政治評論家の田崎史郎氏が２１日、ＴＢＳ系「ひるおび！」で、小泉進次郎議員が農水大臣になったら米の価格は「下がると思う」の見解を述べた。 この日は、「米買ったことない」発言で事実上の更迭となった江藤拓農水大臣の後任に、小泉進次郎議員が有力であることを報じた。 その中で「小泉進次郎氏が農水大臣になると、結局米の価格は下がるのか？」という質問がなされたが、田崎氏は「ぼくは下がると思う」とコメント。 その理由として「昨日の夜、石破さんと小泉さんは話し合っている」といい、進次郎議員はそのときに「米の価格を下げないといけないですね、と。（石破総理は）それはそうだねと。どんな手段を使ってもやっていいですか？やってくれで合意している。それで受諾した」と話し「実際に下がるかは、やってみないと分からないが、これまで以上に力を入れるのは間違いない」と話していた。
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価格を下げるだけの方策は、従来より議論されている通り複数あると思います。一番大事なのは、今回だけに限らず、今後も引き続き、安定供給と価格安定の維持ができるようにすることだと思います。それは、コメが「日本の主食」で主食の安定確保が「食の安全保障」に直結するからです。 消費者、購買者はこの食の「安全保障」を肌感覚で機敏に感じ取っているのです。危機感として。 そのため、解決策を一度ならまだしも、安直に輸入に頼り、海外の情勢不安に左右されるままではダメですし、小泉父と竹中氏が郵政で行ったように、日本の資産の一つのＪＡ切売り改革断行では、駄目であることは明白です。 「減反政策」の切替と積極財政投入で農家保障と国供給の低価格安定での「農業改革」が行われることと考えます。財源は十分にあります。この３０数年の見直し削減の逆張りで、増やしてきた財務省関連企業団体への補助金使用など余っていますので大丈夫です。
株価と同じでJA全農が恐怖を感じると一気に下がる 放出備蓄米は1年内の買戻しを前提にしているが国産米で買い戻すとは一言も書いてないはず カルローズ米等の輸入米で買い戻すと発表したらJA全農にため込まれた備蓄米は一気に放出される 農林族政治家、農水省、JA全農の米価維持のトライアングルの切り崩すのは今しかない
ネームバリューと発信力は長けている。自分に逆らうのは抵抗勢力だと悪者に仕立てる技術も兼ね備えていると思います。お米の値段を下げる事に支障をきたす相手には報道の力を使って、とことん悪者に仕立てると思います。なので世間の敵になりたくないので値下げには反対しないと思います。よって価格は下がると思います。
備蓄米管轄の農水省官僚、JA、そして小泉氏と、それぞれ思惑はあるはず。 今の米価格高騰が市場原理のものではなく、カラクリがあったのだとすれば、小泉2世の進次郎氏だけにJAを”第２の郵政民営化”にとの構想を持つかもしれない。一説にアメリカのハゲタカがJAに興味を持っているとも聞く。米不足問題から始まり、事実上の大臣更迭、そしてあらぬ方向の呼び水となる可能性はゼロではないかも。
これまで国が米の生産流通に関わってきたんだから、これからは米を増産させる為に関わりゃいいんだよ。勿論農水大臣がJAなんかと癒着等する事は以ての外。農家さんへの補助金も積まなければならない。これをやってこそお米大国日本のアイデンティティーを堅持していく方法だと思いますがね。日本が何で外米に頼らなければならないの。アメリカが日本に米を売る為に何か努力でもしたと言うのか。そんな所は見た事が無い。今日米を見に行ったんだが確かにカルロース米が積まれてあった。その価格を見ると以前より価格が高かったみたいだな。国産米の価格高騰に乗じて値を上げたのかな。なら国産米で良いですよ。今の価格の半額なら買ってやるけどね。まぁ小泉氏が農水大臣やったら価格が下がるかどうかは未知数でしょう。こんなものやってみなければ分かりませんよ。今の段階で評論するには無理があると思いますがね。
農業は自然との兼ね合いがあるからでき不出来もそれに左右される。 離農が増えるからって減反なんかさせないで農業公務員制度でも作れば？生活保証がしっかりしてればやる人増えるんじゃないの？量産できればその時こそ他国とのビジネスにしたらいい。
まずは米の消費量を下げる。外国人旅行客を制限する。特に米を大量に食べる国から。台湾米、カルフォルニア米、韓国米を緊急輸入する。米農家に一定額の割り増し金を支払い増産させる。一時的には下がるけど、安定してということであれば、全農が儲けを減らす方向で検討しないとだめかな。例えば自由競争にあるとかね。
備蓄米を入札方式にしない。 （入札は商品価値を高める手法。かつ、国に儲けが出てしまう。） 買戻し条件を緩和する。 （５年以内に国が買い戻しだから、お米は囲い込まれ小出しでしか出ない。） （国は買戻しはしないで、緊急輸入の外国米を備蓄米に補填すればいい。） 精米状態でなければ市場に出せない決まりを変更。 （玄米のまま流通可と大臣通達で変更。市場に出るスピードを速く。） 各自治体の既存ふるさと納税システムを活用、備蓄米希望者直販サイト運営。 （JA以外の、お米販路を臨時に増やす事で詰まりを解消） 緊急事態としてトラック協会等に配送協力要請。（輸送力の確保） やれることは幾らでもある。 担当大臣ならば、官僚を動かし、即実行できる事は多い。 この緊急事態に江藤大臣が、セミナーで講演している暇がある方がおかしかった。
小泉進次郎が農林族議員のドンである森山幹事長と戦えるかによると思う。 コメ価格を下げるのは簡単だ。カリフォルニア米を1000万トン輸入して役所の前で無償配布すればいいだけだ。 人は無償配布されるものには価値を見出さず買い溜めもしなくなる。 当然森山幹事長はカリフォルニア米輸入に強硬に反対するだろう。 引き換えに農家への所得保障も要求すると思う。 カリフォルニア米1000万トンは１５億円程度であり大した金額ではないが、森山幹事長の主張する農家への所得保障は財政を圧迫するだろう。 ただコメ価格を引下げ出来なければ戦後初のコメ価格高騰で倒れた内閣となる。 カリフォルニア米の輸入を巡る小泉進次郎と森山幹事長の戦闘が見ものだな。
社会の企業では目標数字があって目標時期まで明確にしてるけど政治ってふわっとしてますよね。下がるって言ってもどのくらい下げたいのかもわからず、たかだかそんな目標？との判断もつかない。 ぜひいつまでにどの金額までさげるつもりなのか大臣にはお示しをお願いしたい。 でないと評価のしようもないと思います。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/f8775a213e21a43e7324885c0c22019159b3afe4
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