河野太郎元外相は30日、産経新聞のインタビューに応じ、埼玉県川口市のクルド人問題など外国人問題について「初当選以来、ずっと取り組んでいる。突然やってるわけではない」などと述べた。河野氏は今月12日に「川口市のクルド人」というブログ記事を発表し反響を呼んでいる。同氏は中国人らの土地取得問題などについても「安全保障に関わる部分は考えなければならない」などと語った。 ■初当選から関わってきた 河野氏は今月に入り、ブログやX投稿でクルド人問題や外国免許切替(外免切替)についての発言を活発化。国会でも政府側を鋭く追及しており、「突然、外国人問題に取り組み始めた」と驚きを持って受け止められている。 河野氏はこうした見方について「外国人の問題は初当選のころからやっており、小泉純一郎内閣で法務副大臣を務めたときも『入管行政を担当させてほしい』といって任されて、当時10万人を超えていた不法就労対策をやった」と振り返り、「ずっとこの問題には関わっており、別に突然何かやっているわけではない」と話した。 河野氏は平成8年に衆院初当選、17~18年に法務副大臣を、29~令和元年に外相を務めている。 ■「変節」指摘を一蹴 一方、インターネット上で「親中」「媚中」などとみられている河野氏が、外免切替問題などで中国人に対し厳しい発言をしたことに「変節だ」との声も出ている。 河野氏は「媚中などというのは、でたらめのフェイクニュースだ」と一蹴。令和3年の自民党総裁選をきっかけに、ネット上に流された悪意あるデマにすぎないとし、「中国人は人数が多いため、それだけ問題の数も増えるが、中国の場合は安全保障に関わる部分があることは少し考えなければならない」と述べた。 「日本人は中国で土地を買えないが中国人は日本で土地を買える。少なくとも相互主義の議論はしたほうがよい」とし、外国人が投資や投機目的で不在大家や不在地主となり、その結果、首都圏の不動産価格が上がって日本人が長距離通勤を強いられることも問題視。 「シンガポールは外国人が購入する不動産価格の60%が課税され、かなり抑制効果があるという。日本もそろそろ、そういう議論をしたほうがよい」と述べた。
コメント 10件
選挙前のパフォーマンスと受け取られる見方も散見されるが、強ち間違ではないのが率直な感想です。 日本の土地買収や偽装難民の問題が政治に反映されて当然なのだし、速やかな法制化を切望する次第であり、きちんとしたルールを踏まえず日本に定住する事が潜在化しているのが紛れもない現実として速やかに送還する事は無論、収容者の処遇改善云々よりも、不法滞在を全般的に正す事が最優先と思うものです。
ずっと取り組んで来た…と言っても何の成果もなく、むしろ実情は悪化しているなら、何もしていないのと同じ。 国会議員である以上、国民の納得のいく成果・結果を出すのが仕事。 長年取り組んで来た、努力してきた…と後になって言っても国民から信頼される事はない。 プロセスより結果です。
クルド人問題や外国人の運転免許切り替え問題を改善すると口で言っても実態は何も変わらないではありませんか。 これでは選挙前のやるやる詐欺と言われるのも当然ではありませんから。 また媚中派と言われるのが嘘と言うなら中国人の日本の土地購入問題を相互主義に基づき即時禁止して下さい。 日本人は中国の土地を買えないのに中国人は日本の家屋だけで無く山林や島まだ買い漁り中国の領土が増えたと言っていますよ安全保障上の大問題です。 また異常に多くの中国人が毎年日本に帰化している状況を見れば帰化要件の厳格化も喫緊の課題です。
ずっと取り組んでいてこれか。 島国の日本人には、移民に対する耐性がないのはこれまでの国の成り立ちから当然のことだろう。さらに移民側に対する日本て暮らすために必要なマナーやモラルといった守るべきことへの徹底も足りていない。 にも関わらず、国は意味に対して国民とのコンセンサスを取ろうとせず、国民的議論にもしてこなかった。問題が起こるのは当たり前だ。 どうしても受け入れ続けたいなら、一旦立ち止まり、国民的議論を経る必要があるはず。 それを怠れば、欧州で起きている問題が日本でも起こる可能性が高いだろう。
この人の記者会見見たことあります。自分に都合の悪い質問されると、その質問は聞こえないフリ。水を飲みながら「次の質問どうぞ」を何度も繰り返していました。結果何も答えず。 改めて政治家って「誠に遺憾」「答弁を控えさせていただく」「前向きに検討」などなど口先だけで、現首相に至っては、「選挙の公約は守らなくてもよい」と発言されてましたよね。本当中身のない言動が多いなと思います。結果が伴わないなら何もしていないと一緒ではないでしょうか。
それっぽい問題が出てくるまでほったらかして、問題が出てきたらちょっと飛びついて支持をもらうための動きをしようかっていう風に一部の議員が動いてるっていう風に見られる時点で政党を含めたその議員が多くの国民へ有権者に従来から信頼されてないからそんなこと言われるんだよ。フェイクニュースとは言ってるけど、言ってることとやってる。動きが毎度違って、国政は二の次三の次で海外に対するお金配りが最優先みたいな動きはどう説明するの?
江藤前農水相と同じで、「これまでやってきた→成果が出なかった」という一例。 本気で取り組んでいたなら、今こんな状況になってなかったはず。 政治家は公約ではなく、結果で判断すべき。 たぶん、今、小泉進次郎が人気が出てきたため、次の総裁選に向けたアピールなのだろう。
まず ビザ申請の時から審査を厳しくする事でしょうね。大臣と言うブランドが無くなった河野さん 閣僚から利用する価値が無くなったと判断されて 閣僚からの圧力が無くなったのか 以前の河野太郎に戻って来たような感じがします。大臣の時の河野さんは嫌いでしたが肩書きの無い時の河野さんは好感持てましたので 以前の河野さんに戻って下さい。
>河野氏は今月に入り、ブログやX投稿でクルド人問題や外国免許切替(外免切替)についての発言を活発化。国会でも政府側を鋭く追及しており、「突然、外国人問題に取り組み始めた」と驚きを持って受け止められている。 河野氏はこうした見方について「外国人の問題は初当選のころからやっており、 外国人の不法滞在者と言い、日本人は中国で土地を買えないが中国人は日本で土地を買える件と言い、昔から日本国民で改正を求める声は大きかった。 河野氏だけでなく、日本の政治家全てが早急に行動しなければいけない問題では。 いつまでも現地の住民任せで、外国人問題を放置している場合では無いと思うけど。
媚中でないと言うなら具体的な行動で示せば良い 遺憾、無礼。そんな言葉を並べて何もしないのは、心では別な事を考えているか、行動力のない議員不適任者かどちらか。 岩屋を更迭しないのは 自民、公明、第一野党の立憲の総意なのでしょう。 農水相が口を滑らせた際にスピードを持って更迭したのに、中国のビザを勝手に緩和するなど実害を及ぼす岩屋を更迭しないということは、3党が結託してる証拠で、河野氏は与党の中心にいる 選挙に行きましょうよ 貴方又は貴方の隣の方は投票に行かず岩屋の片棒を担いでる 日本を売り渡され本当に植民地にされますよ 参政党の演説良かったです
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea6bfee2cb111d3a918721645383b41727ddc9b
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