小泉進次郎農相は29日、農林水産省が主催した備蓄米の試食会に参加した。それぞれ2024～21年産のコメで作られた一口大のおにぎりを口にし「率直にどれを食べてもおいしい」と感想を述べた。21年産の古いコメに対し、小泉氏は「そこまで（味などの違いを）感じなかった」とアピールした。 21年産は30日に再開する随意契約で売り渡す予定で、多くの中小の小売業者に参加を呼びかける狙いだ。 おにぎりは同じ研ぎ方、炊き方で用意した。小泉氏は、備蓄米は「低温倉庫の中でしっかりと品質管理をやっている」と強調した。
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賛否両論いろいろあると思うけど、今回の行動力や決断力はとても好印象です。 少なくとも前大臣の家に米が山ほどあると言っているよりはるかによい。 自分ですぐに食べてみて、味もしっかりしてるこのアピールは大事だと思う。もちろん、この人が毎日古米を食べるとは思わないけど、それでも率先して何かをするというのは大事だと思うし、頑張ってほしい。
「新米」「古米」「古古米」それぞれ特徴を活かして、おにぎり、カレー、ピラフ、チャーハン等に利用すれば美味しく食べられると思います。 価格も備蓄米は安すぎると一部の方は反対されていますが、消費者の選択が広がる良い機会であり、農業政策見直しの良い機会になってほしいです。
素晴らしい取り組みですね。小泉進次郎農林水産大臣といえば、かつて「セクシー発言」などで注目されることも多かった印象ですが、今回の備蓄米問題に対する対応からは、確かな成長と実務能力の高まりを感じます。スピード感を持って随意契約の制度を動かし、さらに自ら試食会に足を運び、消費者の不安を払拭しようとする姿勢には感銘を受けました。地に足のついた政策運営を今後も期待したいです。
新米に拘る人は相応の対価を支払って購入すれば良い。 そこまで拘らなければ備蓄米や輸入米を食べてみて問題ないと思えばそれらを買えばいいし、どうしても口に合わないと思えば高くても新米を買うか主食をパンや麺類に移行すれば良い。 美味しい、美味しくないは個々人の主観であり健康被害が出なければどれを選ぶかは消費者の選択。
今回の備蓄米は、５kg2000円位だと明確にわかりやすい ちょっと前に放出しているはずの備蓄米は…今流通してるの？金額は業者によってバラバラなの？と不透明な感じでしたから… 今回は値段もしかり味云々はありますが、せっかくなので一度食してみたいと思いました
今はお米が欲しい人が手に入れられない、高過ぎて買うことができないという非常事態ですから、この対応は間違ってはいないと思います。けれど、備蓄米はもともと5年経てば家畜用飼料として払い下げられてきました。今回、政府が60キロ12000円ほどで随意契約のもとで売り渡していますが、飼料用の場合はこの1/10ほどの価格だと言います。その差額はどこへ行くのか。入札で競り落とされたこれまでの備蓄米も購入価格よりも高いものでした。うやむやにせずに、現状が少し落ち着いてからしっかり精査してほしいです。
普段は妻の実家から富山県産ミルキークイーン10kgを月2で送ってもらっていて、今切らしているからイオンで売っている国産米8米国産2の『二穂の匠』（4kg税込3001円）で繋いでいる。おかずがあれば普通にイケるよ。だから備蓄米でもカレーや炒飯にしなくても、刺身、ロースとんかつ、ハンバーグとかをおかずにすれば気にせず食べれそう。
備蓄米をたとえ嘘でも美味しいって言わないと、放出する意味が無くなるので、これに文句言っている人は米を高値掴みした転売ヤーか卸業者か小売業者でしょう とにかく米なら何でもいい人の需要を満たせて、24年産米の需要が下がり価格が下がるのだから、消費者にとっては間違いなくいいことです ただこれをもって進次郎を評価するのは違うと思う 問題はこの後でしょう 進次郎の評価をするのは、輸入に頼らずコメ農業を破壊することなく農家の方も損をしないように増産に持っていけるかどうか次第でしょう
コンビニでの販売が無くなったのが残念。 1Ｋであれば、買って食べて見たかった。 日本のコメの保管技術に驚いたかもしれない。 古米どころか古古古米が、小売されることなど当面ないでしょう。 逆に『令和のコメ騒動の記念』として試食して見たかった。 ファミリマートさん、是非、古古古米、農水省に再申請して下さい。
7年度米も既に色んな卸業者などから高値で買い取る契約をしていると聞いています。新米の値が下がるのでしょうか。もうすぐ備蓄米は底が見えてますよね。コメが自由化されたから、国で値段をコントロールするのって出来るのでしょうか。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/a66624026d02d831545935ab9ff2f6401eec2edd
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