【ワシントン時事】ルビオ米国務長官は28日、中国共産党とつながりのある中国人留学生のビザ（査証）取り消しを開始すると発表した。 また、中国で行われる全てのビザ申請に対する審査を強化する考えを表明した。 米中間の人的交流に大きな影響を及ぼす可能性があり、中国側の反発は必至。トランプ政権の高関税政策で米中対立が深刻化する中、新たな火種となりそうだ。 ルビオ氏は声明で、国土安全保障省と連携し、共産党とつながりがあるか、重要分野の学習・研究に関わりのある中国人留学生のビザを「積極的に取り消す」と強調。今後、中国本土や香港で受け付けるビザ申請について審査基準を見直す方針も示した。 ただ、声明では「共産党とのつながり」に関する具体例や「重要分野」の詳細には触れていない。
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今回の米政府のやり方で、日本も学ばなければならない点が少なくともひとつある。 それは、現状に問題があると分かった施策は、まずそこ行為を一時停止にして、これ以上の悪影響をひとまず止めるということを先に行うことだ。 その上で、改善策を検討して施行することで、問題に気づいてからの垂れ流しを防ぎ被害を最小限にすると言う考え方だ。 また、その一時停止処置が、問題となれば裁判所から差し止めが請求される安全弁もある。 日本では、多くの問題が起きても、何も対応せず放置が続く事なかれ主義が横行している。 日本政府も、このスキムを学び、いろいろな問題の解決を迅速に進めてほしいと思う。
中国から東大のホームページにアクセス出来ないように天安門と仕組んでいた件がありましたが、あれは正しい行いだと感じます。 日本という国そのものが招いた少子化で大学が困るのは20、30年も前から分かりきっていた事。 存続の為に中国から人を様々な所に入れればどうなるかは現状を直視すれば分かるでしょう。 国が違えば思想も行動も違う、郷に行っては郷に従え…法律、ルール、マナー様々なもので軋轢を生んでいます。 米の問題も大切ではありますが、もっと外国人問題について真剣に考えて欲しいものです。 まぁ、政治家さん達の動きの鈍さ見ればお察しですが。
日本も当該国民に対して、 生活保護や健康保険の受給に、運転免許に、土地取得や 国籍取得の認可を安易にしないように、法整備を急いで欲しい。
そもそも共産専政主義国家でその国民は国に忠誠を誓うのが基本だと考えます。そうでなければ国に反抗思想を抱く反乱分子のレッテルが付きますが。 トランプは貿易で他国から経済的搾取を受けているとして関税を掛け保護政策を取る。 学術の分野でも技術知識を搾取される事から守ろうとしているのだと思います。 日本もその視点から検討することも必要だと思います。
日本への移住を希望する中国人の急増でビザ取得の手続きする各地の行政書士事務所に相談が殺到している。日本政府はこのまま中国人を安易に受け入れてたら大変な事になる。保険料を納めてないのに生活保護は受けれるし運転免許の切り替えも簡単移住する中国人に甘過ぎる。中国の不動産購入にはもっと高い関税をかけた方が良い。日本は中国人の富裕層を中心に不動産を投資目的のため購入してそのため都市部やリゾート地を中心にマンションや不動産価格が高騰している。近い将来日本が中国人に侵食される恐れさえある。日本政府は海外からの侵食に危機感を持つべきである。
近年中国が急発展した背景は為替と技術革新にあると言えます このうち技術革新は他国の技術を学ぶことで発展してきましたが 中にはスパイのように大学・研究所に学生・研究員として潜入して 技術を盗んで持ち帰るケースもあります 厄介なのは盗むつもりなく純粋にアメリカで留学している学生や研究している研究者も 中国国家が情報提供を求めれば応じなければならないという法律があることです 今回のニュースで「アメリカ厳しすぎる」と思う人がいるかもしれませんが 自由に技術が持ち帰れるような体制の日本が緩すぎるのかもしれません
エキスパートのコメで共産党とどうのと書かれていて実際はそうでは無い人が多いような、仕方が無いようなコメだがどんなに距離をおこうが家族が中国にいる限り党や政府からの要請は断れない。優秀かどうかとか切磋琢磨してとかより未然に将来のスパイを防ぎたい措置だろう。
アメリカが中国に強行的なのは理解できる。ただ、日本もそれにならって…という論調があるのには若干、危機意識が足りないなと思う。最近あるメディアで見たのですが、なぜ日本はアメリカの傘下で守られていなければならないのか？もちろん核を持っていない、そもそもGHQが作った憲法で軍隊を持たないという制約すらあるという中で、国を守るために仕方がないというのもある。ただ、根源的な理由はそこではなく、それは、日本にはとにかく資源がない、つまり「持たざる国」だからである。資源を海外から買わざるを得ない、つまり相手国の機嫌を損ねたら国としてジ・エンド。アメリカや中国、ロシアは足りているかどうかは別として「持っている国」です。 だから日本人は、世界の中でうまく立ち回る能力を身に着けてきたと言って良い。金は出すが口は出せないと揶揄されがちな日本ですが、これは武士道とは関係なく、我が国の生きる道なのです。
トランプ政権だから出来た事 バイデン＝民主党は昔から親中政党だから、ズブズブでここまで間口が開いてしまった。 中国が好きだから嫌いだからの感情的な話ではなく、中国へ渡航すると判るが西側のネットにはグローバルホテル以外、VPN通信しないと繋がらない。 それだけ相手国は米国、西側の情報を人民に与えず独自思想を貫いている。 米国が中国人民に本国と通信遮断は行っておらず、一方では先進技術を留学生やら卒業後にちゃっかり米国企業に就職、潜り込んでいるのだ。 それらの駄々洩れしている機密を漏洩させたくないと言う根本がある。 少しは日本も見習ってほしいものだ。
今回のアメリカ政府の発表に対して同盟国である日本政府は対応を迫られていると考えるべきだろう。 なんせ日本は中国人歓迎とばかりに審査基準が緩い。スパイ防止法一つ制定できず機密情報を容易に引き出すことができる。行政にも中国籍は採用されているし、先日も中国人観光客が地方議会の幹部室に無断で入り込めた。 他の国なら拘束、処罰は当たり前の行為が日本では出来ない。 これまでの緩い対応はもはや許されない時期に来たと思う。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/896b90c119dc81bbb26d694201b75d82c2e07644
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