【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザ当局によると、南部ハンユニスの住宅に23日、イスラエル軍による攻撃があり、この家に住む子ども10人のうち9人が死亡した。残る子ども1人と父親は重傷。母親は小児科医で、病院で勤務中だったため無事だった。 米CNNテレビやAP通信によると、死傷した10人の子どもは生後7カ月～12歳で、父親も医師。母親は自宅が攻撃されたとの知らせを受ける直前まで働いていた。死傷した家族は、母親の勤務先の病院に搬送された。 ガザ保健当局のボルシュ局長はXへの投稿で「イスラエル軍は医療従事者だけでなく、その家族全員を標的にしている」と非難した。
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最初のコンサート会場でも、イスラエル軍は自国の国民も敵兵も無差別に攻撃したって最近明らかになってきてる。イスラエルはただパレスチナを乗っ取りたい、そのために皆ゴロシにしたいだけ。イスラエル国内にだって反対派も多数いたのに、過激派の方が強烈で声も大きく押し切られちゃってる。アメリカしか止められないのだけど。。
世界中でパレスチナを支援するデモが行われているが、前からイスラエルとパレスチナの間で衝突はあった。忘れてはいけないのは、2023年にハマスが音楽フェスに参加していた多くの一般人のイスラエル人を襲い拉致し殺害したのが始まり。 ハマスはイスラエルにガザを地図から無くす様な大義名分を与えてしまった。
これでもハマスが悪いとか、人質を返せば良いと言ってる辺り話にならない。ハマスとは無関係なのは明らかだし、人質を巻き込んでもより多くのパレスチナ人を殺傷しようとしてるのは明らか。
イスラエルは被害者コスプレをしながら何十年も侵略行為を続けていますよね。 アメリカは時に宥めるようなふりをしつつも、ずっとそれをサポートし続けていると。 アメリカをはじめ戦勝国は自身の戦争犯罪の責任を取ることなく、自分たちの犯した罪に蓋をして正義かのように振る舞っていますから、イスラエルの戦争犯罪もまた歴史の闇に葬られるんでしょうね。
「戦争」というものは、人を「殺人者」に変えてしまう。それも「躊躇ない殺人」だ。人の命への大切にできない人間は、もはや人間ではない。イスラエルとロシアの動きは、もはや「人を人と感じていない醜悪さ」を感じさせる。どんな宗教でも「無差別殺人」を肯定してはいないはず。残念ながら、自分はこの戦争を通じて該当国への見方が大きく変わった。有り体に言えば「そういう人達だったんですね」という感覚だ。
このジェノサイドを止められないとなると、世界各地で力による現状変更が行われ、既成事実のみで世界地図が変わってしまう。 そして、この地だけでなく、世界の何処に居てもイスラエル人は狙われ続けるでしょう。
この家に住む子ども10人は、実際の夫婦の子なのか、それとも医師が保護した他人の子なのか。変なところが気になってしまったのは日本の少子化が深刻だからだろう。どちらにせよ、はやくこの戦争が終わることを望む。
あまりにも酷い。子どもとその母親だけを何処かに疎開させることはできないのですか？ 戦争はどちらにも理由と大義があるのだと思いますが、子どもの犠牲に大義などない。 ただ、驚くことはこんな環境化でも乳児がたくさんいること。日本人なら将来不安と言うだけで子を産まない選択することが多いのに、紛争地域ではそうならない。産めよ増やせよ、なんでしょうか？
軍同士の闘争ではなく、医療従事者や民間人を狙いに行くのが正義を謳う国のすることか。 そこで暮らして来た人々根絶やしにして占領した土地に何くわぬ顔で新しい街を建設するつもりだろうが、アメリカも同じ道を経てるからイスラエルを非難することなく肩入れするのかな。
民間人を標的にするとは、あまりに酷い。 イスラエルは一線を越えてしまった。 綺麗事抜きで、世界中の国が一斉にイスラエルを制圧すべき時だと思う。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/21c79db755a2342c79b46d8d6ab5bdb4924598b0
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