自民党の森山裕幹事長は24日、宮崎県で開かれた党の県連大会で挨拶し、コメの価格について、「安ければいいというものではない」とした上で、農家がコメを作り続けようと思える価格を目指すべきだとの考えを示した。 この中で森山氏は、「農畜産物は、再生産ができる価格で、市場で評価をされることが大事だ」とした上で、「コメを引き続き作っていこうと思ってもらうためには、再生産できる価格でコメが売買されることが大事だ」と述べた。 さらに森山氏は、「我々は、生産者がいて初めてコメができ、畜産物があり、野菜や果物等があるということを忘れてはいけない」と強調。 その上で、「安ければいいというものではない。再生産してもらえる価格こそが我々が目指すべき方向性だ」と述べた。
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森山幹事長は、何か、減税にしても、お米の値段にしてもかなり慎重というか、自分らを守ってる発言が多いですよね。幹事長についておられる秘書の方がコメントを作られてはいると思うのですが、秘書の方が、かなり自民党寄りなのかもしれないですね。ちなみに、今もお米代めちゃくちゃ高いのですが、実際には、卸業者がかなり儲けているだけで、農家さんにはそんなに回ってないから、値段を適正にしても、農家さんの再生にはかなり高い壁があるのでは無いでしょうか。何とか消費者も卸業者も農家さんも皆んながウィンウィンになるよう法律を考えた方がいいのでは無いでしょうか。
生産者、集荷業者、卸売業者、小売業者、その他に精米工場など、適切な利益が無いとやっていけませんね。 需要も変化するし、生産量は天候で変化するし、主食の小売価格を市場原理だけに任せて良いのか、もう一度考え直す必要がありそうですね。
農家の方には十分な利益を得てもらいたい。 ウチの実家も米農家だから収穫までの苦労と労力はわかる。 流通や間に入る業者、行政のシステムが全てを台無しにしている。 農家、消費者に迷惑をかけているシステムを根本から見直さないと苦しむ人達は変わらない。 米の通常価格を上げるなら国民全体の収入を全て改善しないと。
米は再生産してもらえる価格が必要だと言いますが、米よりも小麦で作ったパンや麺類の方が安くなれば今の日本人なら米食をパン食麺食に変えても何ら不都合はないので、米を買わなくなって需要が減るため米価は必然的に下がります。市場原理を無視して米だけを特別扱いにするのはどうなんでしょう。ちょっと時代遅れのような気がします。現に我が家では米よりもパンの方が多く消費するようになっており、米価高騰の影響はあまりありません。
だったら国民の手取りを増やしてくださいと言いたくなる。日本のエンゲル係数は高水準で、日本人の家計が苦しいことは数値で表されています。税金や社会保険料などの国民負担が重すぎるから、安いものしか買えないという人は多いでしょう。家計に余裕があれば、この人が言うように高い価格でも受け入れられるかもしれません。 先進国でまともに経済成長できていないのは日本だけです。何十年と間違った政策を続けてきたという誤りを認め、国民の負担を減らす政策へと方向転換をしてください。それができないのであれば、自民党政治を終わらせなければなりませんね。
零細農業を助けて生産コストの高い米をたくさん生産させるのは間違った政策だ。 大規模農業や大規模農業法人を増やし、低コストで生産される米を作ることこそ、日本の農業生産が持続する道だ。 しかしJAも自民党も、大多数を占める零細農業者がいないと、自分たちの商売が危うくなるので、補助金を使って零細農業を助けて何とか維持しようとする政策を取っている。 それこそが日本の農業を時代遅れのガラパゴス農業にし、衰退させていく元凶になっている。 農業も他の産業と基本的には同じである。 零細農業が生き残るためには、大規模農業と同じことをやるのではなく、大規模農業にできない地域に密着した特色ある農業に転換していくべきで、国はそのための支援に集中するべきた。
さすが族議員の代表コメントですね。農家の代弁者のつもりでしょうが、私には自己保身と利権と見返りにひれ伏す農協万歳族にしか思えません。 主食と謳っている以上は求めやすい価格で出回るべきで、減反を支持した与党が農政改革に着手し、代々受け継いた田畑を枯らさずに丁寧に維持管理している農家さんには責任をもって手厚く支援するべき。2024年度から始まった森林環境税、2037年までの復興税だのと税金取り過ぎてるんだから、もっと生活に密着した実感を感じられる真っ当な税金の使い方してくださいよ。 食の恨みは末代までと言います。 バブル期なんて手取りは月収、ボーナス100万以上当たり前、社会保障費だって今の数分の1。 に比べて手取りは全く上がらず社会保障費の増大でどんどん天引きされるのに、米10キロ¥10000目前なんてあり得ない。
農家の儲けと言っても小規模、高齢化でどうやって儲けを出すのか。儲かる形にしていくのが政策でしょう。価格ばかり高騰して米離れが進むと日本の米は終わる。適正価格というのがどこまでをいうのか。流通、卸業者の儲けまで含めるとなると消費者の負担が増える一方だろう。日本米を高級化するなら一般的に手に入る価格帯の物も流通させてもらいたい。それが出来なければ議員さん達の意味はないのでやめて貰えば良い。
森山議員、もう税金の無駄遣いは止めてほしい。 結局、小規模な農家は後継者も育てられず、人件費や設備投資費などの固定費を負担できない農家ばかりになっている。 農地法を改正し、農地を採算性に見合った規模に纏めるとともに、農業法人などの規制を緩和し、サラリーマンとして農業に従事することができる制度に転換する必要がある。 それらに着手してこなかった自民党の罪は重い。 結局、農家の票が欲しかった自民党の歪んだ政治(政策)が財源不足(税金の無駄遣い)を生み出している。
農家が儲かるように最低買取り価格があげた説明があっての値上げなら国民も理解するでしょう。 JAと政腐が利権に溺れ半年間も米問題を放置。 見てるだけで何もしない棒立ち。 選挙前に大惨敗するのが怖くなり、価格を3千円台とか言う始末。 値上げするなら農家に手厚い補助金。 5㌔2000円まで戻せ。 古古米なら5㌔1500円でも高い。 自民党に政策を任せているとどんどん不幸になっていると実感している。 次の参議院選挙から国民皆で選挙へ行き一票投票して変えるしかない。 組織票で、いつまでも自民公明の政策から脱出出来ない。 参政党、れいわ新選組、国民民主党 どれかに投票するしかない。 自民党、公明党、維新、立憲民主党 選択にない。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/7222ee0eb69cf661a475450c3458f757b82bc558
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