■プロ野球 ヤクルト 0ー6 中日 （29日 神宮） ヤクルトは中日に完敗、今季最多の借金14となった。サンタナは3試合連続のベンチスタート。1回、先発の小川がいきなり3連打を許し2点を先制されると、2回は村松に1号2ラン、岡林に左前適時打で3失点、3回には上林に6号ソロを浴び0ー6とされた。打線は中日先発・マラーに対し走者は出すも好機で一本が出ず、完封負けを喫した。 ヤクルトの先発は小川泰弘（35）。今季ここまで6試合に先発し2勝3敗、防御率2.52。前回登板の22日・広島戦では7回96球、6被安打、2奪三振、3四球、1失点で勝ち負けつかず。 1回、大島を空振り三振、田中を三ゴロ、岡林に左安、カリステに中安、高橋周に中二塁打を浴び2点を先制される。上林を一ゴロ。 スタメンは1番センター・増田、2番ショート・伊藤、3番サード・北村拓、4番ファースト・オスナ、5番レフト・内山、6番ライト・澤井、7番セカンド・山田、8番キャッチャー・中村悠、9番ピッチャー・小川のオーダーを組んだ。 1回、中日先発・マラーに対し増田は遊飛、伊藤は空振り三振、北村拓は左飛で三者凡退に終わる。 2回、小川は木下に中越え二塁打、村松に右中間席へ1号2ランを浴び0ー4、マラーを二直、大島に二安、暴投で二塁へ進み、田中に遊安、二盗を捕手・中村が刺し、岡林に左安で0ー5、カリステに中安、高橋周を空振り三振。 マラーに対しオスナが左安、内山は空振り三振、澤井は左飛、山田は三ゴロ。 3回、小川は上林に右翼席へ6号ソロを浴び0ー6、木下に中安、村松は三飛、マラーは投犠打、大島を二ゴロ。マラーに対し中村悠は投ゴロ、小川は空振り三振、増田は遊ゴロで三者凡退。 4回、小川は田中を三ゴロ、岡林を二ゴロ、カリステを右飛で三者凡退に抑える。マラーに対し伊藤は遊ゴロ、北村拓が左安、オスナは空振り三振、内山は一飛。 5回、小川は高橋周を中飛、上林を中飛、木下を中飛で三者凡退に抑える。小川は5回87球、11被安打、2奪三振、無四球、6失点で降板。 マラーに対し澤井は二ゴロ、山田が中安、中村悠は中飛、代打・松本直は空振り三振。 6回は田口が登板。村松を一ゴロ、マラーを見逃し三振、代打・ブライトに中安、田中を右飛。マラーに対し増田が中安、伊藤は遊ゴロ、北村拓は右飛、オスナは二飛。 7回は矢崎が登板。岡林を右飛、カリステを右飛、高橋周は空振り三振。マラーに対し内山が右安、澤井が中安、山田が三ゴロ併殺、代打・サンタナは空振り三振に倒れる。 8回は小澤が登板。上林に左安、木下を右飛、村松を見逃し三振、代打・宇佐見を空振り三振に抑える。 代わったマルテに対し松本直は四球、増田は見逃し三振、代打・西川は死球、北村拓は空振り三振、オスナは四球、内山は中飛に倒れ無得点。 9回は星が登板。ブライトを右飛、樋口を一ゴロ、岡林を中飛で三者凡退に抑える。 代わった梅野に対しこの回も無得点に終わり、試合終了。
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海の向こうのＭＬＢにはコロラドロッキーズというチームがあります。このチームは勝率は僅かに１割６分で借金が既に４０を超え、未だにチームの勝ちが１０に到達しておらず現在２１カード連続負け越し中など、とにかくとんでもない弱さを誇っています。今のアマルトスワローズの弱さというのはこれに匹敵するほどと言えます。現状の数字はロッキーズほどではありませんが、試合数を消化すればロッキーズの成績に近しいものになるでしょう。今後のアマルトスワローズは、シーズン３桁敗戦を何年も連続して記録するような、圧倒的最弱チームとして日本プロ野球の歴史に名を残すでしょう。
5位の中日相手にも、誤審で勝たせてもらった一勝だけの実質3タテに近い内容。 巻き返しはおろか、5位すら遥か遠い目標に感じてしまう。 現役監督12人誰が指揮をとっても山田をこんな使い方するのは高津監督しかいないだろう。 「山田を外すほど余裕がない」は、山田が少なからず打って守れてれば通る言い訳だけど、打率2割で守備ボロボロじゃさすがに2軍選手と変えても変化ないだろう。 それなら2軍でちゃんと調整させてあげて欲しい。チームの大功労者である事は間違いないからこそ、こんな使い方はむしろ晩節を汚させる行為でしかないというのを監督は分かってあげなきゃいけないのではないだろうか。
球団のお気に入りに山田はゲッツーかフライアウトの量産、最後も見逃し三振の松本直樹。 チャンスでは内山も打ち上げ花火が目立つし、相変わず外や縦の変化は空振りだらけ、小川は早々と負け確定ピッチングでした。 明日は休みになるかと思いますが、何とかキッカケを作らないと苦手な横浜スタジアムでは連敗街道を歩くことになります。若手も早打ちしたくなる気持ちは分かりますが相手に嫌がれる打席にして欲しいと思います。
スワローズには更迭は無いだろうが、もう自ら責任を取って辞した方がいい。 連覇日本一という輝かしい実績には感謝したいが、こういう状況下では誰かが責任を取らなければならないでしょう。 変な責任感によりシーズン最後まで指揮を執る様なら来シーズンにも影響しかねない。 もう十分でしょう。
高津が早く辞めること。 まずは、それから。 シーズン終了後には小川GM以下、2軍を含めて首脳陣全員辞めさせること。1年目のコーチは残してもいいと思うが。 1日でも早くチーム再建に取り組まないと、長期暗黒時代が続くのは間違いない。
今日も見事な負けっぷりでした もはや修復不可能では？ 3回で11安打もされる先発投手は 見たことない… 勝ってても負けてても出てくる投手が 変わらない 勝ちパターンなど存在しない投手陣 5億貰ってる人は一番のチャンスで 併殺打… そもそも使う方が悪い 打線は9試合連続で2点以下… そろそろ責任取りましょう、監督！ 交流戦前に辞めるのが一番よい タイミングでは？
午前中にはピッチングコーチとの対立・冷戦の記事が出てましたね。僕らが想像している以上に現場はもっと冷めてるというかそういうムードなのかなと思いました。暗黒期の始まりのような気がしました。実際、選手もモチベーションないんじゃないんですかね。あと選手で主力で無傷なのはオスナくらいでしょうか。それ以外の選手は何かしらのケガだったり爆弾だったり何か抱えてそうですよね。いやー、ほんとになんか一新しないと暗黒期になるような気がして。弱くてもいいのでちゃんと野球してほしいです。
高津辞めてもなんも変わらないとか言う人いるけどスタメン見てたら毎度の如く山田中村とお気に入りメンバー主体の構成しかしてこない 監督変わって若手を使って負けた方がまだ見ていて納得出来る
見事な負けっぷりでした。 野球経験一切ない素人ですが、今日もミンゴ出れないなら 1西川2内山3茂木4オスナ5宮本6北村7古賀8伊藤 の方が点入りそうじゃないでしょうか？ 今日の試合を見たら、ムネ、長岡、塩見が戻らない限り2点以上取れそうな気が一切しません。 明日は勝ってほしい。
もはや粛々とルーティーンをこなすだけの試合。次の横浜戦で決断するか、それとも交流戦で決断するか。決断は早ければ早い方がいい。 高津監督の決断をみんな待ち望んでますよ。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0bcb629ada8121b92f734f8213a17b3a1901e1
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