自民党の小泉進次郎農水大臣が27日、2021年産の米ならば5キロ1800円程度にすると話したことを受け、28日に放送されたフジテレビ系「サン!シャイン」では、驚きの声が相次いだ。 この日は、小泉大臣が指示した備蓄米、江藤前大臣が指示した備蓄米、通常の銘柄米と、かなりの価格差で販売されることとなるため、どのお米を選ぶのという議論を行った。 小泉大臣は27日に、21年産のいわゆる古古古米であれば「5キロ1800円程度になる」と発言。これにはスタジオも驚き、谷原章介は「1800円って、びっくりしました」と言い、武田鉄矢も「びっくりしましたね。こんなに下がっていいのかなって」と目を丸くした。 武田は「つい一週間前、4000円当たり前で、1週間で1000円台出始めたって、物の値段としてびっくり」と衝撃価格に驚きを隠せなかった。
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5〜6年前、農家から直接玄米を買って買いました、当時、キロ300円のコシヒカリ、しかし300円では、農家の所得(収入-経費)は、低く平均的サラリーマンの所得には、及びません、急激な値上がりは、高く感じますが、生産者の視点では、キロ400円くらいで、生産者はやっと生活ができるようです、日本の農政には課題が多く大胆に改革必要がありますね
全部がその値段になるわけではないし、あくまでも備蓄米(しかも、古古古米)ですからね。 ブランド米などは記事にあるような変動や価格競争にはならないのではないかと思います。 どちらを買うかは消費者次第なのだろうと思います。
20年くらい前に5kg2000円は してないくらいのときに まだ古米とかの認識が無く 古米なのか、古古米なのか古古古米かは わかりませんが10kgの値段が 2300円くらいだったので こりゃいいもの見つけたと思いました 、があまりにも不味くチャーハンに してもらっても不味かった あれ以来、米は多少高くても 美味しいものを選んでます
備蓄米放出はワクチンみたいなものですからね。 備蓄米ですし古古古米ですから妥当な値段だと思う。問題はこれから。銘柄米はこの値段にはならないし期待できない。 また、先に落札された備蓄米と、1000円位の差があるので、先の備蓄米は売れ残る可能性がある。それを値下げして販売するのか、また、平均でどれだけ下がるのかが、今後の見どころだ。 何れにしても根本的に生産能力を上げなけばならない。
食物は、全て古い年度の作物から市場に出すのが常道だ。家庭冷蔵庫で古い物から食べるのは当然の行為と同様です。なのに、備蓄米を新しい年度の物から市場に放出は絶対に順番が違うと思う。
毎年20万トンの備蓄米を新米と5年米を入れ替えですね、。加工用、飼料米として、放出の備蓄米はもっと安価ですが、加工用の米を使用の煎餅は安くはなりません、なぜなのかな。
今値下がりに貢献しているのは農家のお米ではなく政府の所有するお米だ、備蓄米の放出がなくなればまた確実に元に戻りそうだが、多少は以前よりは安くなるような気がする。
いいに決まってます。お金持ちの芸能人や上級国民は知らんでしょうが、そもそも1〜2年前は2,000円の高級米なんて高くて手が出せませんでした。給食はすでに米食減らし油デザートカットなど未来ある子どもに対して被害が出て社会に歪みが出てます。それにしても残り5〜60万トン程度すぐに弾切れになります。選挙終わってまた米値段は4,300円に戻る。どうしよう。
古米の値段が下がらないと農家が困るんだよ。今までどれだけ在庫があるからという理由で農家が買取を値切られてきたことか!コロナショックの時は一俵一万下回ってたんだぞ。古古古米なんて飼料に回さないと今度は肉が値上がりするぞ。
5年ぐらい前は、アマゾンで安い米は10キロ1500円(税込み)で買えたぐらいだから、特別安くはないよ。10キロ1500円の米はまずかったが、チャーハンにしたら普通に食べれた。古古古米って言っても、いい米だったら、おいしいんじゃないのかなあ。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/13c76a4f4daa774e2cc292b06e9e3eead2938fcd
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