テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は２８日、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書を作った元県幹部の私的情報を井ノ本知明元総務部長が県議らに見せたとされる問題で県の第三者委員会が２７日に調査報告書を公表したことを報じた。 報告書では井ノ本氏が県議３人に漏えいしたと認定し「知事や元副知事の指示で、県議会一部会派への根回しの趣旨で漏えいを行った可能性が高い」と結論づけた。 斎藤氏は報告書を受け「組織の長として責任を感じている」とし、自身の給与カットなどの処分を検討したいと述べた。一方で漏えいについては「指示はしていない」とし、辞職も否定した。 斎藤氏の内部告発文書をめぐっては、今年３月に第三者委員会が元県民局長を探索した県の「告発者捜し」などの対応を「違法」とする報告書を公表している。 コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は今回の報告書を受け「今回で県が設置したふたつの第三者委員会の事実認定が出たわけです」とし「ふたつの第三者委員会の事実認定に従えば、斎藤知事は、告発が出た後、公的に禁じられている告発者捜しをやって、その中で私的な情報が入手されると、告発者の信用を、ひいては告発自体の信用を失わせるために違法な個人情報の漏えいを指示したっていうことになるわけです。これはとんでもない話ですからね」と断じた。 続けて「県のトップが違法なことを何回も繰り返して…それもですね、人の命が失われていますからね、ここに関わって。僕は百条委員会とかじゃないと思います。自分が設置した第三者委員会の事実認定に従わないんだったら、何に従うんですか？と言ったら裁判しかないと思います。裁判での事実認定しかないと思います。であれば、捜査機関に証拠も全部開示させて事実認定をさせるしかないと思います」と提言し「誰か刑事告発してそちらにいくしかないと思います」と解説した。
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斎藤は、国が言おうが県が設置した第三者委員会の指摘が あろうが、聞く耳を持たない これは自治体の長としてどうなのでしょうか 井ノ本は、百条委員会の証言を今回の調査で覆している そして斎藤 片山の指示で県議に情報漏洩したと 言っている しかし斎藤は全面否定 ならば県議会は、井ノ本を百条委員会の証言 偽証で刑事告発をするべきである また同時に地方公務員法違反でも告発して 捜査機関に委ねるべきですね
漏洩の直接の実行者である元総務部長、同人への指示者と疑われる知事、そして、告発者への対応を直接に担い、当該漏洩についても事前に把握していたと思われる元副知事あたりは、おそらく、守秘義務違反の共謀共同正犯又は教唆犯で告発されるだろう。特別職公務員は守秘義務を負わないから罪に問われないなどという議論が散見されるが、同義務を負っていなくとも、同義務を負う者による義務違反行為の共犯にはなり得る。起訴までいくかはともかく、捜査で漏洩の指示系統をきちんと明確にし、必要な責任を追及をしないと、この問題はいつまでも終わらない。
いずれ公務員法違反で刑事告発がなされるだろうが、この種の事件では、警察、検察の動きが鈍い。斎藤知事の在任中の起訴はないだろう。 そこで、赤木氏の遺族が、斎藤知事個人を被告とする損害賠償請求訴訟を起こすことが考えられる。 知事の権限外の行為については、国賠法の適用がなく、知事個人が損害賠償責任を負う。 しかし、この民事裁判も、４、５年はかかるだろう。
斎藤元彦は、天国と地獄を分ける塀の上を歩きながら最後は何故か悪運強く天国側に落ちていた。今までは。 この漏洩指示問題に関しては玉川徹氏の言う通りでしょう。もはや斎藤元彦に良識を期待する人はほとんどいないでしょうから。 刑事告発され、しっかりした周辺捜査がなされれば斎藤元彦は本来落ちるべき場所に落ちる可能性が高いと思います。周辺では多くの一致した証言が集まるでしょうから。 その後裁判になれば、その結果は言うまでもないでしょう。 それが、兵庫県の（けして全員ではありませんが）多くの有権者が選択した道の末路。 とにかく早く結果が見たいと考える国民は多いのでは。
戦後80年。平和で民主的な社会を目指してきたはずの日本。三権分立の意味も、コンプライアンスの意味も、おそらく受験知識（そのことばを知っているか否か）的な理解しかないらしい、未熟で、幼く、わがままな精神の「大人」＝バケモノのようなを育て上げてしまったのは、どこに問題があったのでしょうか。学問が超エリートの専権事項だった時代にも、世の人は社会の中で育ち育てられ、社会規範を理解する社会構成の一員になっていたと思うのです。この方がどういう半生をおくられてきたのかわかりませんが、同県で問題を起こしている女性市議と同じように社会との接触の乏しさしか感じません。そこらへんに大きな問題があるような気がします。あくまで個人の意見です。
裁判所が下した判断に対しても「真摯に受け止める」と軽く受け流すでしょう。なにせ知事様ですから。 そもそも論として、法は知事の暴走を想定していないが故にある種の大統領のような多大な権限を知事に与えているが、その権限をかさに着てそれこそ司法判断にすら背く知事がいることは兵庫に限った話ではない。米軍基地に関する問題で最高裁の決定にすら反旗を翻した知事がいたことは記憶に新しいところです。 懲役や禁固といった拘束刑は本人が受刑するしかありませんが、知事の行為に関する司法判断に限らず第三者委員会の判断についても受け入れるかどうかを知事に任せるのではなく、知事の不作為（判断を受け入れないこと）については、議会の承認をもって県として判断を受け入れたというシステムを導入した方が良いと思います。
兵庫県庁の労組が刑事告発したらいい。そうすることで県民は「トップはダメでも県庁自体が悪いわけではない。」認識するはず。いまこそ自治労が全力で応援すべきだ。
ここまで来たらもう絶対に辞めないでほしい 今の状況下で続ける方が辛さを感じると思うから 辞めて解放された気持ちになるだけでも腹が立つので そして知事を選んだ県民の皆様が決着をつけてほしい 選んだ責任はあると思いますよ
情報漏洩だと騒いでいますが元総務部長が県議3人に資料を見せながら口頭で公用PCに保管していた公務員が公務中に作成した不適切な文章について説明したのでしょう。これが情報漏洩ですか。遺族に謝罪しろとか言ってますがSNSに拡散していることとは別問題です。一緒にして情報操作しているようですがこれがメディアのやり方ですね。 もらった情報を漏らした県議は追及しないのですか？偏向報道をいつまで続けるのでしょうか。
簡単な推理ですぐに辿り着く。 まずは部長は自らの意思で漏洩してない。自分にも県政にも何の得にもならんし、やれば処罰されるからだ。となれば外圧が原因。しかし部長……惨事に対して指示が出来るのは理事……局長、または知事だけ。ここまで絞られたら後は簡単。内部告発した者を探させた力をもってすれば支持者を探すのはいとも簡単。なんせ二人しかいないんだからな。しかし今回は探せとは言わない。それは……見つかった場合、過去に例のない極めて悪質な事態明白になり支持者歯窮地に追い込まれるからだよ。もうお解りだろな。。指示できる立場であり、尚且つ今回の指示しない者……となればアンタしか考えられんのだよ。さいとうくん。反論するのは構わないが、納得出来る内容は言えるのかな？
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/35c6440d0378c4c99ac269dffacecd890212ca08
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