石破総理は、小泉農林水産大臣が就任後6日目で「随意契約」による備蓄米の売り渡し方法を公表したことについて、「非常にスピーディーな対応だった」と評価しました。 石破総理 「本日、随契（=随意契約）により30万トンの（備蓄米の）売り渡しを実施すると、そういう旨が公表されて、非常にスピーディーな対応であったというふうに思っております」 政府は26日、備蓄米の随意契約の第一弾として、2022年と2021年に穫れたコメをあわせて30万トンを放出し、売り渡しの対象を年間1万トンの取り扱いがある大手小売業者とすることなどを公表しました。 販売価格は、玄米60キロあたり平均1万1000円程度とするとし、販売価格の水準は、店頭に並べる際、「5キロ2000円程度」になるということですが、小泉進次郎農林水産大臣が就任して6日目で公表に至ったことについて、石破総理は「非常にスピーディーな対応だった」と評価しました。 そのうえで、店頭価格で5キロで税抜き2000円での売り渡しについては、「随意契約という、今までない方法を活用することで、実現する可能性は極めて高い」と期待を寄せ、政府として「実現するように、あらゆる手立てを講じていく」と強調しています。
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結果的に昨年夏以前の米価格に戻る事には感謝します。但し、備蓄米の一時的な値下げだけでなくて、これから出る新米もその後も恒久的な価格維持を国民は強く望んでおります。 今回、就任早々に随意契約を行うと公表され、且つ運送費は国が負担という事は、裏で財務省が絵を描いているのでしょうかね。自民党としては選挙対策となり、小泉さんも株を上げられるという事かも知れませんが、結果的に国民の為になる事です。難癖を付ける積りは毛頭ありませんが、そんな事ならもっと早くできたでしょうにとも思えます。
この内閣が発足してからずっと暗い話題ばかりだったから、高過ぎた米価が下落に転じる可能性が高まり、これでようやく一服すると感じているだろうし、その話題の中心になった大臣を任命したのは「俺だぞ」とのドヤ顔も見せたがるかもだが、 勘違いしてはいけないと釘を刺しておきたい。 主食の多様化が進んだ現代社会でも、コメが依然として私達にとって欠かせない存在なのは変わり無く、そんな中で無理なく庶民の手が届きそうな価格に収まる事で、当面は内閣支持率が上昇に転じるだろう。 確かに米価が政治の焦点になったのは否めないが、まだまだ問題視しなくてはいけないテーマは目白押し。 例えば消費税減税や、ガソリン暫定税率の廃止を含む大幅減税を主張する政党も有るのに、少数与党でありながら謙虚に受け入れる姿勢が無いから、この内閣に対し、選挙で全面的な支持を与える事は出来ない。 むしろ私達が豊かになる為の政策実現を、邪魔する存在。
石破氏に比べれば非常にスピーディー。なんせ石破氏は議論ばかりで自ら動かないから。 2000円は備蓄米の買付価格に精米、流通等の費用をのせて官僚がはじき出した数字で小泉氏が気合いで言った訳ではないだろう。 スーパー等、消費者直結の業者に随意契約で卸すとしている。2000円は達成できるだろう。 米価は昨年比２倍になっている。農家の出荷額が昨年とあまり変わらないなら、農協や中間卸、流通が利益、中間マージンを取り過ぎていると思う。 備蓄米が2000円になりコメ相場が下がると思えば中間卸や転売屋等、在庫を抱えている業者は損を避けるため一斉に放出するので普通米も下がるだろう。 小泉氏のような革新的な取り組みがあって初めて問題点が洗い出される。透明性を持って徹底的に解明して貰えば適正価格も含め農家を守る方法も見えてくる。コメは日本人の主食で自給率も重要である。
やろうと思えば簡単に出来るものを、初動でJAなんかにいいコメを入札で売り渡すからこうなる。 後ろで足を引っ張る議員も明らかになったし、総理の参謀が悪い事も理解できただろう。 国民目線で政治を出来ない議員は、選挙で民意を示さねばならない。
米問題、1年近く無為無策で過ごしてスピーディと言われてもね。 それまで高値で米を売りさばいた方々、儲けましたね。それに加担した農水族の議員の方々も美味しい思いをしたことでしょう。(米は売る程たんまり貰える様ですし) 米問題以外にも裏金問題、厚生年金のアンコ抜き問題、物価上昇、実質賃金低下による貧困化。 年金先細りで将来の希望も持てず、庶民の不満は限界を超えつつありますよ？ こんな日本で誰が子供を育てる？国民絶滅して誰の為の日本なのさ。
小売に直接、あの金額で随意契約で卸すなら小泉さんの言ってる金額(5kg2000円)よりお安く出来そうな気もするけど、今後卸を通す時を考えてやっぱり2000円位で店頭に並ぶのかな？
石破さんは、何かしてくれましたか。 国会答弁では、デメリットっぽい答弁や議論必要、検討など、時間ばかりかかり、決断やリーダーシップ発言なし。 最初から安く配るのが、緊急事態の備蓄米だろ。 赤沢の米国関税交渉、車の犠牲の職種は話題だぜ。大企業ばかり守り、中小はとことん痛み付けられる。
農水族議員がR3-4年産備蓄米を随契で安く売ることに何も言わないのは、単に参院選対策としての利用価値があるからで、今後には影響しないと思っているのでしょう。選挙で自民党が議席を増やしておき、その後になるであろう実質減反政策の撤廃など改革の本丸部分では断固抵抗して現状を変えさせないつもりかと。そうなっては何も意味がありません。
結果が出るのはもう少し先だと思いますし、小泉氏の施策が吉と出るのか凶と出るのか分からないですが、今の小泉氏はまさに政治家としてやるべきことをやっていると思いますし、江藤前大臣とは雲泥の差だと思います。
そのとおりですね。 むしろ石破総理のあまりのスピードの無さが目立ちました。 もう時代は変わりました。 いくら正論をくどくど並べても結局動けない人は総理は向きません。 石破総理は辞職し若い小泉氏に任せた方が良いと思います。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/6c0c6baafda2fec0a0f49213546bcb4620531df5
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