第3管区海上保安本部(横浜)によると、沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で26日夕、中国の海洋調査船「嘉庚」がワイヤのようなものを海中へ延ばしているのを海上保安庁の航空機が確認した。海保は事前同意のない調査活動は認められないとして、無線で中止を求めた。 調査船は、26日午後5時40分頃、沖ノ鳥島の東270キロで確認され、約5時間後に日本のEEZを出た。 この海域での中国の海洋調査船による同様の活動は昨年1月1日以来。
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いつまで政府はこんな事を何度も許してるんですかね また遺憾砲の発射ですかね 間違い無く実効支配され後の祭りになるのではと心配です 国土を守れない政府に国民の財産や生命を守れるんでしょうか 高額報酬を得ているんですから国内の政党間の争いよりも国益を守る事を優先すべきじゃないですかね
沖ノ鳥島は1931年に日本領土となり、第二次世界大戦後は米国の施政下にありました。1968年に日本に返還され、国際法的に日本領土です。 しかし、韓国と中国は島でなく岩と主張し、日本の領有権を認めてません。理由は専管水域内に有る資源の採掘権と思われます。 よって、今回の中国海洋調査船による調査も国際法上認められた公海の調査と主張するでしょう。 中国の目的は以下の三つと思います。 1.海底資源の調査 2.正確な海底地形図を作り、潜水艦の軍事活動支援 3.海底ケーブル等を把握し、戦時の切断目的 以上から、遺憾砲ではなく、再発時は拿捕する旨の警告をすべきだ。
EEZ内で無断調査でしょう。 中止要求って? 要、求めるって弱いね。そりゃ中国も平然として5時間も居座るよ。 中国は日本の対応を見ています。今はここまで大丈夫と次第にラインを押し上げてきますから、そのうち沖ノ島のような無人島に人工物を設置し始めるかも知れません。
今日は1時間、来月から2時間、来年は5時間、10年後は1日、50年後は1週間。対応の緩さ、脇の甘さ、そして一番の問題は政府の抗議の緩さと対抗処置の無さ。まずはビザ発給取り止めとかパンダ送り返すとかアクションを起こすべきだと心底思うが。
5時間も居座られ続ける事が、1番問題。 日本が中国に対してのボーダーラインを 徐々に下げざるおえないよう、得意の サラミ戦法ですね。 日本政府など遺憾砲しか発射せずに パンダ貸して下さいと頭下げてくると 思われてる。 尖閣に人工構造物を作られ、実行支配される 前に防衛手段を取らなければ、中国による 日本国への侵略は今以上の脅威となる。
海上保安庁は日の丸を背負い日本の為、懸命に日々仕事されてるのにも関わらず、政府は日の丸に背を向け仕事をしない。 地震発生機爆弾でも仕掛けられていないか、総理直々出向いて潜って確認して来て下さい。 いや、日本政府が依頼したか?
日本政府の見解を知りたい。事が発生した場合は速やかに世界に向けて日本の主権を護る姿勢を見せなければならないし、日本にいる中国大使を呼び出して注意?していただきたい。
やがて中国が世界の覇権を握るであろう。この大局観に基づいてすべてを決めなければならない。現在、米国が日本国内でおこなっていることをおさらいしてみたらどうか。横田空域なども調べてみたらどうか。
大国による世界分断統治に巻き込まれないように日本も力と行動力を持たないといけない 全てをお話しだけで解決していくと言うお花畑では対応出来なくなる レアメタルや天然ガスなどの資源だけでなく領土まで周りから削られていくよ
中国は資源調査や潜水艦の為の海底図が喉から手が出るほど欲しいのだと思います。 日本の安全を脅かす中国の行動は徹底的に阻止しないと後から困った事になると思います。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/6db2aada6a16810db899f0260e419a3176d61aa4
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