「紀子さまが5月22日から1泊2日で大阪府を訪問されます。『大阪・関西万博』を視察されるためで、『国際赤十字・赤新月運動館』『スイス館』『オーストリア館』などをご覧になる予定だそうです。 紀子さまは4月にも万博の名誉総裁を務める秋篠宮さまとごいっしょに、同地を訪れていますが、今回は単独でのご訪問となります」(皇室担当記者) 雅子さまが、全国赤十字大会など以外は、常に天皇陛下と行動をともにされているのに対して、紀子さまはおひとりでご公務に臨まれることも多い。前出の皇室担当記者が続ける。 「たとえば3月には、秋篠宮さまと万博の会場を視察した後、おひとりで京都に足を運び、『尼門跡会』に臨席されています。また4月には日本橋髙島屋S.C.本館で『圓照寺門跡 山村御流いけばな展』をご覧になるなど、3つの単独ご公務に臨まれているのです」 皇族数が減少しているなか、ご公務のオファーは続いており、皇室の方々は多忙な日々を送られている。特に秋篠宮ご夫妻は“二人で手分けをしたほうが、より多くの公務を分担できる”というお考えだそうで、それだけに紀子さまがおひとりになる場面も多かった。 「紀子さまは、以前から『社会福祉法人 恩賜財団母子愛育会』や『公益財団法人 結核予防会』関連のご公務におひとりで参加されてきました。 しかし最近は、それ以外にもさらに“新しいおひとりでのお仕事”を増やそうとされているのです」(前出・皇室担当記者) その代表的なものの1つが、ボールを使った競技「ボッチャ」の普及だという。紀子さまとボッチャの出会いは、’22年10月の栃木県で秋篠宮さまと臨席された「全国障害者スポーツ大会」だった。翌’23年のお誕生日に際しての文書で、こうつづられている。 《私が初めて出会った競技がいくつもありました。パラリンピックの正式種目であるボッチャ競技もそのひとつで、車椅子に座ってボールを投げる選手や、自分ではボールを投げることができないけれども、ランプ(勾配具)を操作するオペレーターに意思を伝え、ランプからボールを転がす選手などが、それぞれ巧みにプレーをする姿が心に残りました》 紀子さまは、障害のあるなしにかかわらず、誰もが楽しめるというこの競技を世間に知らしめることを、新しいライフワークの1つとされたようだ。
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環境を選べない子供や若者と違って、中高年や熟年の孤独や周りから人が去るのは、だいたいは、自分が周りを大事にして来なかったからで、むしろ、恥ずべきことです。 「どうして病気になるのでしょう」と平気で言えるモラハラな人間には、よくある話です。
公務にしたらお車代出るし、敬われるし、一石二鳥でいいですね。他の皇族の皆さんのように、ライフワークとして研究されたらいいですよ。お茶小入れるためだけに研究者してたわけじゃないんでしょうし。公務にされたら警備費だのなんだのわらわらと持ち出されてしまいますから、50億御殿で研究なり御進講受けられたりされてはいかがかと思います。
眞子さんが出産した それに合わせるように佳子さまがブラジル訪問の途中にシカゴへ シカゴで会うのか、それともシカゴからこっそりニューヨークへ飛ぶのか? 宮内庁も姉の赤子を見させるため、あれこれ日程を組んで大変だな
どういうところに光を当てれば現場のひとの助けになるか考え行動されて帰結したところが公務になったはず。天皇御一家や久子さまのご様子はまさにそう。公務は皇族たらしめる”飾り”じゃない。
「尼門跡会」や皇族妃が習われていた流派の生け花展に出席するのがなぜ公務になるのかわかりません。これって私的な交流ですよね。 国からの依頼等は公務 それ以外は自主活動という位置づけできないのでしょうかね。
これ以上の公務はいらないのでは 広くて立派な家があるから ゆっくりなされば ご夫婦の会話を楽しんだり お子様達との日頃の出来事など と思いますが なかなか難しいご家庭だから 新調なされたお洋服を着て お外へお出かけしたいのかしら
いち早い性別を問わない皇位継承が可能となる皇室典範改正が行われ、近代天皇の系譜が悠仁殿下でおしまいとなってしまう心苦しさから解放されることを願っている。養子案などが話し合われているようだが、近代天皇とは系譜が遠く繋がらない人々だ。悠仁殿下に男子が生まれなければ明治天皇や昭和天皇でさえ消えた系譜の遠い天皇となるのである。旧宮家系の男系男子では600年程も離れているのだから。(男系男子に固執するものたちは女の血は血筋と見ないそうなのでこうなる。どこの思想なのだろう?) 子供たちの幸せを願っておられるからこそ、現在の状況に心痛めておられる事は間違いないだろう。悠仁殿下の誕生により安定的皇位継承への道筋たる性別を問わない皇位継承への道は閉ざされたと保守右派達を中心にされる現状である。男子の誕生があっても結論は変わらないはずだったのだ。それに裏切られ子のせいであるとされる現状に申し訳なく思う。
皇族が今後ますます減少するというのに、なぜわざわざ公務を増やすんだ。
国民に不仲な家族の姿を見せられても何も嬉しくはない あまり、メディアも追いかけなくてよいと思うが 対象的に天皇一家を誇らしく思う
紀子さま自信 不思議な日本語でしたね。 「ひとひと」「かたかた」衝撃的でした。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/ee71c06cd0e0e2b2aa221a0e39f6e3a977fd8ef6
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