学歴の高い女性は、婚活で不利なのか。アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美さんは「自分より学歴や収入が高い女性を避ける男性もいるが、むしろ、昨今の婚活市場では、経済的にも精神的にも自立しているパートナーを求める人が男女ともに多い。アラフォー・アラフィフ世代ならなおさらだ」という――。 ■「婚活沼」にハマりやすい女性の共通点 ———- 婚活沼とは結婚すると決断しないままずるずると婚活し続け、異性との間に起こる現実に一喜一憂する状況を指す。 ———- 婚活沼にハマってしまう理由は、人によってさまざま。 婚活中のアラフォー・アラフィフ女性の中には、高い学歴やキャリアを持つ女性も多い。今回は、「高学歴の自分に釣り合う結婚相手が見つからない」と悩む女性のケースを紹介する。 ■結婚相談所の男性は「自分には釣り合わない」 K子さんは、商社に勤務する39歳。華奢でショートカットが似合う、涼しげな美しさを持つ女性だ。「40歳を前に本格的に婚活を始めることにした」とのことで、結婚相談所を訪れた。 実は、K子さんは30歳になったときにも一度、結婚相談所に登録して婚活をしたことがあるという。当時のことを聞くと「結婚相談所に登録している男性は自分には釣り合わない人ばかりでした。私は慶應大学卒なのですが、私が慶應を出ていると知ると、男の人は引け目を感じてしまうみたいでした。男性って、多かれ少なかれ学歴コンプレックスを持っていますよね」と語るK子さん。 果たしてそうだろうか。 2度目の婚活では、K子さんはいくつかの婚活アプリにも登録していた。 「メッセージのやりとりをしている男性の中に、気になる人がいる」という。アプリにはいろいろな人が登録しているため、あきらかにひやかしの人や、容姿のことにばかり触れてくるような人も多いが、彼とは「まともに会話が成立する」のだそうだ。 その相手から「一度、会いませんか」と誘われているが、K子さんは躊躇している。理由は、彼の学歴だ。3歳下の彼は、医療系の専門学校を卒業している。現在は医療機関で仕事をしていて、年収は600万円とのこと。 「専門学校卒で年収600万円なんて、すごいと思います」とK子さんは言うが、「でも、もし私が出た大学名を知ったら、相手は気後れしますよね」と付け加えた。
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学歴は高い低いよりも自分と同じくらいの人が1番楽だな。コンプレックスも自尊心も共有できるし、結婚後も話のスタート地点が同じだから理解し合える。 うちは夫が同じ大学の同級生で学部卒だけど、院進してる私と全然気にせず結婚して、専業主婦させつつドクターまで取らせてくれた。 基盤になる学歴が同じだから、何も言わなくても将来設計に対する必要性や重要度、どのくらい頑張ったかも理解して褒めてくれるのよね。だからとても安心感がある。 私も夫の仕事や学閥のことがある程度わかるし、相談乗ってくれるから仕事が思い切りできるって言ってくれる。 夫婦の会話も必然的に多くなるから生活してても楽しいなって思う。
マチアプに登録してみたアラフォーです。私の条件が良いのか、まぁ、来ます。医師、起業家、役員…みなさん年収1本をお持ちの方々…。対して私はそういう方々ではなく、こういう方と出会いたい。という思いがありマッチングに至らず…。 それなりの年齢を超えたら女性側も清潔感のある見た目に加えて、社会的なスペックやステータスを求められということがとてもわかりました。
私も結婚が世間一般的な年齢よりだいぶ遅かったけど、結婚相手への具現化は非常に大事だと思った。 相手の年収とか学歴など相手にばかり求めるではなく、まずは自分の性格や「自分って〇〇しがち」など人としての傾向、これからどう生きていきたいか？、他人と生活するとなれば自分は何を譲ってこれだけは譲れない、などまずは自分を理解することが第一歩だったなーと。 自分のことは棚に上げて、相手にばかり求める人は周りを見ても何となくうまくいってなかった、結婚したとしてもイマイチな生活な気がする。
40代前後の婚活という時点で圧倒的不利な立場でありことを弁えず、分不相応な高望み願望を手放そうとしないという状況をスポーツ大会に例えるならば、 参加資格が10〜20代限定の自然恋愛という予選リーグに既に敗退（自ら棄権による不戦敗含む）を喫し、敗者復活の一枠を巡る超高倍率の争奪戦に身を投じているようなもの。 にもかかわらず、そんな自分をあたかも（本来なら参加資格すら無い）決勝トーナメントで火花を散らして戦う強豪・強者であると勘違いし、それらと対等に渡り合えると本気で信じ込んでいるのです。
女性の学歴や身長を気にする男性たちは、コンプレックスの塊で自分のことは話さない傾向にありますね笑 それ以外でも、質問ばかりで自己紹介がなかったら、母子家庭出身だったり、両親揃ってても実家に何かあると思って接してみて、間違いはなかったです。 女が慶大卒と言うことによって、逆に相手の反応を見てみたらいいんじゃないでしょうか。 それで男性側が引いてたら、二回目は会わなきゃいいですし。 でも、逆に高学歴・高収入の女をあえてねらい、結婚後に楽したい男性たちもいるので、見極めはむずかしいですけどね。
そう考えると結婚って本当に難しいですね… 相手の親がどんな人か、借金などないか、定職についているか、健康か、一緒にいて苦痛じゃないか… さらにはこの方のように学歴や就職先まで求めてくる場合もある。 またその自分がいいな、と思った人に自分も選ばれなきゃいけないんですからね〜 これからの時代は高齢出産も多いから結婚後すぐに介護なんていう人もいるかもしれない。同居を求められるかもしれない。 あー結婚て面倒だね^^;
現役とか卒業したてなら学業で見栄をはるのは 若いからねぇ…って感じで済むけど ある程度、年齢いってていつまでもそんな調子だとね… だいたい、もう子供作るのも大変な年齢だから いろいろ反省点気付いて下げても、難しいのでは？って思う。
婚活は自分を客観的に見れないとうまくいきませんね。自分の学歴がいいから、同じように学歴のいい人とマッチングするわけじゃないし、年齢や年収の要素も深く絡んでくる。ある程度好条件で選べるのは男女ともアラサーくらいまでですよ。男も女も30代半ばを超えるとキツい。
記事の男性と同じく専門卒の私は40手前頃婚活に取り組んでいました。 ４つ年上のバツイチの慶應卒の女性とパーティーでカップリングして少し話が進んだことがあります。 その女性曰く「40から10年かけて大学を出た人がいる」という話を持ち出して、私にこれから社会人として一流大学に通うように暗黙の裡に示唆したのでこれはないなと思い、話を私の方から打ち切りました。 その女性曰く私は「社会人としての基本が出来ていない」そうでした。 こんな上から目線の人とどうして結婚するのでしょうか。 私の周囲を見渡しても、早稲田や慶應のような特別な大学を出た人は男女問わずそれをどこか鼻にかける人物が全員ではないのですが多くいたような気がします。それは私に言わせれば逆にできてない人という印象しか持ちません。 頭がいいと自認するなら、39歳の婚活での市場価値を勉強しなおしてみてはいかがでしょうか。
≫昨今の婚活市場では、経済的にも精神的にも自立しているパートナーを求める人が男女ともに多い。 婚活記事では決まり文句のようにこういったことが書かれているが、実際には、僕は十分な稼ぎがあるから、妻には家のことをやってほしいし、自分に甘えて欲しい、と思う男性も多い。ただそういう男性は現代日本では政治的に存在してはならないことになっている。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/5457a6140c0314d3083f640730c08946e1c884d0
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