［東京 ２２日 ロイター］ – 小泉進次郎農相は２２日、日本テレビの番組に出演し、石破茂首相が価格抑制を打ち出したコメ価格（５キロ）の目標について「３０００円台というと相当幅広い。約１０００円の幅だ。私は、この中で３９９９円を達成したら、言ったことをやったとはならないと思っている」と述べた。その上で、３９９９円で達成とするのは「国民の皆さんの感覚と全く違う」と指摘した。 石破首相は２１日の党首討論で「コメは（５キロ）３０００円台でなければならない。４０００円台はあってはならない」と述べ、価格抑制を進める意向を示した。
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去年も米の流通がおかしな事になりましたよね そして今年は流通も怪しくなり 価格が急上昇してますよね 小泉氏に代わったとしても 価格が戻る事は難しいと見ています おそらく去年と同じく新米が出始めないと 価格が落ちないのではと予測します 連続でこんな事になる原因が何処かに必ず 隠れて居るか隠して居るかのどちらかでしょうね。
やはり政局に使われて国民は置き去りになった。 米の価格を考えるだけであれば、そんな議論にはならないだろう。 なぜなら特効薬や補助金しかない。 販売価格を3000円などで統一して、損失を補填するしかない。 これであれば夏には価格が下がるだろう。 コロナの補助金より速いと思う。 買いだめしているところは赤字にならないよう、速く売って申請するだろう。 その申請で色んなものが見えてくる。 商社の取扱量におかしいところが無いか、買いだめして無いかがよくわかるだろう。
信次郎は応援したいが、問題は別のところにある。そもそも、市場原理からすれば、コメは4000円～5000円、いやそれ以上で適正だと思っている。日本国民は、まず、コメは主食だから、いずれ、国から安く食べさせてくれる、という、幻想、を捨てるべきだ。日本の中小農家では、日本国民の要望には、かなりの、補助金がなければ、答えられない。そんな補助金をこれからずっと出せるわけないし、そんなものに頼った農業などナンセンス。大規模するやり方に全体を変えないといけないし、それには、十年以上かかる。まずは、輸入拡大。これしかない。カリフォルニア米は、全然美味しいし、パンピーなら問題ないレベル。一方、中小農家で作る米は、いわゆる世界的にも「ブランド米」であるし、高く売れる。したがって、日本の中小農家は輸出に専念し、いざというときに国内向けに作ってもらえればいい。そもそも、何をどこにいくらで作るかは農家の自由なんで。
その通りです。3999円では目標達成とは認めてもらえません 米の価格は2000円台が適正ですね～3000円が上限でしょう 小泉さんが就任されて翌日に言い訳のように2999円の 米が売られるのですから、2500円くらいにはなるのではないですか もともと農水とＪＡと前大臣が組んで 農林中金の赤字補填の資金を国民から吸い上げるために始めた 米騒動ですからね。 大臣の更迭は想定外でしょうが、もう十分回収されたと思いますから 米騒動前の価格に戻って当たり前です。
こういうことをはっきり忖度なしに言えるのはこの人の強みですね。 実際、今の4200円が3999円で価格が止まっても庶民としては絶望感しか有りませんから。 生活のために米を減らしていくことしかできなくなります。 ただ、結局備蓄米だけのやり方では限界があり、赤字になるとなればますます離農がすすみます。 長期的に安定供給するためには農家さん補助も一緒にお願いしたいと思います。 少なくとも完全米輸入にして海外に日本の賃金が吸われるよりは、米が余るくらいの方がずっとこの国のためになるんですから。
国民全体が、お米がいくらの価格を適正だと思うのは個人差があるのは分かるけど高収入者が備蓄米を買うとは思わない、中間収入者や低所得者が購入したいと思うけど今迄普通にコシヒカリやブランド米を購入している人からすれば備蓄米5キロ3000円代って国民馬鹿にしてる!それだっらお米が安くなるまで毎月お米券でも給付金でも配布して下さい!東京都みたいに水道基本料金４ヵ分無料なんだから。
｢米の価格を下げる｣。小泉さんは単純な一点のみの事だったら、かなり実行力や突破力があり早急に成し遂げるかもしれない。構文などと言われ笑われているが期待したい。 父親の小泉純一郎も郵政民営化ばかり訴えていたけど、総理になったら抵抗勢力を排除して困難と言われていた民営化を成し遂げた。突破力は父親譲りなんじゃないか。…と思いたい。
小泉の発言に違和感を持つ人も多いのでは？ 販売価格にこだわっていて、政策が全く見えない。 せめて現在の需給状況を把握、新年度のコメ流通見込量も確認した方が良い。 備蓄米放出したにも関わらず市場価格が下がらなかった原因や、正常に流通していた場合の見込価格なども確認対象になる。 コメ価格が今後もある程度高いことを前提とする場合は、状況整理後にするべき。 問題発言の前農相更迭後、石破は使いやすい人物を農相にした感があると捉える人が多いはず。
食料自給率の問題も含めて農林水産は国策として重要な分野です。 米だけをクローズアップするのではなく多角的な構造改革が必要。農家の法人化、まずは法人の農業進出を止める制度を見直しましょう。 目先の価格で一喜一憂している政府や大臣も人も必要ありません。そういう取り組みを目指している人間が軽率な発言をするわけもない。 人選に苦慮する自民党には今や政治の能力も無くなったということだと思います。 国民としては政策、その実行力を評価して投票に挑むべきです。目先の綺麗事だけを並べる政治家ごっこはもう沢山。
税抜き価格2,980円で税込み価格3,218円が最終的な落とし所なのかなと思います。強欲を言えば、税抜き価格1,980円で税込み価格2,138円なんですけどね。もう、税込み価格で2,000円をきることはないでしょうね。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/baa66e9f48fda21494c1440043525d5c1b6f51ed
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