小泉進次郎農相（44）が30日、X（旧ツイッター）を更新。令和6年産の米と備蓄米の食味を比較した結果を公開した。 「備蓄米の試食をしましたが、これが食味計による測定結果です。ご参考にして頂ければ」とつづり、直近4年の「にじのきらめき」（茨城県産）と「あさひの夢」（茨城県産）の食味計による測量結果の数値を公開。公開した画像内から「（令和）6年産と比較して、3年産、4年産とも米の劣化が感じられない程度の差」としている。 X（旧ツイッター）では「古古古古米の味」がトレンド入り。「なんで昨日からテレビはこぞって古古古米でもそんなに味は変わらないくておいしいよ、デモをやってるんだろう おいしくはないの、うちの炊飯器で炊いたら ずっと残ってた古古米5キロ、日本酒入れてもおいしくなくて必死に食べた思い出 嘘臭すぎるって」「”古古古古米の味”ってトレンドになってた。でも古古古古米だと理解して安く買いたい人が買えばいいのに、なぜ文句を言う人がたくさんいるんだろう？ 高いお米を買いたい人はそっちを買えばいいだけじゃないのかなあ」「米ってそもそも生モノだし、古古古米なんて鮮度の落ちたクズ同然だと思ってる…新潟県民、米に対するこだわりが強くてゴメンね 『味は変わらない』とか、絶対ウソだろ」などと書き込まれていた。 他には「ズレてると言われようが私が気になるのは古古古米の味がどうかより 去年の秋、作柄は『平年並み』だったはずのいつも食べてるおいしい米が突如として凶作だったの？と思わせるほど激減し流通してる米の値段が爆上がりしたこと。平年並みに収穫された艶やかでおいしいお米達は今どこで何をしているの？」「古古古米の味が新米とほとんど変わらないとかちゃんと保存されてるからとか言ってるけど、論点はそこじゃない。なぜ凶作でもないのにそんなことになった？？ という点をちゃんと報道してください」「古古古米の味がどうのより、去年は凶作じゃなかったのに米が足りなくて価格が上がってることが問題なのに。古古古米だか古古古古米は初放出ってみたんだけど、東日本大震災のときにも放出しなかったようなお米まで放出してるってこと？なんでそんなに無いの？原因突き止めなきゃ毎年繰り返すじゃん」などのコメントもあった。
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連日この話題で大騒ぎですね。ＪＡを外したことで無事に備蓄米が流通しそうで何よりですけど問題は今後はどうするに移るのは自然な流れ。この勢いなら残りも今月中にはなくなるでしょうね。弾切れではいお終いじゃ値段は下がりませんよ。そろそろ次の手も示さないとせっかくの備蓄米放出も無駄打ちになりかねませんよ。次の手こそ目立ちたがりの一発屋で終わるのか凄腕のやり手になれるのかの正念場でしょう。期待してお待ちしてます
玄米で、現在の冷蔵保存技術は、家庭で保存された物とは訳が違うのでしょうね。測定器を信じて良いのでは？ 後半の指摘は重要な事です。 そもそも５月に品不足になるほど、昨年度の米が不足しているとは思えません。誰かが意識的に出し渋っている筈です。 この様な事が、やりたくても出来ない制度を作る事が、農水省、政府の課題です。 小泉大臣は、多くの圧力を受けながら、大変すばらしい仕事をされています。本人にお会いしたことは無いですが、教科書を思い出すこと以外の知識、経験をお持ちなのだろうと思います。
コメが足らなくなった要因はいろいろあると思いますが、根本的に生産量の算定が不正確。農水省が発表している収穫量は、作付け『予定』面積に各地域の作柄をみて数量を計算したものだから、あくまで「見込み」。正確でないのは当然。平年並みとして発表したりしてる地域でも、実際は気候変動（高温や雨）の影響で平年並みではない収量の地域もあったから余計に収穫量が狂ってくる。
米も他の食品も 欲しいと言ってもすぐに手に入らないのを知っていますか？ コロナで米の消費が落ち込んで、現在他の食品が物価高で手が出なくなり、再び比較的安価な米にみんなが注目し出した だけど生産を減らしていたから流通量も減っている。国内で余ってしまっていたから海外へ売っていた。この悪循環で米が不足する事態になってしまったのです。原因は我々消費者のコメ離れによるところもあるのです。新米がとれる秋頃まで我慢しましょう。
その通り、本来の問題点は新米価格が急に倍になったこと。原因究明されない限り、ずっと4000円以上の米を買わなきゃいけなくなる。政府としてどのような対策をし、以前の価格に近い金額で我々一般市民が買えるようになるよう策を立てるのが政治の仕事ではないか。米を安くただ、それだけなら誰でもできる。政治というのは国民がいかに米を安定価格で買うことができるか、また去年から比べて200% の金額になっていることの方が問題、それをどうするかを考えるのが政府の仕事
米騒動を沈静化するために1週間でできることをしたのだからこれはこれで良いし、現実に売れているのたから問題はない。騒ぐから米騒動になったのであって、需要と供給と品質のどれを選択するかは消費者の判断。米、米と話題にする前に、他の食料品も値上げしていることに留意するのが本筋。給与は上がらないのに物価が上昇していることを本当に嘆くべき。米だけの問題でないこと。米がなければ小麦がある。それらの物価上昇が本筋の議論。いつの間にか保険料含む社会保険が増加していることを放置して、米議論しているなら財務省に踊らされますよ。国の借金は1000兆円の議論が崩れていることを知り、そこから国策を考えるべき。
日本の米は高くて良いのです。高くとも買ってくれる外国を含めた人々等に提供すべきです。 問題は高いと文句を言う人々や高くて買えない人々に何を提供するかです。 どうして世界の米の輸出大国であるインド、ベトナム、タイ等から安い米を輸入して、そういう人々に提供しないのかです。 おそらく、どんなに安くても大半の日本人は文句ばかり言って輸入米を選択しないでしょう。でも、それしか買えない人々はそれで食欲を満たす事が出来るのです。 政治はワガママな要求を満たす必要はありません。
古古古米が不味いんじゃあないかって話が出ていれば結構イケるって事を公表するのは当然の話だと思う。 なんで爆上がりしたかってのは結局のところ国が価格統制しなくなって市場に任せるようになったからでしょう。市場に任せれば少しの品薄感が有ればいっぺんで値上がりすることも不思議でもない。長いことコメが品薄になる事がなかったからそんな事は起こらないんだと錯覚してしまったんじゃあないか、国も消費者も。
お米の種類、産地、保存期間、保存状態がいろいろ項目あるのに、米を2000円にするとか、言葉足らずでは無いでしょうか？でも新米は4000円とかはっきりと誰も言えず、今はただドーピングして誤魔化されている気がします。注目を集めている時は、何をしても別の意見があるものです。
5k4,000円で買い続ける事ができる人は、その値段で買い続ければ良い。買い続ける事が難しい人は、備蓄米を買えば良い。備蓄米が終わった後は、外国産米がその代わりになるだろう。今までが安すぎた、今が適正価格と言われても5k4,000円で買い続けられる人は少ないからこれだけ騒がれているのだろうし、現に備蓄米も直ぐに売り切れている。味よりも安さを求める人がそれだけ多いと言う事だろうけど、不思議なのは何故、他人が買う米に対して味がどうとか風味がどうとか言う人がいるのだろうか。黙って自分が買わなければ良いだけなのに。最近は、もしかして備蓄米が売れたら自分の米が売れなくなって困る転売ヤーかなと思っている。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/7f894722b565ec22ee38c9ebc5a53b5f4961df75
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