［ＧⅠオークス＝２０２５年５月２５日（日曜）３歳牝、東京競馬場、芝２４００メートル］ １番人気の桜花賞馬エンブロイダリー（森一）は９着。勝ち馬カムニャックから１秒差をつけられる完敗に終わり、史上１８頭目の牝馬クラシック２冠を逃した。 スタートしてからアルマヴェローチェのすぐ外にぴたりとつけ、これにフタをするような形でレースを進めたルメール。向正面ではやや手綱を押さえる場面もあり、若干力み加減になっていた。なんとか我慢させて迎えた直線、追いだしてからはアルマヴェローチェにどんどん離されてしまい、それどころか外からカムニャック、リンクスティップなどにも次々かわされる始末。最後は内にやや切れ込みつつ、流れ込むだけに終わった。 昨年のチェルヴィニアに続くオークス５勝目を逃したルメールは「直線までひっかかっていたし、まったく落ち着いていませんでしたね」と折り合いがつかなかったことを敗因にピックアップ。「こういう馬場で伸び切れませんでしたね」とぬかるんだ芝も原因に挙げた。
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アロマヴェローチェは折り合って終始経済コース、岩田望来騎手が上手く乗った。一方でエンブロイダリーは道中掛かっていて、最後は息が持たなかった。騎手の責任というよりも、言われていた通り、典型的な短距離馬という事がはっきりしただけでしょう。ただ、桜花賞馬としてオークスに参戦したのは責められるものではない。秋華賞に向かうかは微妙だが、3歳G1は一生に一度の機会だし、秋は牝馬二冠を目指して欲しい。
エンブロイダリー、今日に関しては、やはりスタンド前のスタートで直前に力んでしまい、向正面での引っ掛かりに繋がったのかな。 ルメールでもモレイラでも御せなかったかも。 逆にアルマヴェローチェは、内で閉じ込められた分折り合えた感じで、望来君も完璧な騎乗だったから、あとは勝ち運が無かったとしか…。 カムニャックはシュタルケ騎手がそつなく外目を回しての快勝だった。 本当に金子オーナー＆友道厩舎は黄金タッグ。
エンブロイダリーはもともと1400mを使うくらいなのに、モレイラががんばって桜花賞を取っちゃったもんだから、急きょオークスを走らせた感がある。だから、この結果はある意味予測通り。ここまで沈むとは思わなかったが・・・ しかし、岩田望来騎手は神騎乗でした。1番の優勝は70年でてないのに、その歴史を塗り替えるのにあと5センチでした。 と思ったらシュタルケ選手が最年長優勝の記録を塗り替えた！素晴らしい！
重めの馬場も有ったでしょうが、本質的に距離は長かった。ここで好勝負出来れば「2冠」があっただけでなく、今後の選択肢も増えたでしょう。この内容を受けて1年後の目標はビクトリアマイル＆安田と腹を括れます。でもこの秋は秋華賞を目指すのかな？陣営にとっては悩ましいのかも。
折り合いも少し欠いていたが、やっぱり距離でしょ。調教も良かったし、ルメールっていう事で人気になっていたけど、血統的にはやっぱり距離が長すぎるかな。良い馬には違いないと思うので、適距離で秋以降に仕切り直して下さい。
個人的にはエンブロイダリーの負け方は明確に距離だと思いました。 レース見てる限りではルメールの乗り方はアルマヴェローチェさえ封じ込めればとフタをして直線弾けるだけだったのに止まってましたからね。 多少、かかってたようですが…あれだけ離されるのは距離が長いんでしょう。 祖父ダイワメジャー、父アドマイヤマーズもマイルがいい馬だったので行くならNHKマイルだったかなあと思いました。
元々NHKマイル参戦予定をルメールの兼ね合いでオークス参戦してるんだから 陣営としては適性はマイルと思ってたんだろう 結果は懸念されてた通りに距離の壁の影響がモロに出た 桜花賞馬でルメールって看板で人気にはなってたけど分かりやすく買ってはいけない馬だったよね。
桜花賞もやや重だったんだから、馬場のせいではないでしょう。 敗因は、折り合いも含めて距離で間違いない。 今後はマイル路線ってことになりそうですが、もしかしたらスプリント路線もあるかもですね。
体重は４８０あるけど、お腹の辺りはギリギリに見えた。血統もダイワメジャーの直系で流石に2400長いかって感じもするし。後は、中盤ペース緩すぎて残り4→3の所でいきなりペースアップしてるから、瞬間的な加速でついていけなかったかな。
血統と馬場じゃないかな。 ルメールの位置取りと人気馬マークした乗り方で完璧だったと思う。 桜花賞の勝ちっぷり良かったのとノーザンファームの使い分け考えるとしょうがない。 頑張って1,800メートルまでかなとの印象でした。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/ec31a45d31355029449713b44a3f5aea29f00c3e
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