◇インターリーグ ドジャースーヤンキース（2025年5月30日 ロサンゼルス） ドジャースの大谷翔平投手（30）が30日（日本時間31日）、本拠でのヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場。初回に2試合ぶりの一発となる両リーグ最多21号を放った。初回に19号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手（33）に2本差をつけた。 ジャッジが打てば、大谷も負けじと打った。初回ジャッジがバックスクリーンに先制ソロを放ってヤンキースが先制。その裏の大谷の第1打席だった。左腕フリードの初球93.7マイル（約150.8キロ）シンカーを強振すると、打球はバックスクリーン左に飛び込む同点ソロ。打球速度は105.5マイル（約169.7キロ）、打球角度は31度で、飛距離は417フィート(約127.1メートル)だった。初回から両雄の一発競演に本拠は大歓声とどよめきに包まれた。大谷はこの一発で年間59本塁打ペースとした。 ヤンキースとは昨季のワールドシリーズ以来の対戦。試合前日には大リーグ公式サイトも特集記事を組み「It’s here. The rematch.（ついに再戦がやってきた）」と対戦をあおった。両リーグトップ20本塁打の大谷と、ア・リーグトップの打率.391、ともに同2位の18本塁打、47打点を記録するジャッジとの“主砲対決”に注目が集まっている。 ヤ軍先発のフリードは今季7勝0敗、両リーグトップの防御率1・29。大谷は昨季2度対戦して5打数3安打、1本塁打3打点と好相性を誇っており、今季不敗の通算80勝左腕をまたしても攻略してみせた。
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打った瞬間の21号先頭打者ホームラン！ 対戦相手は昨年のワールドシリーズで闘った宿敵NYヤンキース。ジャッジが１回表に19号を打てば、大谷翔平は先頭打者21号同点ホームランで逆襲。怪物二人の初回ホームラン合戦に興奮はMAX。 ジャッジは異次元の打撃成績を築いているが、大谷翔平は彼を超えてしまう未来を創造できる。両リーグ現役最強打者の闘いはこれからもMLBを盛り上げてファンを楽しませてくれる。
リアルタイムでTV観戦していました。 やはり千両役者の二人のホームラン競演は予想していましたが、 いとも容易く実演して見せるところはさすがです。 まだ３回ですがヤンキース３本、ドジャーズ１本のホームラン連発で 激しい点の取り合いに見ごたえのある試合展開です。 最後の勝つのはどちらも判らないくらい面白いゲームになりそうです。
打者でこれだけ結果出てれば打者専念という声もあると思います。実際投手復帰したら出場試合も若干減るだろうし、積み上げ方式の数字は少し下がるだろう。ただ二刀流も長くは出来ないし、そもそも常人には出来ない。逆に投手での貢献もある。大谷さんがやりたいようにやればいい。そして今年もMVPや。
今シーズン負けなし、防御率１点代のフリードから見事な一発でした。ジャッジが打った直後に大谷が打つ、出来過ぎたストーリーです。この２人の全盛期を目の当たりにすることができて本当に幸運だと思います。 大谷は雑魚ピッチャーからしか打たないというアンチの声がありましたが、最近はフリードや千賀など防御率１点代のピッチャーからも打っています。そもそも、どの選手もエース格とばかり対戦するわけではないし、今の時期に２１本も打っているのとんでもないです。これからも応援し続けます。
MLBの2大スターの夢の共演。ジャッジが打ったから大谷にも打ってほしいと思っていたが、完璧な1発回答でした。やはり野球の華はホームランですよ。同じ試合で2人のスーパースターの1発が見られることはこの上なく幸せなことだと思います。
凄すぎるの一言。今後日本人でMLBのホームラン王になれる選手が出てくるのだろうか。それを踏まえてやはり、大谷の気持ちは分かるが打者に専念して欲しい。投手をやる必要は無いと思う。投手をやった結果また怪我をしたら意味がないし。当然打者の成績も落ちてくる。分かりやすく例えるなら、50-50を達成した時点で真珠湾を占領した様なものでしょ。そこで一気にアメリカ本土に総攻撃を仕掛ける様な話。それは大きい成果を求めすぎているよ。やはり堅実にミッドウェーかアメリカの同盟国の連絡路を遮断する形でガダルカナルでいいんだよ。怪我のリスクを抱えた状態で無理をする必要がない。あくまで有利な条件で和平を結ぶ事が目的だった筈。目的を見失っている。
両雄揃い踏み！！ ジャッジが打てば・大谷翔平も一回表裏に揃ってセンターにホームラン！ 大谷翔平選手が21号 アーロン・ジャッジが20号 日米注目の昨年のWS再戦 スーパースターは魅せてくれます！ ゾクゾクします！
やはり大谷とジャッジの2人は今のMLBの中では実力・スター性の両方で突出している存在なのだなと改めて感じた 野球ファンとしてこの2人の活躍をリアルタイムで観れる事に感謝
大谷選手は打撃に専念し続ければ、ジャッジと同格になり得る可能性を、今季の活躍は示している。 再び二刀流も見たいけど、このまま本塁打６０本以上を目指してほしいし、嬉しいジレンマである。
いきなりジャッジ選手に先制の一発を打ち込まれて悔しかったが、ドジャース先頭打者の大谷さんが、初球を叩き込んで速攻で同点にしてくれて嬉しかった!今シーズン唯一の対戦カートで、いきなり両雄激突で最高過ぎる♪
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff3d04eb4f3134d59b437927bf942cf5c496221
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