三重県亀山市の新名神高速道路下り線で乗用車が逆走して計6台が絡んだ事故で、県警は19日、乗用車を運転していたペルー国籍で、滋賀県長浜市の会社員、ロッシ・クルーズ・ジョン・エリアス容疑者（34）を道交法違反（事故不申告）の疑いで逮捕し、20日に津地検に送検した。 捜査関係者によると、ロッシ容疑者は逆走を認めた上で「道に迷った」と供述。当初、西方（滋賀県方面）に通常走行していたが、本線上でUターンして逆走を始めた可能性が高く、接触事故現場から東方（名古屋方面）に約10キロ離れた鈴鹿パーキングエリアまで逆走したとみられる。同乗者1人がおり、県警は同乗者からも事情を聴くなどして逆走の経緯を調べる。 逮捕容疑は18日午前11時ごろ、亀山市安坂山町の新名神高速道路下り線を逆走して乗用車2台に接触し、逃走したとしている。接触された乗用車の60代と40代の女性計4人が軽いけが。ロッシ容疑者は「ぶつかったのは1台だけだ」などと供述しているという。 ロッシ容疑者は19日に滋賀県警に出頭。母国の運転免許証を切り替え、日本の運転免許証を所持していた。車両は事故現場から約20キロ離れた三重県四日市市内の路上に乗り捨てられ、群馬ナンバーで所有者は別人名義だった。【渋谷雅也、長谷山寧音】
ペルーは分からないが、インドでは高速道路が事故で渋滞したりすると、渋滞に差し掛かった車がおもむろにＵターンして逆走して引き返すっていうのがもはやデフォルトのような光景になっている。この容疑者もそんな感覚で罪の意識無くＵターンしたのかもしれない。で、「あれ、なんでダメなの？」「なんでこんなことで事故るの？」って。やはり外免切替はちゃんと日本の交通ルールと常識やモラルをきちんと教え込んでから発行するべきだと思う。
外国人の日本語教育に携わっています。日本語能力の向上に重きを置いた政策を政府は早急に施行するべきです。運転免許は命にかかわりますので、第一優先ですが、日本在住者の全般的な日本語力を上げるために、公的な支援制度が必要です。今は、各自治体に任されていて、多くの自治体には予算の余裕がありません。人的には、一般住民の日本語教育はボランティアが担っています。ボランティアと専門家との連携など、今まで個人の善意に頼ってきた制度の良さ（外国人の居場所や相談場所ともなる）を維持しながら、より多くの外国人が日本語を学べる場を政府の責任として提供するべきです。入国後1か月間の集中学習を義務付けるなど、です。
道に迷おうが逆走しようが衝突事故を起こしておきながら事故処理するでもなく走り続けたその行為は言語道断。容疑者が逆走している事を自覚していながらの行為ならば悪質極まりなく外国籍だからとの酌量の余地は無い。運転していた車を路上に放置し自宅まで逃げ帰っている点からも未必の故意が成立するのは明白。外国人に対する国内免許皆伝条件は一体どうなっているのか。都内を我が物顔で走り回るマリオカートもどきも然り。外国人の免許を早急に見直す必要がある。
高速の本線上でUターンって、そんな発想で起こした事故って初なんじゃ⁈こんなの避けようが無いし遭遇したらと思うと恐怖でしかない。 この他、雪道をレンタカーで強行突破しようとしたり先日もひき逃げがあった。国民の安全安心がおびやかされている。安易な免許制度切り替えにも反対だし、保険の強制加入は必須だと思う。
日本人なら多くの人が知らなかったから外免切替がやり玉に挙がっているが、日本人だって逆走や事故が多いことも忘れてはいけない。学科試験を厳しくした程度では、こういう違反は防げない。わかりにくい道路構造は即刻直すべきだし、交通状況は監視しているのだから、パトカーや交通機動隊の出動、逮捕や事故の有無に関係なく高額な罰金など、国籍に関係なく抑止力を強化する以外にはない。
大学時代のスペイン語の教授が、「私はスペイン留学時代に現地で免許をとって、それを帰国後に日本の免許に切り替えた。スペインでは私有地とかで車の運転を練習をし、試験場の実地テストをクリアすれば合格できるが、日本のそれとはレベルに雲泥の差があり、比較的簡単に、安価でとれるのでラッキーだった」みたいな経験談を話されてました（結構前の話なので、今どうかは知りません）。 そんな外国人が、日本の免許を10問の○×試験だけで切り替えられるんだから、根本的に間違っているように思います。 右側通行左ハンドルの国からの人には、実地講習を義務づけるとか、免許制度の緩い国からの人には試験を大幅に拡充するとか。
アメリカで免許取るときは、学科はもちろんだけど実技もありますよ。 しかもちゃんと隣に乗ってる教官の言う通り(英語を理解)しないと減点です。 ちなみに学科も結構いじわるな問題もあり、ちゃんと言葉(英語)も、ルールも理解してないとそもそも実技にもいけません。 それくらいやるべき
当初、亀山西JCTで名古屋方面へ行こうとしたが分岐を見逃し、鈴鹿トンネルあたりで通り過ぎたことに気づいてUターンしたのでは、という話を専門家が言ってた まさにその通りの結果だったな 亀山西JCTから名古屋方面へ行くには、大きくUターンする感じで分岐を進む必要があるけど、その分岐を見逃したんだろう 実際に走ると路面にカラー舗装されていて「←名古屋」っていう表示がしつこくあるし、でかい方面看板もあるから、しっかり見てれば何も問題ない ナビなら尚更 いずれにせよ本線上でのUターンは論外 ただ、NEXCO東日本によると逆走の理由で「行き先の間違いに気付いて戻ろうとした」が約5割を占める（当然だが、ほとんどが日本人）
まず事故を起こしているから、その処罰と賠償、訴訟になれば裁判になる。在留資格は前倒しで期限切れにして更新不可にするだろう。普通の司法処置になると思う。 よく外国人への免許の話が出ているが、高速道路上でUターンをしているのだから、もはや免許がどうこうのレベルを超えている。交通規則の問題ではなく、社会常識とルールを守る能力の問題で、在留資格の問題だ。社会不安を起こすような行為をすら人間に在留許可を出していないか。 運転免許の制度改正でこのような問題は解決し、安心が来るなどあり得ない。問題の根源は別にあり、それから治療しないと、望んでいる結果は出てこない。
メディアは外国免許切替に起因していることを広く知らせ、所管大臣に考えを問うべき。 ゆくゆくは、圧力を強めて、今の制度は見直させるべき。 民意に耳を傾けるべき代議士であるべきが、延々続く自民党政権は、外国への遠慮や観光事業のことばかりで、国民を危険に晒し、また、渋滞など発生から物流・経済にも少なからず悪影響を及ぼすことに進めている。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/e71ad9849aa46d8209f59f7a393633194c24d9de
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