元衆院議員でタレントの杉村太蔵（45）が29日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビの情報番組「サン！シャイン」（月～金曜前8・14）に出演。28日の衆院農林水産委員会での小泉進次郎農相の答弁についてコメントした。 立憲民主党の野田佳彦代表のほか、国民民主党の玉木雄一郎代表、日本維新の会の前原誠司共同代表も出席し、コメの価格高騰について小泉農相に質問。 玉木氏は21日の党首討論で石破茂首相が「（5キロ当たり）3000円台でなければならない」と発言したことに言及。玉木氏からコメの価格設定について問われた小泉氏は「日本の物価と賃金がようやく上がってくる中で、ずっと3000円だったら日本経済にとっては良くないと思う。豊かになり、1人1人の消費者の皆さんが高くたって買える環境に持っていくのが一番良い」と述べた。 杉村は、北海道内有数のコメどころの旭川市出身の立場から「僕も“米高いですね、困りますね”って消費者目線で言うんですけど、一方生産者からすると、今まで5キロ2000円って安すぎて」と説明。 「ようやく米の価格が上がってきて、今年の7～8月のJAとの買取交渉では非常に期待していた生産者もいた」とし、「そういう意味では、小泉大臣の昨日の発言は、5キロ4000円台でもちゃんと消費される経済環境をちゃんと作るっていう、あのコメントはホームランだったなと」と評価した。 メインキャスターの谷原章介は「今後、農家の所得を保証して、なおかつ消費者が買いやすいような良い農政をちゃんと作って欲しいですね」とうなずいていた。
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値段に幅があっても良いと思うんだけどね。 収入も家族構成も様々なんだから。 高価なブランド米は4,000円だけど、安価な米は3,000円以下という風に。 勿論、安定的に供給するためには生産量を増やす必要がある。 今は世界中の人々が寿司やおにぎりを好んで食べるんだから、沢山作って輸出するのが理想。 一度でも日本旅行に来た人は帰国しても日本米を求めるだろう。 そのくらい日本の米は美味しい。 減反政策を始めた頃とは全く状況は異なるんだから、少しずつでも変えていかないと。 高齢で廃業する農家もいれば農業を始めたい若者もいるだろうから。
高くても普通に買える所得を、て今米が買えない人も出てきてるから。今でも所得が上がってる人は十分に上がってる。下がってる人はだだ下がり。何年も変わらない事言ってないで協力して今をどうにかしてほしい。農家の所得も儲かってるとこと 利益でないところがあるならちゃんと調査してなんとか利益でるような仕組みや助言または補助金出す事はできないのか
小泉氏の発言は、生産者支援と経済全体の成長を両立させる意図がある点で評価できますが、消費者負担の軽減策や具体的な農政の実行が鍵となります。杉村のコメントは、生産者と消費者の両方の視点を取り入れつつ、楽観的な見方を示したものと言えます。日本農業の持続可能性と食卓の安定を両立させるには、農政改革と経済政策の連携が不可欠です。この議論は今後も注目すべきテーマですね。 もし特定の点（例えば、農政の具体策やコメ価格の経済への影響など）についてさらに深掘りしたい場合は、教えてください！また、関連するXの投稿やウェブ情報を調べることもできます。
そもそも、コメの価格は需給のバランスで決まるべきで今のような歪んだ受給バランスを元に米価格の適正価格を決めるのはおかしな話。小泉が2000円前後で備蓄米を出すのはしばらくその価格で米が安定供給されてたらからであって、この価格で市場で流れて欲しいとは思っていないはず。まずは、供給側が出荷制限をさせない対策をするべき。
この一年ほどで急激に米価が上がってそれは流石に問題アリだとは思うが、それ以前は肥料や燃料費が上がるが農家の販売価格は上がらずに生産者はやっていけないって声が多かった。 そんな時はほとんどスルーで自分たちが困るようになったら大騒ぎ。世の中、そんなものだとは思うがどうなのかね、とは思う。
相場は市場が形成するもの。 米は関税を高くして国産米を保護してきた。 価格が異常値になった以上、関税を他の農作物並に下げて輸入米と自由に競争させて相場を形成すべきで農家の事情に合わせるのは意味がわからん。 それで国産米が売れずに米農家が減るなら仕方ない事。 肉だって他の食物だって同じなんだから米だけ特別扱いするのは間違い。
進次郎の発言は「だったら良いな！」であって別に具体的な筋道が見えているわけではない。 結局彼にはブレーンが入ってないので優秀なブレーンを確保し、その人の言う通りになってくれたら良いと思う。 日本の構造をぶっ壊して不景気の元凶とも言える小泉父だが、政治のことなど何にも知らないおばちゃんたちからは人気なので選挙では強い。 もう大衆はどうしようもないのでせめて人気の分、進次郎に優秀になってほしい。
今まで選択肢が無かったから、どんどん米価がつりあがってしまっただけで、農家の人の収入は決して上がったわけではない。 今回の政策は応援したい。 食べてみてダメなら少し高いお金を払って買えばいいだけ。 今、儲かると思って小出しにしている業者は、売れずに古米古古米になるまで大事にかかえてもらえばいい。
備蓄米以外は生産者にとっては高い方がいいし消費者にとっては安い方がいいわけだよね。 そこら辺の折り合いをどうつけるかも課題だよね。 こめの値段は政府が決めるということになれば双方の言い分を聞いて共に譲り合って中間あたりに落ち着けば理想なんだろうね。
農業の法人化を認めない時点で自民党が小規模農家の組織票の為に農家を生かさず殺さずでやっている事は明白。小規模農家は米作りに関しては赤字ぎりぎりで当然ですよ。だって米作り自体は農業の中では楽なんだから。私も米を作ってますが、他の野菜などに比べれば圧倒的に手をかけなくて良いです。 補助金なんて必要ないです。だってこれだけで生活成り立つわけがないんだから、他に収入源があります。 それよりも、小さな田んぼを買い取って米を作ってくれる大規模な農家や法人をドンドン作ってもらいたい。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/7bc98a77aa0cb751def3ef8bfd7e910003b9d756
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