元タレントの中居正広さんの代理人弁護士は30日、フジテレビの第三者委員会に対して資料などの開示と釈明を改めて要求した。 30日に改めて要求したのは中居さんのヒアリング記録や「性暴力」と認定した根拠など。 密室で何が行われたかは調査対象ではないと説明されていたのに「性暴力」と断定されたとして、中居さんは「愕然(がくぜん)とした」「驚愕(きょうがく)だった」などと述べているという。 フジテレビなどが設置した第三者委員会が3月に公表した調査報告書で性暴力を認定した事に対し、中居さんの代理人弁護士は今月12日、「中立性・公平性に欠け、一個人の名誉・社会的地位を著しく損ない、極めて大きな問題がある」として証拠の開示や釈明を求めていた。 これに対し第三者委員会は22日、「事実認定は適切だった」と回答したため、中居さんの代理人弁護士は、「釈明要求に全く答えておらず到底承服できない」として、再度、28日までに回答を求めていた。
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中居正広さんの狙い通りになって来ました。人は、自分が望んでいる話しを聞きたいし、信じたいものです。本当の事は、これからも一切わからないまま、不毛なやり取りの中で、中居正広さんの印象が、良くなっていくのでしょうね。それに伴って、被害者とされている方への攻撃が、ますます激しくなっていくのが恐ろしいです。
フジテレビは事件後に被害報告を受けた段階で「人権侵害が行われた可能性のある事案」と認識していたことが港元社長の証言で明らかになっています。(そして第三者委はその後のフジの対応の是非を調査する目的で設置されています) この事案に関してフジテレビは中居氏とは守秘関係にはありませんので、第三者委員会のヒアリングで内容について答えている可能性があり、それを加味して性被害の認定に至っている、ということも考えられるかと思います。
単なる個人の妄想です。 当初はある時点だけみれば男女の密室でのやりとりは同意があったのかもしれない。 ただその後のやりとりは女性側では想定した同意の範囲を越えたものであった。 だから一連のやりとりに対してお互いに代理人が入って示談が一旦は成立した。 その後、司法とは別の第三者が一連のやりとりを性暴力と認定した。 法的拘束力はないものの、風評、民事での損害賠償などの可能性などの引き金となり裁判以上の効果がある。 第三者委員会もいつの時点にたって、どのような基準のもとに、具体的な事実をあてはめたのかを情報開示するべきだと思う。 確かに今回の認定は中居氏の1つの事例をフシ組織と関連性があるとの結論がまずありきのように思える。 「確かに組織的にそういう体質があった。今回の事例に関しては性暴力とはいかないまでも仕事の延長で起きたトラブルだ」と認定することだってできるのだから。
お金と時間はあるから執拗と思えるほど最後まで執着するモノを取り戻そうとする。 人間って業が深い。 しかし絶対に自ら前面に出てしっかりと事実関係を語ることはないだろう。 いつまで争うのかわからないけれど強要した加害者ではなく意図的に作為的に造られた報告書の被害者になりたい要求が強い。 いつまでも愕然とし驚愕していないで冷静にこれまでを省みてこれから進む新しい道を模索することを誰も助言できないとしたら気の毒でもある。 気がつけば初老の愚痴ばかりのひきこもりだけにはなって欲しくないけれど起きたことから現実から学ばない人もいる。業が深い。
もうこうなったら公の場に出てきて、御自身の口から御自身の主張をするしかないのではないでしょうか。記者会見なのか裁判所なのかは分かりませんが。 濡れ衣なら大問題ですから。 ただ釈然としないのは芸能界引退です。 御自身に非があったことを認めたと世間が受け止めるのは自然です。 また性暴力ではない、という点にこだわるのなら中居氏の認識、被害女性の認識の食い違いが焦点になるのでしょうが、被害女性は入院、退職までされたわけで。入院中にお見舞金まで渡そうとされたようですし。 中居氏の名誉回復が目的だと思いますが、代理人さんが「唖然」「驚愕」と中居氏の心中を代弁するだけでは机上の抗議でしかなく、やはり御本人の肉声に勝るものは無いと思います。
暴力的または強制的な最高位はなかったから、暴力適性行為という表現がおかしいと強調しているのかな。 被害者がどう思っているかは中居には理解できていないんだろうが、加害者であることを翻すことはできないんだから、ニュースのページを静かになるのを大人しく待つのが正解だと思うんだけど。 何かまだやばいことが出てきそうなことがあるのかなと疑っています。
細かい事柄が事実と相違があるということなのでしょうか? 芸能界引退まで発表して、概ね自分に非があることを認めていたのに。 このまま一般人としても冷やかな目で見られながら生き続けることが、どうしても耐えられなかったのかなって推察します。 でも、名誉回復はもう難しいと思います。 これからの生き方で精一杯できることを、頑張るしかないと思います。
中居氏側は、第三者委員会に対して証拠の開示を強く求めているにも関わらず、自らは重要な証拠である女性アナとのショートメールを「削除した」と主張しており、これは大きな矛盾。 守秘義務に基づいて資料を開示できないという委員会の立場を理解しているはずなのに、それを無視して繰り返し要求する姿勢もあまりにも不誠実でずるい。 さらに、WHOの性暴力の定義を否定しながら代替基準すら示しておらず反論に説得力はない。 中居氏が本当に人として名誉回復を望むなら、コソコソしていないで自らの非も含めて透明性を持った説明を行わないと。 すでに手遅れだが。
中居さんも優秀な弁護士を雇う事にしたんでしょうね。 弁護士が優秀だと事実とは関係なしに弁護されますのですべての責任はフジテレビに有るという状況になる事も十分考えられます。 フジテレビ側も弁護士を変えて対抗してくる事でしょう
一番、驚愕だったのは、突然、姿を一切現わさないままの引退ですよ。 ファンクラブ限定サイトでの顔出し挨拶すらも無しで。 もう、堂々、出るとこ出て、言い合ってください、相手女性とも。 この抗議が法的にまかり通る正当な物であれば、法廷で、思う存分、主張してください、 こんな形で世間をザワつかせたり、モヤモヤさせるのではなく。 何も恥ずべき酷い行為までは、していないんであれば、なおさら。 沈黙し続け、フジTV騒動の時も沈黙、第三者による調査直後も沈黙、 そして半年以上経過してから、これ。 女性週刊誌が「高額解決金支払い」スクープしたとたん、いきなり引退、 一切姿を見せないまま半年以上経過していますけど、結局、金銭がらみでしょ?
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/6c84cca5e3ad07228e76cdcf9bdfb77415bda52d
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