【速報】体長1メートルのピットブルが住宅地を徘徊　深夜に民家の飼い犬を襲いかみ殺す　住人は無事

30日午後11時40分ごろ、金武町字金武の民家で、徘徊していた大型犬が、70代男性の飼い犬を襲う事案があった。飼い犬は首元を噛まれその場で死んでいるのが確認された。民家の庭で飼われていたという。男性にけがはなかった。警察によると飼い犬を襲ったのは闘犬種のピットブルで、性別はオス、体長は約1メートル、茶色でチェーンの首輪を付けていたという。ピットブルは、通報で駆け付けた警察官4人が現場で確保した。ピットブルの飼い主は判明しておらず、警察が調べている。

コメント 10件

飼い犬を無残にもかみ殺されてしまったワンちゃんが可哀想だと思います。飼われていた犬とは言えど、やはり家族同様に生活していたので、同じ犬を飼っている者として、凄く憤りを感じるし、こういう危険極まりない犬を野放しにしてるピットブルの飼い主に対して怒りを覚える。現在、放し飼いは違法であり、警察関係者には捜査して頂き、その飼い主に厳罰を処して頂きたいと強く思う。

闘犬は主人に忠実で穏やかで子守りまでしてくれる非常に献身的な犬種も多くいます。しかし、それは主人とその家族にであり、攻撃性はともかく、万人に愛想よく優しいなんて個体は殆どいないと思われます。飼うならば愛情と責任を持った躾をし普通の犬以上に訓練をし主人の声一つで行動を御せる必要があると思います。そうでなければ主人、犬共に不幸になる可能性が高くなると思います

飼う側の法律を改正して下さい犬に罪は無くて飼い主に問題有りだからわんちゃん噛み殺されても物損扱いで購入した金額程度の補償人間でも重過失までとなるおかしな法律闘犬として十分な攻撃性を持つ犬種なら保険や飼い主の資格まで管理するのが当たり前だ

うちの柴を散歩させていたら、ピットブルではないがよく似た大型犬が、吠えながらノーリードで走り寄って来た事があります。体格差もあり動きも早く、瞬時に対応するのは困難でした。後から来た飼い主は、遊びたいみたいねと悠長な対応で、遊びたくて近づいて来たのは本当のようでしたが、甘噛みでも大怪我をしかねない体格差でした。犬の飼い主は犬を家族と思って生活しますが、他人にとってはそうではないと自覚すべきです。同じ犬飼いとして切に望みます。

最近、大型犬を安易に飼う人が増えているように思います。まるでスポーツカーを持つかのような感覚で、見た目や希少性に惹かれて飼い始める人が多いと思う。大型犬を飼育するには、飼い主に体力・財力・時間的余裕などが必要だと思う。特に今回のピットブルのような闘犬としての特性を持つ犬種は、万が一の事態が命に関わることもあるから、飼う側に高い責任感と管理能力が求められる。飼い主には自分の犬が他人にとっては「危険になり得る存在」だという意識が必要だ。安易に飼う前に、自分が本当にその犬にふさわしい飼い主かどうかよく考えてみてほしいです。

お花見で川原を歩いていた時にいきなりパピヨンに噛まれたことがあります。狭い道に人が多かったので犬も怖かったのかもしれません。その時は大丈夫ですと言いましたが帰宅後に足を見るとジーンズでしたが歯型がくっきりついて青く内出血してました。何もしていないのに噛まれたダメージも凄くて、せめて抱いてくれていればと思ってしまいました。

昔私の祖母が、飼っていたプードルと散歩中に脱走してきたシェパードに噛み殺された事がありますので、こういう記事は当時を思い出して本当につらいです。通行人に出会わないよう深夜を選んで散歩させていたら逃げられたのかも知れないが、闘犬種は特に危険で飼い主の責任だと思います。

規制をつける必要があると思いますね。ピットブルは好戦的で自ら襲いかかってくるので、その点では野生のクマよりも危険だと思います。それだけ危険な動物を飼育していると言う自覚を持つ事は難しいと思いますし、散歩をしなくてもストレスを溜めないほどの土地での飼育は日本の限られた場所以外厳しい。動物園なみの施設がない限り飼育を禁止にした方がいいのではないか。

前にもコメントしましたが。躾が出来ているから噛まないと言われた知り合いのピットブルに、触ってもいないのに突然噛み付かれ服が破れたことがあります。その時は咄嗟に逃げたので被害は服だけで済みましたが、とにかく恐怖でした。その後トラウマになってしまったようで子供の頃から大好きだった犬に15年以上経った今でも触れませんし、たとえ小型犬であっても近くにいて顔がこちらを向いているだけで怖いです。それでも犬が嫌いになった訳ではなく好きではあるのですが、遠目に見て可愛いと思っているだけで近くに来たら避けるようになりました。大体の飼い主さんは自分の犬は噛まないと思っていますから…。

ピットブルのような大型犬に襲われたらひとたまりもない。家族同然の飼い犬をかみ殺されてしまった飼い主の方は、さぞかし悔しかったし、悲しかったことだろう。自分の飼い犬が同じような目に遭ってしまったら、怒りと悲しみのあまりどうにかなってしまうかもしれない。事件を起こしたピットブルの飼い主が、犬の飼い主としての脱走などの対策を怠っていたのは明白だ。必ず見つけ出し、責任を取らせるべきだ。このピットブルが人間の子どもなどを襲ったらと思うとゾッとする。被害が拡大する前に早く捕まえて欲しい。

引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/510e2c65f4ac6ce3fc6aa2eae2c213dbbd7ca06f