岸田文雄前首相が26日に公式のYouTubeチャンネルを更新。「新NISAは金持ち優遇?」というタイトルで動画をアップした。 岸田氏は「我々がこの取り組みを進める際に“金持ち優遇じゃないか”といった声があったんですが、今は2560万口座。日本人の4人に1人が新NISAの口座を持つまでになった」と切り出す。 そこで岸田氏は「40%は年収が300万円未満の方々。さらに年収500万未満の方でいうと全体の67%。3分の2は年収500万以下の方々がこの口座を持っている」とデータを示す。 「年収に関わらず幅広く新NISAが活用されている。家計の資産を活用して手取りを増やし、なおかつ企業の収益を押し上げる。それがまた賃上げという形で自分たちに帰ってくる。こうした循環を前に進める大変重要なエンジンに、新NISAあるいは資産運用立国の取り組みがなっている。こういった現実があるんだと思います」と語っていた。
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NISAは資産形成には大変有利な場所ですよね。しかし、有利にするかは何で運用するか、NISAとの相性も大事ですよね!長年保有すれば右肩上がりが期待出来るコストの安い商品との相性が1番良いかな。
2024年1月に新NISAが始まってから8か月後、アメリカの景気後退予測などを背景に日本平均株価が大幅に下落しました。 日経平均株価は7月末時点で3万9,000円台でしたが、8月5日に3万1,000円台にまで下落。下落幅は、世界的に株価が急落した1987年の「ブラックマンデー」以来最大規模となりました。 この暴落はニュースでも大々的に取り上げられ、SNS上では「新NISAマイナスで損切りしたい」といった新NISAに対する不安の声が多く見られました。
新NISAは岸田の一番の功績と思う。 金持ち優遇とか言ってる人は銀行に預けてればいいし、多分というかほぼ金融リテラシーがない人だと思う。 投資に携わってる人なら必ずと言っていいほどNISAはやってますよ。 まぁ内容も理解せず証券会社や銀行に任せっきりの人もいますが。 非課税がどのくらいの資産をもたらすのか一度計算してみるのもいいかと思いますね。 もちろんリスクはあるので日々の研鑽は怠らず。 自分の将来は自分で守りましょうね。
新NISAについては注意点やデメリットもありますが、一方でこれまで以上に資産形成に役立つ制度に変わっています。しかし現実、持たなくても困らない層から別に興味もない層も事実でもあり宣伝しなければいけない意図が隠されてることをくみとる必要性もあります。例えば議員が宣伝するなら仮に失敗した場合の負債など全て面倒見るなど含まれているかご注意ください
NISAやiDeCoは中長期的投資。毎日一喜一憂する投資ではない。節税にもなります。NISAで大損したとかありえないから。確かに一時的にはマイナスもありましたが、今はプラス。投機ではない、中長期投資です。短期で気にする人はやらない方がいい。
結果のシミュレーションだけ伝えれば、 Nisaはやりたくなるだろうけど、 それを使いこなすかは、デメリットを理解した上でやるのが重要。 個人的には、Nisaはお勧めするけど、 貯金に回すお金の半分を無理ない範囲でくらいの勧めるくらいかな。 躍起になるほどの物でもないし、貯金の選択肢の一部という感じで良いんじゃない?
金持ち優遇ではないですね。 1800万円っていう枠があるので、金持ちにとってみれば、物足りなすぎる制度ですね。 本当に、1月に1000円も投資に回せない人は出来ないかもしれませんけど、ある程度の人ならば、出来る制度だと思います。
金持ちと貧乏人、低所得者層と中間層と富裕層のラインが人によりバラバラだから意見が食い違う。 この場合の金持ち優遇ってのは、投資に回すだけの余裕がある人達を金持ちと呼んでいるのであって、所謂セレブ層を指している訳ではないと思う。 実際、給料日前には切り詰めて、投資も貯蓄も無理って人達は数多く存在する…はず。
NISAは個人的には良い制度で使わないと損と言えるくらいの制度、親族や友人に聞かれれば間違いなくNISAを使った方が良いと答えます。 ただ、だからこそNISAを使った人と使わなかった人と差が10年20年後に大きくなる。これの差が子供や孫の世代までいくと、絶望的な貧富の差に広がらないかと、ふと思う。
NISAだから大丈夫とか限度額いっぱい入れなきゃ損 とか言っている人が私の周りにいるけど 投資って若い人が生活を切り詰めてやるような事じゃ無いよ 小額から、出来る範囲で、投資して行ってね。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/d525f1296e6d26062db641981e7e418fda01ba2c
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