元タレントの中居正広さんの代理人弁護士は23日、フジテレビなどが設置した第三者委員会が22日に発表した回答書に「釈明要求に全く答えておらず到底承服できない」と反発した。 フジテレビなどが設置した第三者委員会が3月に公表した調査報告書で性暴力を認定した事に対し、中居さんの代理人弁護士は今月12日、「中立性・公平性に欠け、一個人の名誉・社会的地位を著しく損ない、極めて大きな問題がある」として証拠の開示や釈明を求めていた。 これに対し第三者委員会は22日、「事実認定は適切だった」と回答。中居さんの代理人弁護士は、「釈明要求に全く答えておらず到底承服できない」として、中居さんへのヒアリング時の音声データなどについて開示するよう再度求めた。 今後、第三者委員会のヒアリング手法などの論点を加えて、さらに釈明を求める予定。 中居さんは、昨年末に女性とのトラブルが報じられ、今年1月9日に公式サイトに謝罪文を掲載し「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」と発表。しかし、同23日に芸能界からの引退を表明した。 ※写真は資料
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普通、商談や打ち合わせの場合、「言った、言わない」のトラブルを防ぐ為に双方共に記録を取るのが常識(今の時代、録音しない方が少ないだろう)で、第三者委員会による事情聴取の際、委員会側の人間が録音していないとは考えにくいが、普通、そう言った場合は録音の承諾を求めると同時に相手に対しても録音を認める場合が多い(普通、代理人が録音するが、仮に録っていないのであれば無能の極みだろう)。 今回のような主張をするのであれば、相手に開示を求める前に自らの主張を裏付ける資料としてその時の記録を自ら開示すれば周りも聞く耳も持つだろう。
中居氏のヒヤリングの音声データー開示したところで加害者の言っていることをそのまま認められないのでは。被害者が受けた行為なのだから。双方、守秘義務解除できると言っていたような。それが今も変わらないのであれば、両方解除して判断すればいいと思うが。
確かに第三者委員会の報告は、中居さんの性暴力という強烈なワードと共にそちらがメインで、フジテレビの問題は、Aプロデューサーが中居さんに女性アナを当てがってたと港さん、大多さんの対応と反町キャスターのセクハラ(なぜか性暴力でなくセクハラ」と薄かった。だから今回の報告は、中居さんの性暴力が全面に押し出されていた。本来はフジテレビのガバナンスの崩壊を報告するんですよね。被害女性側も中居さんの守秘義務解除を認めてたし、そんなハードルが高いわけじゃないと思うけど、それに反対する人達がいるのかな。
ヒアリング時の音声データの開示要求を公開要求と解釈している人が多い。中居さんの弁護団は公開を求めている訳ではなく、第三者委員会による性暴力認定に問題が無かったか、中居さんからの守秘義務解除提案への対応に問題が無かったかを確認したいのだろう。 結果によっては次の一手、法的手段に進むかどうかを判断するのだろう。 第三者委員会に要求すること自体に嫌悪する人が多いが、殺人事件の容疑者でも弁護を受けるのだから、中居さん側の要求は当然の権利だと思う。
2人の間での守秘義務はお互い解除していいが、第三者委員会で話したことを漏らさないという守秘義務の同意が取れななかったってことでしょ。これは中居が2人の間での守秘義務解除を拒否したとは違うと思うんだけどね。中居は守秘義務を固く守っており、相手は知人と言われる人を使って週刊誌に売ってるんだから、第三者委員会の守秘義務の同意をとりたくもなるでしょ。
弁護士同士の係争は見守るしかないですね。 別のプロ(弁護士）から見て、中立性公平性に欠けた報告書という指摘が入ったわけです。そこで中立公正でないとする要点は、本来の第三者委員会の設置目的は、フジテレビの関与やコンプライアンスであって、被害認定が話題化、焦点化してしまった点と、また性暴力認定が、事情を知るプロ(弁護士）から見て、基準に満たしていないという点だろうと思います。 確かに弁護士は、クロをシロにする職業とは言えるものの、だからこそ、報告書も恣意的な可能性もあるわけです。 また、不服があるなら守秘義務を解除せよ、裁判せよという世間の声もありますが、そもそも守秘義務は生きています。限定的に調査のみ解除をしただけであって、双方とも公にしたくないわけです。 私的裁判や私的陪審員になりがちなメディアや世論ですが、そうならないように、見守るべきところ、任せるべきところの線引きは必要だと思う。
中居の代理人弁護士が一体何をしたいのか不明だけど、第三者委員会の調査報告書にあった社員Bと中居との間のLINEを見る限り、中居自身が不利になるような内容であった事は事実。もし仮にそうでないと断言するのなら、もう良い加減代理人弁護士ばかりに任せていないで、中居本人が表舞台に出て来て反論会見を開けば良い事なのではないだろうか。それにそこまで代理人弁護士が言い切るのなら何故中居は芸能界を引退したのかも意味不明。やはりそれ相応の疚しい事があったからではないか。もうここまで来た以上、中居は守秘義務契約を全面解除をして詳らかにすべき時が来ているような気がする。良い歳をした大の大人なんだから、コソコソ隠れていないで表舞台に出る事が一番スッキリすると思うけどね。
まずもって中居は逃げ隠れせず表に出てきて記者会見をするべき。 なぜ引退したのか、なぜ逃げるのか、自分が思う事実は何なのか、フジ第三者委員会に言いたいことがあるなら公の場で自ら発見すべきですね。
第三者委員会が性暴力を認定したのがそもそも間違いかなと。企業の対応と対処ルールの不味さが問題視されたことを、個人トラブルに焦点を逸らしていると感じた。 個室で起きた事を決定づけるなら、それこそ示談を取り消し民事裁判をやるべきなのに。尚、自ら赴き拘束されたり殴られたり薬を盛られたり感電させられたりした訳じゃなければ、刑事にはならない思う。しかし被害者とされる人物は学園ヒラエルキートップの高学歴、アナウンサー就職に勝ち残った人でしょう。そんなにまで野心と明確な行動計画が出来る人物が、なぜこの様な自体になったのか。本人の行動判断分岐も今後の為に明らかにして欲しい。一方の言い分で無く、総合的にという意味で。
中居氏弁護士は中居氏の音声データを入手してどうするつもりなのか？ 公開するつもりなのか？ 公開するにしても、その内容が示談契約の守秘義務の範囲となる「当日の中居氏マンション内での出来事」となれば守秘義務違反になる。 守秘義務解除のためには被害者女性の同意も必要。被害者女性も「同意するなら自分も自由にしゃべらせてもらう」となるでしょうね。 第三者委員会の直近の回答書によれば被害者女性側も自由に話することができるようになることを懸念して中居氏は守秘義務解除を拒否したことが判明しました。 この理屈で行くと被害者女性も自由にしゃべることが出来てしまうなら中居氏としては結局、「守秘義務解除できない」で終わってしまう気がする （自分が知ってほしい肝心なところが公開できない）
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/b8e8b8800cd5b7f671cc08a99f131cc90cf61c2c
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