ＴＢＳ系情報番組「ＴＨＥ ＴＩＭＥ，」（月～金曜・午前５時２０分）は２６日、番組公式ＬＩＮＥから参加した視聴者が関心を寄せる「ニュース関心度ランキング」で「備蓄米『店頭で２０００円』価格の行方は？」が１位になったことを伝えた。 高騰するコメ価格を受け今月２１日に就任した小泉進次郎農相が備蓄米の放出に際しての入札を中止し随意契約を決断。総合司会の安住紳一郎アナウンサーは「小泉大臣が就任早々かなり強気なアイデアを実行しようとしています」と伝えた。 さらに「きょう具体的な手続き方法などを発表するということですが、なにぶん初めてのことなので、みなさんも気になっていると思います」とコメント。そして「備蓄米をこれまで通り入札形式にしてしまうと市場価格の方に近づいてしまう。それでは値段を下げる効果はないのではないかということで、小売価格を２０００円と決めてスーパーなど店頭に並べるように政府が段取りしてしまうということなんですよね」と説明。そして「さあ、この策、本当に実行できるのでしょうか」と疑問を投げかけた。
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古古米の備蓄米を随意契約で放出するのですから、瞬間的にはその備蓄米の分だけ見れば安くなるのは当然と思います。 備蓄米放出がきっかけになって、買い溜め・売り惜しみされている民間在庫が安く出回れば良いですが、備蓄米の残量（国内消費1カ月分程度の模様）をみて売り惜しみが続いたり、もともと米の供給不足が原因なら、買い溜めする消費者も出て来て、放出備蓄米は直ぐに売り切れとなって瞬間・一時的な安値で終わるように思います。 あとは、長期の議論は別としても、放出した備蓄米の補充を含め、短期的・一時的に輸入米を考えるかどうかのような気がしますが、農家にも影響はありますし、自民党の議員内でも農水族・非農水族での争いが勃発しかねない気がします。
古古米の備蓄米だから、2000円で出せるでしょう。運搬費用も政府負担だし。多分、ブレンドも禁止するでしょう。6月はこの備蓄米が出回ることで、高値の米の売り上げは減り、精米から一月超えそうになるものから値崩れが起きるのではないでしょうか。消費者としては、買い溜めしないよう気をつけましょう。
入札というと工事などの入札は低価格社が受注できるが前回の米の場合は高い価格社が受注できた。そこを今回の随意契約は最高価格を政府が決めてそれ以下で応札するということだろう。 但し、生産者が困ってしまう様な価格は設定出来ないだろうから小売価格はある程度下がると思うがどの程度かは… 本当に下がったら今まで値段を釣り上げていたのはどこなのかも気になるところだ。
これは古古米の販売価格なんですよ。 新米や古米は従来通りの金額でやれば良いと思う。 スーパーの売場にやすい米と高い米もある状況を作るのがベストだと思う。
そもそも備蓄米、古古米･古古古米の相場はいくらなんだろう？5kg2000円でも高い気がする。流通等にお金がかかるのなら、10kg3500円位になるのですかね？そして秋には新米が出回ると思いますが、政府は備蓄米を売りたいが為に、新米を出し惜しみしたりしませんよね？そうなると毎年備蓄米の在庫処分みたいになってしまいます。やはり米農家から直接買おう。新米時期に、農家にお米売ってください！って行けば大抵売ってくれる！しかも安い。ウチは最近こうして買っています。
この備蓄米の配布って単なる誤魔化しとしか思わない。 価格高騰してヒートアップした世論に対して一時的な対処方法に過ぎない。 そもそも備蓄米の量なんて知れてるでしょう。なくなったらまた一般的な米の販売に戻るんだろうけど、その際に今の価格に戻してまたヒートアップするだけになるんじゃないの？ 政府というか公正取引委員会が今の価格高騰がどこかがボトルネックになった供給制限なのかそもそもの生産不足なのかを調査して、対処方法を立案し原因対策をするのがべき論だと思う。最悪短期間輸入米に依存するのは仕方ないのでは？
忘れてはいけないのが今回の備蓄米は古古米で2年前のコメと言うこと。 それ以前にJAに出した備蓄米は古米だから1年前。 もちろん、古古米と古米で値段に差があって当然であり、その値段の差と品質で消費者がどちらを選ぶかと言うこと。 今後は新米4000円台、古米3000円台、古古米2000円台と店頭に並びそうですね。
備蓄米を買いたくても、随意契約なので手に入らない業者はどうするのでしょう。 買える業者と買えない業者、不公平感は拭えません。 契約するのは、古古米、古古古米。 一般の米で、ここまで古い米はありません。 更に追加で放出するのは古古古古米。家畜の餌用です。２０００円でも高いくらいです。 店頭価格２０００円という金額は、ブレンドしたら赤字になる価格。 不味い米100%で２０００円。 さらに、全戸に２０００円で行き渡るわけもなく、買える人と買えない人との不公平も起こるでしょう。 言ったもん勝ちの小泉大臣ですが、逆に不公平感と落胆を与える事になるのではないでしょうか。
「さあ、この策、本当に実行できるのでしょうか」 っというのは、恐らく、政府が備蓄米の小売価格を決めるのは、独占禁止法が禁止している、再販価格の拘束に相当するかも、ということだと思う。 独占禁止法があっても、現実には様々な形でメーカーや卸売業者が小売価格に介入している事例はあるようなので、農林水産省の威光を使えばそういうことは可能だと思う。 問題は、備蓄米は国民一人当たり5kg位しかないので、その他のお米の価格が備蓄米の価格に影響されて下落するかどうか。
入札もなし輸送費も国がやる 2千円台で出すなら、さばく値段は千円前後だろ それでも儲かる 高価で売り払おうとした輩は、値段を下げないと誰も買ってくれない 下げたら市場も下がる 古米と言っても日本の米は美味しい
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/98b6bd42fabdd8ecead65e6feecb4d63f1af6f68
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