水路に放したのだが はたして良かったのか やがて大きくなり テレビ局と結託して審判を買収しないだろうか⋯ ボクシングなのに チャンピオンに投げ技をかけないだろうか⋯ 倒れた所に追撃とばかりに グローブグリグリしないだろうか⋯ 頭突きはしないだろうか⋯ 不安は尽きない だが 私が拾ったのは亀であり亀田ではない そう 亀田ではないのだ そう思うと罪悪感は少し紛れる 肩にかかっていた重りがスッと取れた気がした よく考えたら亀田は日本産なのである 外来種ではないのだ でも私が拾ったのはミドリガメ ミドリガメは外来種⋯ ん？ なんの話だっけ？ トモキ？
亀田和毅は二階級チャンピオンらしいが全然イメージも記憶にも残っていないな。デビュー当時は本場メキシコで修行し兄二人とは力の差が大きい話があり注目したが、メキシコ色が全く無くアウトボクシング（良く言えば）で破壊力が無く引き付けられなかった印象だ。フェザー級で井上を待つなんて言っていることが亀田ファミリーどっぷりだ。 自分を過信し過ぎるというか、現役のプロボクサーなんだから良く認識して声を発するべき。
レオは好戦的で勇敢、フェザーに上げたら巧いファイターにクラスチェンジした感じ。 亀が勝つなら、もっと手数を出さないとダメ。雨あられとジャブを打ち、サイドステップでいなし続けられるか否か。接近戦になれば必敗。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/6ea00b11a30f63cb795234acb3349394afa0b4b8
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