＜ガーディアンズ－ドジャース＞◇26日（日本時間27日）◇プログレッシブフィールド ドジャース山本由伸投手（26）が、自らのファインプレーで大ピンチを防いだ。 1－0の3回、先頭アリアスに四球を与えると、続くマルティネスに右前打。無死一、二塁からウィルソンは犠打を試みたが、前進してきた一塁手フレディ・フリーマン内野手（35）の脇を抜けるプッシュバントとなった。 打球は内野グラウンドを転々とし、山本が捕球。二塁手キム・へソン内野手（26）も打球に反応しており、一塁ベースがガラ空きとなるも、山本は自ら打者走者ウィルソンにタッチを試みた。 ウィルソンは山本のタッチを避けるため、体を一塁ファウルグラウンドに傾けてヘッドスライディング。山本は体勢を崩しながらも、足にタッチにして満塁を防いだ。1死二、三塁からクワンの内野ゴロの間に1点を失ったが、大量失点のピンチを自らのフィールディングでしのいだ。
コメント 10件
フリーマンが釣り出される、ヘソンがベースカバーに入らない、相手打者がスライディングしてくるという、カオスな展開で足へタッチするという選択を瞬時に判断したのは凄すぎるな。
まぁ野球をやってた人なら分かるけど（たまに太ったパワーだけの子もいるけど）大体エース級のピッチャーは元々キャッチャーやショートなど内野もこなせるくらい運動能力や野球センスある子ばかりなのでね。特に日本はそうなのでみんなフィールディング上手いですよね。
「投手は９番目の野手」というのを、普段から常に念頭に置いているのだろう。 自らのファインプレーでピンチを逃れられるのみならず、試合そのものの流れに関わるビッグプレーだ。
オリックス時代の山本由伸からバントを決めるのは至難の業でした。 最初からバントの構えをしていたらバントが浮くような球を投げられて手前に転がるお手本のようなバントは決められません。 さらに、山本由伸のフィールディング能力は極端に高いですからバントで生き残ることは更に至難の業です。
山本のアクロバティックなプレーはお見事！さすがエース。 ヘソンは細かいプレーもっと精度あげないとね。ベッツのショートは日に日に上手くなってる。 それでもガーディアンズは地力がある。いつでも反撃してくるし得点差ほど安心感なかった。 リリーフ陣もお見事でした。 ドジャースは連敗しないし、試合の流れが相手に行きそうな時に守り切る力が強い。 それを象徴するかのような山本のプレーでした。
同じ１８番を背負った日本のジャイアンツのエースだった堀内恒夫投手や桑田真澄投手も守備が上手かった。 「芸は身を助く」じゃないけれど、一流の投手は守備も上手いんだと思う。
今日も守備のミスが多くてヒヤヒヤしたけど山本投手が頑張っておさえたからよかったです。 しかしタナースコットは今日もまたあっさり打たれて山本投手の勝ちをなくしてくれるんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ、なかなかおさえれませんねぇ。 あのクローザーも全然だし、スネルも使えないし。 山本投手とカスペリアスだけががんばってる感じで怪我しないか心配です。
投手としての総合力の高さを示したプレーだね！！ 松坂大輔なんかも全盛期はピッチングで圧倒しながらもフィールディングも上手かったからね。 こう言うピッチング以外でも手を抜かないのは凄く好感持てるよね〜
山本由伸はNPBでも何度もゴールデングラブ賞取ってるしな。 投手の守備は自分を助けるからね。由伸はそれが出来る。 ただ守備で張り切り過ぎての怪我だけは注意して欲しい。
素晴らしいプレーでした。さすが日本の最高のピッチャーです。ガーディアンズのバントもフリーマンの逆を突いて凄かった。しかし、山本投手のフィルディングが上回りました。これはサイヤングも狙えますかね～。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/e6eab9fbe48a3c94d45b8610b97351a7b6e039ec
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