大阪府知事の吉村洋文氏が２４日未明に自身のＸを更新。小泉進次郎農水相が「２週間以内に備蓄米、随意契約でおろしたものが店頭に２０００円台で並ぶのを目指す」などと発言していることについて言及した。 吉村氏は「小泉大臣の６月頭に備蓄米５キロ２０００円は是非実現してもらいたい。協力すべきがあれば協力します」と小泉氏の目標に賛意を示し、協力を約束した。 その上で「ただ、備蓄米は元々の在庫が９１万ｔで既に３１万ｔ放出済み。残り６０万ｔ。２０００円ならば皆が買い求める。在庫に限りがある」と効果は限定的と指摘。「構造改革が必要。①事実上の減反政策をやめる②生産強化と販路拡大③輸入米の拡大」とし、大胆な農政改革の必要不可欠と説いた。
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吉村知事が言うように 一時的にコメ値段は下がっても備蓄米に限界がある限り、すぐにコメ値段は上がると専門家も言ってます。 コメ値段が下がって、すぐに上がらないように輸入米の拡大を言ってるんでしょうけども。 減反政策から増反政策をして、農家の収入の邪魔になる可能性がある輸入米拡大には、限度などを付けるべきだと思う。
まず、国内で必要なコメの量を正確に把握しないといけない それで、必要量が賄えてるのかどうかを調べないといけないぞ 賄えてないなら対策をうつこと まぁ、長期で見れば人口が減っていくので必要量は減るはず 生産量を維持していけば足りなくなるということはないはず 今の生産量を維持していく仕組みをつくればいい 価格を3000円とか2000円とか、どうでもいいｗ 下らないことを議論してるんじゃない 需要を満たす生産力があるのかが大事だ
今年の買取価格も決まっており、収量も増えるというが、農水省のデータが信用できないのは証明済みなので、備蓄米が無くなれば、米価格を下げるには米の自由化しかない。米の自由化に合わせ、農水省の解体廃止を合わせて行い、生産部門と消費部門を完全に分離し、別の官庁で行わないと今回のような生産部門に偏った国民無視の食料行政が行われるだけだ。目先の価格低下か、恒久的な農政改革を行うか、政治家としての将来も試されるのではないかと思う。
確かに残りは６５万トンですが、２０００円で出したならば、JAが隠し持っている裏米も、持っていてもしょうがないので、JAも出さざるを得なくなります。そうこうしていると、８月末には新米が出て来ますから、政府は、備蓄米として購入して、その備蓄米を放出すれば、何の問題も有りません。問題はJAの倉庫に山済みにされて眠っている裏米を放出しなければいけません。
SNSのニュースによると卸売り業者の利幅金額が、昨年、米60キロで約2千円から4千円であったところ、今年は、約8千円とおよそ３倍の金額になっていると報道していました。 報道陣は、何故、卸売り業者が、昨年の約３倍の利幅金額にしているのか、取材して、報道してほしいと考えます。 経費上昇分を考慮しても、約3割適度の上昇であれば、やむを得ないと考えますが、約３倍も上昇しているのは、卸売り業者が、利幅金額を取り過ぎであると考えます。
次の政府の倉庫に入れる備蓄米は緊急措置で輸入米で良いだろう（国産米を買い戻す等といっていたら市中に出回らない） 備蓄米を放出しても一瞬で売り切れてしまうだろう JAが溜め込んでいる米や備蓄米を政府の力で放出させることも必要
日本の農政の失敗が丸っと出てる。 票の為に農家の大規模化を阻害し続け、減反政策を長年続け、高齢化してゆく農家を放置し、JAに利権の甘い汁を吸わせ続けた結果がいまこうなってる。 農林族ではない小泉が農林大臣になった途端に動き出したのが分かりやすい。 これを機に日本の農政の転換を図らねばならない。
備蓄米を全量放出しても、ミニアムアクセス米の77万トンが倉庫(年間維持費100億円）に保管されています、。日本米が払底したら、保管倉庫の米国米、ベトナム米、タイ米を安価に放出すれば良いでしょう、。
小泉家の歴代4人に、大きな責任があるのではないか？ 小泉家は4代、100年以上、国会議員をしてきた。 3代目の小泉純一郎氏は、自民党の総裁と首相を務めた。 4代目の進次郎氏は、例外的に2年間も、自民党の農業部会の会長を務めた。 少なくとも、純一郎氏と進次郎氏が真っ当な農政をしていたら、 コメ不足や価格高騰は発生していなかったのではないか？
6月2日より大阪府子ども食費支援事業の第4弾が始まります。 大阪の未来を担う子供達の元へ確実にお米を届けてくれる吉村はんに、大阪の子供達は万博遠足と同じく感謝していますよ。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/1fdcfe714e8d45d3939b59ef4f32f1ea16715086
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