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ヤクルトが今季7度目の零敗で借金11…高津監督は山野に「空気が読めないというか鼻が利かない」と苦言

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◇セ・リーグ ヤクルト0ー5巨人(2025年5月23日 東京D) ヤクルトが、敵地で巨人に0―5で完封負けを喫した。苦手にしている相手先発・赤星との相性の悪さを露呈。7安打を放ってチャンスはつくったものの得点には結びつかず、9回を一人で投げきられて無得点に封じられた。 投げては先発・山野が踏ん張れなかった。3回までは1安打無失点に抑えていたが、4回に突如として崩れた。先頭・門脇の内野安打をきっかけに1死一、三塁のピンチを招くと、甲斐、ヘルナンデスに連続で適時打を浴びた。さらに四球で満塁とし、赤星にも2点適時打を食らい、この回だけで4失点。ビッグイニングをつくられて試合の主導権を相手に握られてしまった。 試合後、高津監督はカード初戦を託した山野に対して「あの回(4回)だよね。非常に大きなイニングになってしまった。自分で追い詰められていったような感じ。得点圏に進められてカンカンと打たれて、最後はピッチャーにまで打たれてしまうという…。空気が読めないというか、鼻が利かないというか。そういう感じには見えましたね」と手厳しかった。 今季7度目の零敗を喫した打線については「得点圏にいってからのバッティングだと思いますね。こっちが6(打数)の0。ランナーを置いてから、あと1本というところでしょうね」と得点力不足を嘆いた。チームは引き分けを挟んで3連敗。借金は今季最多の11となり、浮上のきっかけをつかめずにいる。

コメント 10件

昨日の木澤もそうだが 1番やってはいけないことをことごとくやっている。 古賀山野ともに経験不足を露呈するようなイニングだったのかなと思います。 メンタルの乱れか、スライダーが、ストライクに入らない。危ないゾーンにいく。 その前の回までは完全に山野が支配していたので、たった一つのピンチでこれだけ精神乱してしまうというのはとても勿体無い。 昨年からは数段もアップしているけど、こういうカード頭に勝利をあげるためには もう少し上にいかないと厳しいのかなという気がした。

山野は現時点ではこんなものかもしれない。好投していても突如崩れる癖がわかりきっているのだから、崩れかけた時に立て直すにはどうすればよいか、自分でよく考えてみて欲しい。それよりも打撃陣のふがいなさが際立つ。昨日の試合も今日の試合も、劣勢になったあとは何の抵抗もせず試合が終わっている。もちろんプレーするのは選手だけど、打撃コーチは何を指示・指導しているのか。打順に関して言いたいことは山ほどあるけど、とにかく試合に出ている選手はもう少し意地というものを見せて欲しいものだ。

このままだとオールスター後くらいから 休養かな。 次の監督は誰か、もう動いてはいるだろうが 今の戦力だとそう簡単に受けてくれる人も いないかもしれない。 どんどん若手を使って、いろいろ経験させて 来年以降に繋げていって欲しい。

もうチーム全体が気持ち入ってないのが伝わります。現地でしたが勝つ気迫だったりそういうのを感じませんでした。個人的には弱くても全然いいので、岩田とか増田とか宮本とかそういう選手を使って気持ちのいい野球を観たいです。

山野に関しては確かに不甲斐ないので言いたいことはよくわかる。 でも、毎回こんなに苦言ばかり言う上司で選手たちがやる気になるだろうか。 特に山野みたいな選手には、いくら苦言を言ったってどうにもならない。どれだけ不甲斐なくてもとにかくうまいこと乗せて、どうにかこうにか働いてもらうしかないんだよ。 いい上司というのは、部下に気持ちよく働いてもらいその能力をうまく引き出す。そして、そのための環境作りができる人物だと思う。 高津には残念ながらその器がないようだ。

>得点圏にいってからのバッティングだと思いますね。 >ランナーを置いてから、あと1本というところでしょうね。 ここ数年ずっと同じこと言い続けているけど、どんどん悪化している。 相手はその1本を打たせないよう全力で抑えにきているのだから、それを上回る技術とかが必要になる。それを教えられるコーチなのか、その技術が身に付くポテンシャルのある選手達なのか。 チャンスが作れるのは当たり前。それまでは相手のギアが一段低いんだから。 2015の畠山とかは、技術で内野ゴロを打ってゲッツー崩れで打点を稼いでいた。ヒットじゃなくても点を取るため前に飛ばすだけでも技術がいるんだよ。

休養の発表がされてないかなといつもニュースを開いています。 采配や起用法もだけど、チームに刺激を与えるためにも休養すべき。チームに必死さを感じない。 このまま休養しないなら今年は間違いなく最下位だと思います。 最下位は最下位でも、未来を感じない最下位。 CS導入以降、3年連続Bクラスは今までないから過去と比較してもかなりまずい状況。

迷走の四番選びでは、内山の時が一番納得できた。それは未来を見据えてくれてると思ったから。 しかし、宮本を四番に入れた時点で、そういう意図は持っていないことが明白となった。 今、何のために、いったいどこへ向かって、毎日試合をしているのか、分からなくなってしまった。 恐らく、監督自身も目標を見失ってるのではなかろうか..

正直今のスワローズのストロングポイントがよくわからない。よかったときのスワローズは打ち出すと止まらなかったり空中戦が得意だったり勝負強い代打がいたり。今は全部逆だし大量に得点してるとこほとんど見ない。こんなチームに編成してしまった重役が責任取るしかないかと。強いて言えば石山のおかげでクローザーがちゃんとしたのがいるくらい?

ただ打っても連打は期待できない。 盗塁、スクイズ、ヒットエンドラン何でもやったらいい。 強行といわれても。 KOされてからではなく、KOされる前に言わないと。 それもキャンプの時に言う事だと思うが。。。 負けるのは仕方ないとしても せめてワクワクする様な試合をしてくれないだろうか。

引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/bc23b86052f801c2eebc3a807289ac96c4613284

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