■MLB メッツ ー ドジャース（日本時間26日、シティ・フィールド） ドジャースの大谷翔平（30）が敵地でのメッツ戦に“1番・DH”で出場し、1回の第1打席に今季被本塁打1本のメッツ先発・千賀滉大（32）から5試合ぶりの18号本塁打、菊池雄星、前田健太に次いで日本人投手3人目、通算5本目の本塁打となった。 前日25日は今季ワーストタイの1試合3三振を喫した大谷、メッツの先発は千賀、NPB時代の対戦成績は22打数5安打、打率は.227で2本塁打、しかし、メジャーのレギュラーシーズンでは1度だけ対戦し、1打数1安打2四球と3打席で全て出塁、昨季のポストシーズンでは2打数1安打1四球とメジャーの舞台では相性が良い。 敵地での大ブーイングに迎えられた1回の第1打席、自身の得意なゾーンに入ってきたストレートを完璧に捉えると、打球は綺麗な放物線を描いてスタンドへ一直線。打球速度は174.1キロ、飛距離は125.3m、角度は31度。5試合ぶりの18号、千賀からメジャー初アーチを放った。大谷は菊池雄星（3本）、前田健太（1本）に次いで日本人投手から3人目、通算5本目のアーチとなった。 前日のロッキーズ戦でA.ジャッジ（33、ヤンキース）が2試合連続となる18号を放ち、メジャートップに立ち、K.シュワーバー（32、フィリーズ）も18号を放ったが、大谷が追いついた。5月に入りここまで22試合で11本をマークした大谷は、今季チーム53試合目で18号に到達し、シーズン55本ペースに。73試合目で18号をマークした昨季より20試合早く、依然として54本塁打を放った昨季をやや上回るペースで量産モードを継続している。
コメント 10件
打った瞬間の第18号先頭打者特大ホームラン！ ドジャース打線の口火を切る素晴らしい活躍。5月11本目、ハイペースでホームラン量産体制へ。 大谷翔平の異次元のホームランにファンも感覚が麻痺してきた。2年連続50本超が現実味を帯びてきました。そして何よりもシーズンを怪我無く無事に過ごして、ポストシーズン進出と2年連続ワールドチャンピオンへ邁進することを願って応援しています。
千賀投手はインローに見事にコントロールされたフォーシームでしたが、大谷選手は打った瞬間ホームランと分かる二階席まで飛ばしたね。アロンソにも久しぶりの1発が出て試合がもつれそうなので、この後の大谷選手の打席に期待してます！
ついこの間ホームランを打ったばかりなのに、早朝からまた１８号とはまさにユニコーンと言われる野球選手ですね。やっぱりショウヘイ・オオタニには「凄い」という言葉が良く似合うお方ですね。日本のみならず世界中の野球ファンの為にありがとうございますと言いたいですね。
打った瞬間思わずお～と声がでてしまった位ホームランだとわかるあたりでした。 実践形式の投球も少しシュートぎみでしたが良いスプリットも投げていたので復帰登板が楽しみです
ランキングトップスリーは皆んな30歳以上 野球って持久力的な体力というより体のデカさとか技術が増えて脂がのってくるとますます活躍できるから面白いスポーツだよね 自分も現役高校生の頃よりバッティングは間違いなく今の方が数段上。盗塁もしなければカバーのダッシュもサボるけど…
大谷のホームランの喜びと千賀の防御率悪化の悲しみ、何とも言えない気持ちだ… とはいえMLBで2人ともタイトル争いに加わった上での日本人対決なんて、それ自体が凄いことだし、喜ばしいことなんだと思うようにする。
しかしその直後、味方エラーからノーアウト3塁2塁になったイニングを大谷の1点のみで乗り切った千賀もさすがだ。 そしてその裏には2ランで早々に逆転。 千賀vs大谷というより千賀vsナックの対戦と考えると正直ドジャースが勝てる気がしない……
あれで125m？ センター奥の２階席まで飛んでるのにな。あの球場は右中間のフェンスまでかなり近いってことか。 それにしても月曜朝にいきなりこのニュースは嬉しい。 多くの日本人を元気づけてるよね。毎度毎度。
すげーな、千賀から打ったとは価値千金、しかし日本人同士の夢のような対決が普通に行われている状況に改めて驚きと、日本人の大リーグへの道を開いてくれた、野茂には感謝しかない
大谷、ずっとシュワーバーとつばぜり合いのナ・リーグホームランキング争い。本当に面白い。ア・リーグのジャッジとも同本数、競い合って打ちまくって欲しい。ファンとしては、これか来る６月で大谷にブーストがかかると信じてます。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/1cff8e3984d0a263f47c0f795cb7542915fc2e75
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