政治団体・NHK党の立花孝志氏（57）が23日、国会内での定例会見で「尼崎市議会議員選挙初日に、選挙カーに乗って演説しようと思っている」と明かした。6月8日に兵庫県尼崎市内で、同日告示の同市議選に立候補する公認候補の応援演説に駆けつける考えを示した。 立花氏は、千葉県知事選の選挙運動中の3月14日、東京・霞が関で男にナタで切りつけられ重傷を負った。襲撃事件以来、初めて街頭に立つことになる。 会見では「警察の警護の方は、当然動いていただけるという前提で内諾いただいています。私自身の殺人未遂の被害者になった。複数の脅迫、手紙や電話が複数来ているということで、警護対象にしていただけている」と説明した。 さらに、支援者からもガードマンを募る方針で「（民間の）警備会社が万博の関係で手いっぱい。4号警備（身辺警護）が全然取れない。志願者の方に警備をしてもらおうかなと思っている」と明かした。 記者から「あの事件以来。人が集まるということで、恐れを抱いているか」と問われた立花氏は「襲撃される恐れみたいなものは…僕自身がナタで襲われるとかとかは恐れていないんですけれども、支援者の方やスタッフの人に何か被害が及ぶことは警戒しなきゃいけない。変な人たちが来ることが想定されている」と答えた。 警察からは「政治家に対する有形力の行使は絶対させないという意気込みでやっています。候補者側も、予定をあらかじめ教えていただけると助かります。かつ、警備がしやすい場所を選んでいただければ」と要請されているという。 立花氏は「しゃべることに対して恐れはないんですけれど、握手したり写真撮ったりするのはちょっと恐れているというか、そういう場はもう作らない」と心境を吐露した。 （よろず～ニュース編集部）
コメント 10件
立花氏が一度そう言った襲撃にあった事で、また再び同様な事が発生した場合は、ご自身のみならず、聴衆それ以外の周囲の方も巻き込む可能性もある訳で、そうした事は十分に考慮に入れて行くべきです。そうした現状を踏まえれば、街頭演説は極力減らして、ネット配信で発信するようにして行くのが望ましいかと思います。街頭での演説は注目を集めますが、来てくれる方の安全を最大限考慮すべきかと思います。
襲撃を受けるという経験は言葉では言い表せないほどの恐怖と苦しみがあり、心に深い傷を残すものだと思います。 そのような状況の中で立花氏が前を向いて行動する姿には心を動かされました。 腐敗したマスコミの体質に真正面から向き合い、それを明るみに出そうとする姿勢に、多くの方々が共感しています。 理不尽な暴力に屈することなく、真実を追い続ける立花氏の行動が社会を少しずつでも変えていくと信じています。 情報が乏しい高齢者たちからの批判や誹謗中傷もあり大変だと思いますが、これからも信念を貫いて進んでほしい。 心より応援しています。
政治家に対する有形力の行使は絶対に許さないとカッコの良い事言っているが、この人は政治家じゃないんだ。これまで選挙運動で政策に関する話を一度でもした事があるのだろうか。実現した政策事が何かあるんだろうか。選挙運動でも他人を誹謗する事しかやっていないからね。NHKをぶっ壊すと言いながら、その裏ではNHKの支援をしているかと思える様な動画をアップさせるばかり。今なんて最初言っていた事から真逆の事を言っている。そもそもあの事件だって自分が蒔いた種でしょ。それを他人のせいにしているだけだよね。街頭演説するのは自分の勝手なんだが、ちょっとでも政治に関する演説をしなさいよ。泉さんがパワハラをなんて話をしても何の効果も無いからね。でも政治に対する高等な信念が無いからそれに関する演説が出来ないのは致し方ないと思う。ならそもそもから選挙に立候補する事自身に無理が有るのでは。単に打倒NHKだけに特化すりゃいい。
志願者の方に警備を…。 そうはならんだろ、普通は。大事な支援者を危険な目に晒す可能性があるんだから。 かといって自分のスタイルは崩さないんだから、また実際に過激な行動に出てしまうハンターが現れてもおかしくない。 それだけの事をしている自覚はあるのだろうか？
どんな方法でも目立ちたいのです。 それでないと自分の価値がないと勘違いする人だから。 何でもいいのです、でも選挙が一番目立つと思ったのでしょう。 選挙は、多めの選挙費用を請求すれば、一定額の公金が入り、差額が利益になることに味をしめたのです。 ずる賢いところはピカ一ですよ。
あれだけの事件を起こす きっかけとなった報道は 未だに偏向を辞めず あたかも未遂を失敗のように 語っている様です。 その非公平性を見ながらも 頑なに信じ、 立花氏のたの字もない批判にたいしても 批判対象に立花信者と 噛みついてくる どちらが妄信なのだろうか？
＞僕自身は恐れていないんですけれども、変な人たちが来ることが想定されている それはしょうがない。自身の言動が要因になっていることだって否定できない訳だし、自身に対して批判的な人たちをして変な人たちと決めつけるのも如何なものかと思う。
しばき隊のマトにされてる政治家はそれだけで評価の指標になる。兵庫を救ったスーパーヒーローの凱旋、期待しています。
自分は恐れていない。支援者やスタッフ、関係者に被害が出ない事を心配している・・・の割には「志願者の方に警備をしてもらおうかなと思っている」と明かした。って？ この矛盾どうするの。
シバキ隊が来ると、どんな人間でもその中に紛れ込んでしまいます。これをどうにかしないと、立憲民主党の対立候補たちは警戒が必要ですよ。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/081b27bdd29dbc224693a63d9c0b84c6f02d2196
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