◇全仏オープンテニス 女子シングルス1回戦 大坂なおみ―パウラ・パドーサ(2025年5月26日 パリ・ローランギャロス) 大坂なおみ(27=フリー)が“ネイルの処理”のためメディカルタイムアウト取る珍事があった。 1回戦のパウラ・バドーサ戦。第1セットをタイブレークの末に7―6で奪取した直後、主審にメディカルタイムアウトを求めた。 ベンチに座った大坂は爪切りを取り出し、ネイルで飾られた爪を切り始めた。 この珍しい様子に観客も苦笑い。 長い爪が自らの手のひらを傷つけていたようで、トレーナーがテーピングで応急処置する場面もあった。
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競技の邪魔になるのは管理不足としか言いようがない。 アマチュアじゃないんだからキチンと最低限の管理はしないと。 それ以外の邪魔にならず、ルールにも抵触しないならオシャレもいいと思う。 そういうオシャレでモチベーションがアップするなら大いに結構だとは思う。
私もテニス経験者です。 確かに珍しいことなのですが、 オシャレとしてのネイル処理じゃなく、 自分のコンディションを整えるネイル処理ですよね。 逆に、そのままで続行する方が 「ベストを尽くしていない」 って事になるんじゃないかな。 野球の投手でも、 爪の保護のためにマニキュアを塗る人がいる、 なんて聞きます。 それもこれも、 アスリートとしての自己管理だと思います。
このタイムアウト、ネイルの為に取ったのでは無く"テニスの為に"取ったのがポイントです。 人生の全てをテニスに賭けた人と一緒に働いていた事あるから分かります。海外の有名テニススクールに留学経験のある人と働いていました。 正直、良い意味でも悪い意味でも、その人は変わり者でした。 私も自分は変わり者の自覚はあるのですが、それを上回っていたと思います。 ネイルでタイムアウトを取るのは、テニス第一観点ならおかしくないと思います。テニスを第一に考えているのですから、ネイルの違和感を対処するのは試合中でも最優先です。 一点捕捉したい事は、テニス星人はあくまでも"テニスを優先するために"ネイルを手入れしたって事です。ネイルが気になってテニスが疎かになってはいけませんからね。 大坂なおみはテニスが一番大切なのですから、違和感を修正するためにタイムを取っただけなのです。
最大のパフォーマンスを発揮できるよう容姿を整えるのがプロのアスリートの姿のはず。 プレーの邪魔になるような爪にしてまでやっているということは、そのネイルでなれけば気分が上がらないということなんだろう。 それなら仕方ない。 なんて思うわけないだろ。 本人も問題だけど周囲が注意しなさいよ。 他人の意見なんて聞き入れない性格かもしれないので誰も彼女に強く言えないのかな。
自分の長いデコられた爪で傷つけた… なんだかな… なんでプレーする時にそんな爪にして来るんだよ 親善試合なら…かもしれないが 全仏だよ 頂点に登っていくときまでは応援してだけど
本人にとっては些細なことで見ず知らずの不特定多数から非難の嵐が巻き起こるんだから、そりゃあ精神病むでしょ。 まあ、心技体のうち心だけが全く追い付いてない感じなんだろうけど、ある意味同情する。
試合始まる前に邪魔なことに気づかなかったのか?
おしゃれもスポーツもどっちもほしいだけだよ ファッションアイコンでもあるし二刀流、がんば
ネイルとは関係ないけど どんなピアスかなーって、よく見てみたら 安全ピン?風のピアスですね。 真ん中のモチーフはなんだろ?
「ネイルで飾られた爪」と言う所に引っ掛かる 対戦相手へのリスペクトに欠ける行為と受け取られないのだろうか? 紳士淑女の競技であるテニスではOK?
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/49a732f13637a719645cb8518fda3bb98ac62bbf
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