斎藤元彦・兵庫県知事らに対する疑惑を文書で告発した元県民局長の男性(2024年7月死亡)のプライベート情報を、元総務部長が県議らに漏えいしたと、県の第三者委員会が認定したことが、関係者への取材でわかった。 県は公務員としての守秘義務違反があったと重くみて、元総務部長を懲戒処分する方向で検討しているという。停職3か月という案が濃厚。 斎藤知事は26日、訪問先の大阪・関西万博会場で取材に応じ、「第三者委員会の報告を受けた県の対応については、今、人事当局でどうするかという対応を検討している。コメントを差し控えたい。(元総務部長による情報漏えいについて)以前からお伝えしている通り、本人からそうした(漏えい)行為はしていないと確認している」と話すにとどまった。 県によると、プライベート情報は男性の公用パソコンに保存されていたという。これらの情報は、元総務部長が職員や県議に見せるなどしたと週刊誌が報じていた。これを受け、弁護士でつくる第三者委が経緯を調査していた。
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行政罰対象の職務専念義務違反の元県民局長は、直ちに「公務員失格」と断罪し、職員から「処分は第三者委員会の結論を待つべき」との進言を無視してさっさと停職3ヶ月の処分にするのに、自分の側近は刑事罰対象の情報漏洩が認定されても断罪せずかばう。処分案も元県民局長と比較すれば軽すぎ。 ここまで臆面もないダブルスタンダードぶりは見たことも聞いたこともない。
第三者委員会は3月末までに調査を終えていますが、県は調査結果について関係者への妨害などが生じるおそれから、処分決定までは公表できないとしていました。未だ処分は検討中なので当然この内容は第三者委員会からの正式発表ではなく、誰かが調査結果をマスコミに漏洩させたものです。正式なものではないリークに知事が正式にコメント出来るわけないじゃないですか。正式発表前ですから公式には以前と変わっていない状況という前提で話をしていると思います。しかしこの漏洩は誰も咎めませんね。
知事による元総務部長への聞き取りが甘かった 県会議員2人が証言しているのに今更。 元総務部長は知事の聴取や百条委員会の証言拒否があった。 早い時期で認めるならともかくずっと嘘を付いていた。 県の懲戒処分規定による処分になるのだけど 嘘を付いていた、情報を管理する立場の人間が情報漏洩をしたことから最大限の懲戒処分にならざるをえない。 停職3か月で決まれば知事の意向と考えられる。
どうもよくわからない人だ。自分のお声掛かりで設置した第3者委員会が認定したものを認めずに元総務部長をかばい立てするのに、元県民局長の方は十分に事情も聞かないで強引に公開処刑した。何がこの人の行動や判断の基準になっているのだろうか。
組織の業務用PC内に格納されているファイルや情報は組織のもので、上長から指示されたら渡さないといけない。業務用PCにプライベートは原則としてあり得ない。 元総務部長は、執拗に公益通報保護法を訴える斎藤降ろし派たちの主張に対して、元県民局長の素性、普段からどんなことを考え画策していた人間か、そんな男が書く文書のどこが公益通報か、を世に訴えるために懲戒や刑事罰を承知で漏洩させた勇気の漢。
他のところにも漏洩してないか? 誰からの指示なのか? そのあたりは調べてないのなら、さらに調べるべきだ。 県で無理なら、告発して警察で調べてもらいたい。 漏洩の影響を考えたら停職3か月だけとはあまりに甘いのでないのか? そのくらいで済むなら、兵庫県庁では漏洩も簡単だ。怖いね。
漏洩は斎藤の指示なんじゃないの。第三者委員会に認定されたものを、本人から確認しているからと否定するなどということはないでしょ。自分が指示したことだから井ノ本を責められずにこのような意味不明の対応になっているとしか思えない。
第三者委員会の報告を受けた県の対応については、今、人事当局でどうするかという対応を検討している。コメントを差し控えたい。って斎藤元彦は言っているがなんでいつも思うが逃げてばかりなのか?それに情報漏洩しておきながら停職3カ月だけ?自分や側近付近には激甘なんやね。なんで斎藤元彦は周りの人も納得いくような懲戒処分しないのか?復職後またやらかすよ?さすがにこればっかりは元彦本人にも責任が及んでくると思うが。 しかしいつもいつも斎藤元彦は同じ言葉の繰り返しばかりだな、斎藤元彦のコメントは自身の保身に繋がるし、火の粉を浴びたくないがために言い逃れみたいなコメントしか出来ない小さな人間なんだな。全く成長してないな、斎藤元彦よ。
もう理解不能だね。 この先井ノ本が処分されたら、斎藤は井ノ本はやってない認識なのになぜ処分をしたって矛盾だし。 井ノ本が処分されなければ、第三者の設置や認定はなんの意味があったのって矛盾。 県議は井ノ本を刑事告発して警察は井ノ本を取り調べて必要なら厳罰にすべき。 そして斎藤の管理監督責任も追求が必要。
斎藤のやっていることは、ダブルスタンダードどころの話ではない。県として共通のルールをつくらず、個別の事案に対して権力者がその時々の都合や気分で対処しているレベルの状態であって、到底法治国家と呼べる水準に達していない。 パワハラしたらどうするのか、3号通報があった場合どうするのか、職務規定違反の疑いがあった場合どうするのか、これらは全ての職員に対して同じ条件であるべきなのに、トップがそれを拒絶する異常事態。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/746f0d66588220f82fccf91e2697c139c0b85840
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