パチスロの新たなゲーム性「ボーナストリガー」を搭載したパチスロ機が6月にホールデビュー。また、7月には、これまで以上に一撃出玉性能が向上した「ラッキートリガー3.0プラス」を搭載したパチンコ機も登場する。 これらの新たなゲーム性を搭載した機種に対し、現場であるパチンコ店の関係者はどこまで期待しているのだろうか。 前回の記事では、パチスロ「ボーナストリガー」について解説していただいたパチンコ店長のS氏に、今回は「ラッキートリガー3.0プラス（以下、LT3.0+）」についてのお話を伺った。 いまだに爆発的なヒット機種は出ていないスマパチ。今回の「LT3.0+」機は人気回復へと繋がる起爆剤になり得るのか。 「一撃の出玉性能は上がるので『新しいLTを味わうまでは打ち続けるぞ！』っていうお客さんは多いだろうから、導入直後は動いてくれると思います。でも、今回のLT3.0+機によってスマパチが一気に勢いに乗るなんてことは、なかなか難しいのではないでしょうか。やっぱり今でいうと『海物語シリーズ』レベルの、どこのホールもボックスで入れるようなヒット機種を出してくれないと……」 メーカーはスマパチと一緒に従来のP機を出すことが多い。この現状を見ると、スマパチの普及に関して「メーカーが消極的なのでは？」と思ってしまうのだが、その点に関してはホールの事情も絡んでいるそうだ。 「それはホールが対応できていない部分もあります。スマスロに力を入れているから、スマパチに移行するための予算がなく、同時リリースされるP機を買う。だから、メーカーもP機を優先してしまいます。でも、さきほど言った『海物語シリーズ』レベルのスマパチが出れば話は別です」 どこのホールでも必ず導入するほどの大ヒット機種が登場すれば、スマパチも一気に普及すると語るS氏。実は、スマパチはホールにとってメリットだらけなのだそうだ。 「長い目でみたら、ホール的にもスマパチが主流になってくれた方が絶対的に助かるんですよ。そもそもシマの設備は高いし、日々のメンテナンスや故障の際の修理費に電気代と、維持するのにはお金がかかります。でも、スマパチ・スマスロならそれが一切いらない。特に新店を出す際、スマスロ・スマパチオンリーで成立するなら初期投資を大幅に減らせるうえに、シマをつくらなくていい分、空いているスペースを有効活用すれば設置台数も増やせる。さらに、玉やメダルも今みたいに大量に買う必要がないので、本当に良いことづくめですよ」 たしかに、初期投資やランニングコストを抑えられたら、その分をお客さんへ還元できるだろうから、ファンとしても嬉しい話である。 「これだけスマパチにはメリットがあるのに、お客さんが付かない機種ばかりの現状では、スマパチに完全移行するのはリスクが高すぎる。でも、確実にお客さんが付いてくれるヒット機種が登場すれば、スマパチをメインにするところが増えると思います。そうなったら、大手チェーン店さんなんかは、潰れたホールを居抜きで買い取って、シマをぶっ壊してスマパチ・スマスロ専門の新店を出してくるんじゃないですかね」
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遊戯ではなく明らかにギャンブル化してるからそりゃ遊べないなと判断した人達は去っていくでしょうね。 そして今回導入される仕様はよりギャンブル性を高めて中毒者を増やしていくもの。 遊戯人口が減っているパチンコ業界ではこういう中毒者をいかに作り出して搾取していくかを考えていかないと生き残っていけなくなっている。 無駄に派手になっていく台、年々上がっていく光熱費に人件費に設備投資にかかる費用、そして減っていく遊戯人口。 客一人当たりの絞られ額も相当なもの。 今の世の中では【遊ぶ】ことは厳しいでしょうね。
パチンコユーザーですが、パチンコの名目って遊戯であって遊びの範囲でする事なんですよね。 スロット天井まで回して30000〜50000円 パチンコ3倍ハマりまで見ても40000〜50000円 この金額を遊戯としますか？ 一時期の規制はなんだったのかと思います。 昔より一撃性のある台は増えましたけど、ユーザー離れが加速して行ってます。 演出も派手さを増しただけで煽りの多い事ばかり、パチンコの台枠もほぼ当たりの時だけしか稼働しないものを取付て値段の高騰化、それに伴いスロットの台も高騰化して稼働貢献しない需要無い台作って売り出すメーカーにそれを買わざるを得ないパチンコ屋の悪循環の惨状、資金力の無いパチンコ屋は閉店のラッシュの現状です。 これが元1兆円規模の業界だった現状です。 まずメーカーさん土壌（パチンコ屋）が無いなら売るもの売れないでしょ？ パチンコ屋さん人来るようにしないと潰れますよ？
たまたま1日の売り上げ状況だけみて、ギャンブル性の高い台にこそ需要があると考えてるのかな？ 何故、パチンコが斜陽産業になったのか 一番の理由はネットやSNSの発達によって暇つぶしのライト層が激減した事と昨今の日本人の貧困化。更にはゲーム性のギャンブル化が進みすぎて昔みたいに遊べなくなった事。 一円パチンコのしまだけ盛況な今の状況がそれを如実に物語っている。
当たり前だが確率的に客はやればやるほど負ける割になっている イカサマだの遠隔だの以前の話で１００使ってもらって９０、８０返すような設定や仕組みで運営するものなのよ とは言えそれが丸わかりだと誰もやらなくなるので、 仕組みを複雑にしてわかりづらくしたり、 パチンコパチスロだと期待値が１００を上回る釘や設定を一部に仕込んだりと客を期待させて煽るんだけどね 何にせよギャンブルで儲けるのはほぼ不可能 やれるとしてもそれはもう仕事と同じかそれ以上の徹し方をしないと無理でしょう
荒い台にはなりましたが一撃10万円以上持って帰れる事も有るので良かったかなと思う 空振りはLTも普通も同じよ当たらなきゃ消費してるだけだから ただ突入させた時の爆発力たるものは最高なのでLTばっかに極振りしてますね（実際に防振りが多い） 普通のやつを打つくらいならもうね夢を追いたい方に掛けます
確かに一部のユーザーが高射幸性機を求め過ぎもあるけど、パチ屋のランニングコストが高過ぎのもある。 大型店化する為に広い土地を地主から毎月高い借地料払って馬鹿大きい店舗建設して多大な設備と毎年十数億円分の遊技機を購入しようとすればその原資は客から大回収する。 その為には結局はイカレた高射幸性機を導入して低設定と釘ガン締めの営業をするしか無い。 勿論、そんな営業をしてる店にホイホイ通う客側にも問題あるから何とも言えないけど……… 今までラッキートリガー機で無くても普通に遊べて出玉性能もそれなりに良かったけど結局は客側は「すぐ飽きたから次の新台に期待！」、店側は「利益確保の大回収で次回の新台でまた大回収！」だから、こんな状況が何十年も続いて世間の労働者の所得が上がらなければユーザー引退者続出するでしょう。 ラッキートリガー3.0導入しても結局はユーザー負担が増すだけで「絵に描いた餅」では？
規制を厳しくしたり緩くしたりと大変だと思うけど、そこら辺の塩梅は警察組織との癒着によって決められているのだろうね。なくなってもいいはずの業界なのになぜ規制を緩めたのかが全然分からない。メーカーなどから裏金でも貰ったんじゃないかと疑ってしまう。
この店長と遊戯客の気持ちは、だいぶ離れているかも。爆出しした日の売り上げはすごかったかもしれないけど、それは絶対続かないことに気づいてない。なぜパチンコをやめる人が増えているのか。今でも海には客がついている理由をよく考えた方がいいよね
半年ぐらい前にでたグリッドマンを今打つと良台だわ、大当たり中の50%の2Rに文句言われてたが、突入率72%で時短100ついて、継続率88%LT機のような一撃の爆発力はないが安心して遊べるからLT機なんかよりも全然いい
スロットは確実に回るが、パチンコは釘が凄いことになってるから回らない。 回らないから投資はかさむし、当たっても雀の涙程度の出玉。回収不可能です。当たる当たらないは『運』だとしても回る回らないは店のやってはいけない調整では??出る出ない以前に回らないから打たないという人はかなり多いと思いますけど、違うのかな??
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/b04dbd55a0c44720b31f4639b2432f9a2b97d684
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