お笑いトリオ「コント赤信号」の渡辺正行(69)が26日、フジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。自民、公明、立憲民主の3党が修正で合意し、今国会で成立する見通しとなった年金制度改革法案について言及した。 自民は、立民が求める基礎年金(国民年金)底上げ策の修正を受け入れる方針を固め、立民の野田佳彦代表は24日、千葉県船橋市で「ほぼ合意の方向だ。月末には衆院通過という運びに持っていきたい」と記者団に述べた。3党は正式合意を経て、修正案を共同提出し、30日の衆院通過を想定する。 公明の斉藤鉄夫代表も24日、立民の修正要求に応じる意向を記者団に示した上で「多くの現役世代が安心感を持つことにつながる。今国会で成立させることが必要だ」と語った。3党は26日に修正合意に向けた詰めの協議を予定。底上げ実施の検討規定を法案の付則に追加する方向。 基礎年金の底上げは、就職氷河期世代などが低年金に陥るのを防ぐ対策の一環だったが、厚生年金の積立金を活用することに自民内から「流用」との批判が出て、政府提出法案では見送られた経緯がある。 立民の修正案では、2029年に行う年金の「財政検証」の結果、将来の給付水準低下が見込まれる場合、政府が底上げを行うと規定。厚生年金の受給額が一時的に減るため、その影響の緩和策を講じる。政府の当初案と同様、財政が堅調な厚生年金の積立金を基礎年金財政に振り向ける。 渡辺は「僕ねえ、65歳の時に1回もらいにいこうと思ったんですよ。話聞いたら“あなたは今もらわない方が得です”って言われて、“70まで我慢した方がいいです”って言われて。まだ今もらってないんだけど、今またこれみたら、あれ、またダメなんじゃないのって。分かんないっすよ」と首をひねっていた。
コメント 10件
65歳に年金支給開始されると年金破綻されるので、なるべく繰り下げしてほしいという厚生労働省と政府の言い分です 早めに年金をもらってしまうと、繰り上げだと減額されるが、その分、所得税、住民税は155万円までなら非課税になります 長く働いて繰り下げして多く年金をもらえるとは限りません 働いて繰り下げしてたくさん年金はもらえないし、年金が多くなればなるほど、課税、税負担はたくさん取られます 早めにもらって非課税を活用しないと後々後悔します
この人のような他の収入が多い場合はともかく普通の高齢者は支給開始年齢になったら直ぐに貰ったほうがいい。 政府厚労省の魂胆は掛け金を多く徴収し支払いはなるべく少なくするということなので、遅く貰ったほうが得だとメディアを通じ誘導しているのだ。 そもそも日本では年金だけで生活出来ないので、老後の金融資産だけは必ず備えることが最重要になる。
たしかに先へ先へと色々な施策で年金支給は先送りの選択が増えている。 私の父は57才で亡くなり年金は無しだった。私の友人数人も60才前後で亡くなってしまった。本人の価値観の問題なのか博打なのか、明日の事は誰もからないのでキリギリスではないが貰える時に貰ってた方が納得出来る気がする。
65で貰うもらわないは、人それぞれ。 それより、年金は、長生きしたときのリスクに備える保険。 民間の生命保険の終身保険に入るより、よっぽどマシ。 損得勘定をするなら、入らなけいのも考え方だけれどもね。 それより、65歳以上の生活保護は基本的に廃止して、全員年金で暮らすべきだね。そのように設計しなおして、国民年金だけでも、暮らせるようにして、負担もそれに合わせるべきだね。
財政が堅調な厚生年金の積立金を基礎年金財政に振り向ける。 厚生年金の積立金を活用することに自民内から「流用」との批判が出て、政府提出法案では見送られた経緯 ここまでハッキリ書いてくれたメディアはめずらしい。 あきらかに、やってはいけないことを、やろうとしている。 自民でさえ国民の理解が得られないと取り下げた法案を立憲が復活させた。 サラリーマンは文句も言わないし、取りやすいと思ってるのだろう。 けして厚生年金だけの生活は楽でないのに、試算によると年間8万円も減額されるらしい。 原資は厚生年金の報酬比例部分。サラリーマンが「所得に応じて」積み立てたものが原資。だから、支給額も個々人、違ってくる。いわばほぼ個々人の資産ではないか。それを国民年金に渡すのがこの法案だ。
60歳になった時、自分は65、70になった時のイメージが持てるかどうかかと その時元気なら働いているのか? 好きな事出来ているのか? そして収入と支出、貯蓄と経済面 何より重要なのは健康面 それを冷静(?)に判断で決めれば良いかと お金の為とは言え、給与、待遇悪くなっても仕事をするのか?自分のプライド含め そして何歳くらい迄生きるか(生きれるか) 身近に59、64、69で死んだ人を知っている それぞれ年金をもらうのを楽しみしていた。 年金をもらえずに死ぬのは「損」と自分は思った(もらえるものはもらわなきゃと) 仕事も60で完全リタイヤした (本当は50でリタイヤするつもりで仕事していたが、予定がずれて55でも退役出来ないなぁーと)で、58から退役の準備を始め現在に至るが後10年元気に生きるとしたら繰上げした事が「損」にはなってしまうが、この期間どう過ごしたのだろうとは思うが…
稼いで入れば、支給額減るからですね。 私は、老後楽しみたくて、65歳で仕事を辞め年金生活してます。 好きな時間に寝て好きな時間に起き、時間に縛られない自由を謳歌。 平日にはほぼ毎週、中学からの幼馴染と2台で、バイクでツーリングに行き、温泉施設施設でサウナに入り、露天風呂でのんびり。 遊んで暮らしている。
年金なんて改正改正で、100年安心なんて言ってた政治家もいたがあり得ない。 国民年金は支払い拒否が自由にできる。厚生年金はそうはいかず給与から強制搾取される。 意図的に支払わないことが可能な国民年金の補填を厚生年金で補うなんてあり得ない。 サラリーマンの国民投票をしなさい。
政府と役所の言う事は大体ウラが有るので、自分で調査・判断が必要。 年金は収入によって一概には言えないが、私は65歳以降の割増しは魅力だが、いつ死ぬか判らない&自己責任での運用の方が有利と考えている。くれぐれも政府・役所言いなりにならないよう。
こんなことは考えるまでもなく分かることです。国の政策は年金を集めるだけ集めて、出さないようにすることが基本です。 人間の身体は50を過ぎたあたりからあちこちにガタが出始めます。 国は人生100年時代だと言って散々煽っていますが、はたして100歳までボケずに自分で身の回りのことまで他人の助けなく全てできる人なんて何人いるのですかね?少なくとも私の周りには全く居ませんね。 身体が元気なうちに貰うようにしないと、死んだら納めた分を国に寄付することになります。 年金も足りない足りないと言われていますが、本当に原資が全て年金の支払いに当てられているか怪しいものです。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/c48495e34aed30458c1d67ff6ba08ac4a185a517
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