永野芽郁との不倫疑惑が報じられた田中圭の主演舞台『陽気な幽霊』(東京日比谷・シアタークリエ)が5月29日、東京公演の千秋楽を迎えた。 「週刊文春」が最初に写真付きで不倫疑惑を報じたのは4月23日だった。その10日後の5月3日に『陽気な幽霊』は初日を迎えたが、それを待っていたかのように5月7日、「週刊文春」は田中と永野の間で交わされた「プライベートLINE」の詳細を報じたのだった。田中にとっては、まるで「針の筵」の上にいるかのような気分だったのではないだろうか。 「舞台出演中の田中さんの行動はキャッチされませんでしたが、東京での公演ですから劇場には自宅マンションから通っていたと思われます。自宅に家族がいたのかどうか……それはわかっていません」(芸能担当記者) 主催者の東宝演劇部は29日、公式Xに「『陽気な幽霊』シアタークリエにて千穐楽!ご声援いただいた皆様、誠にありがとうございました!!」とポスト。そして「座長」の田中を前列中央にして、キャスト7名の集合写真もアップした。だが、田中が両手でVサインをしていたことからXでは、《女は叩かれて仕事干されまくってるのにのうのうと舞台やってピースサインの写真上げる田中圭怖い》《反省なんか1ミリもしてないって捉え方もできる》《なぜダメージは一方的なのか?》などと批判のポストがあふれている。 「それでも東京公演のチケットは完売で、追加公演もあったほど盛況でした。今後は6月2日から8日が大阪、6月11日から15日が福岡と地方公演が続きますが、全公演でチケットは完売したようです。 また、不倫疑惑の相手である永野さんが主演した映画『かくかくしかじか』も5月16日からの公開2週で興行収入は4億円超えの大ヒットになっています。 もちろん作品が素晴らしいことは言うまでもありませんが、スキャンダルが芸能マスコミで取り上げられることが宣伝になってしまった結果という見方もあります。喜ばしい数字ですが、皮肉な結果になったと言わざるを得ません」(同前) しかし失うものも大きかった。田中こそ6月に三谷幸喜監督による主演ドラマ『おい、太宰』がWOWOWで放送されるが、以降のスケジュールは白紙のようだ。永野は出演予定だった2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演辞退と、パーソナリティとして出演中の『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』の降板が発表され、CMも9社すべてでホームページから削除されている。 二人が咲かせた大輪の花は、茨の道の入り口だったのか――。
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違う記事では映画「かくかくしかじか」の現時点の興行収入は4億円程度で最終興行収入が10億円行かない見通しとあった。その記事では製作・宣伝費に15億円投じていてこのままでは大赤字とあったのだがそれらの記事を見る限り永野芽郁の映画は大ヒットしてるとは到底言えないと思う。
自分はどちらも応援しようとは思わない。 どれだけ有名で実力があろうと、裏で何をしていたかが表に出たとき、それが人をどれだけ傷つけたのかを想像できなかったのなら、それは「因果応報」 舞台や映画が成功してることに対して「作品に罪はない」と言う人もいるけど、それ以前に信頼を裏切った行動があったという事実から目をそらしちゃいけない。 しかも、被害者のような顔をしてピースサインで笑ってる姿には違和感しかない。 世間の反応やスポンサーの判断が厳しいのも当然。 失ったものの重みを受け止めて、それでもなお立ち上がるなら、それは本人たちの人生。でも自分はそこに拍手を送る気にはならない。
田中圭の舞台は観ていませんが、永野芽郁の主演する「かくかくしかじか」は大バジェットがひしめくテレビ的映画やアニメが並ぶ中で、テレビ提供にしては珍しい良作で、永野の演技もドラマ「半分、青い。」以来の素晴らしいものでした。
他にも出演者が居るのだから良かったよ。 大泉洋さん好きだから観たかった。 舞台や映画が一人芝居だったら凄いと思うが、作品自体が好きな人も居るわけだし、主役を見に来てる訳でも無い人も居る。 これの後のお仕事はどうなんだろう…。
知ってたけどそれほど気にしてなかった二人ですが、この騒動でがぜん応援するようになりました。不良週刊誌に負けるな!ってことで。 活躍してるのなら痛快です。 映画は原作好きなので観に行く予定です。 田中さんの舞台はそんななら買えなそうですね。 いい仕事を続けて欲しいです。
さもヒットしているかのような印象操作の度が過ぎるきらいもありますが…いずれにせよ、この先どうするかが大事なわけで、丸坊主にしたり太ったりプライドをかなぐり捨ててでも仕事を選ばずにできるかどうか、引き受けてプロ根性を見せたとしても、自分は何のために俳優をやってるんだろうと、空しさに襲われるときが来るかも。
今はゴシップ的話題で当事者お二人は何かと注目され、出演映画や舞台も作品として受け入れられていますが、このあとどれくらいの需要があるのかは不明です。抵抗なく受け入れられるまでには相当時間がかかることは確かではないでしょうか。
プライベートで世間には全く関係の無い事で騒がなくていいんだって。 作品として「陽気な幽霊」はキャスト一人一人が生き生きと舞台を演じていて、料金が高くても満足できるほど観客を十分楽しませてくれたし、「かくかくしかじか」だって素晴らしい脚本と出演者皆さんの素晴らしい演技力でこれだけの集客に繋げられたわけだから、そんな頑張ってる俳優さん達の揚げ足取りばかりしてないでもっと賞賛する記事を書いてくださいよ。。世の中 明るい記事に溢れた方が気持ち豊かになりませんか?
永野芽郁の映画は大ヒットしてませんよ 2週目で4億、3週目は7位くらいなのでおそらく10億いかない 不倫発覚前からフジで繰り返しCM流してたのにこれじゃ大コケでしょ。 田中圭の舞台が大入りなのは同じくチケットが不倫前から売り出してたから
両方平等に扱ってる記事初めて見た この記事のとおり永野芽郁も田中圭も元からの演技の仕事は消えずにCMが飛んで かつ新規の仕事は厳しいって同じ状態なんだよな 単に永野芽郁の方が目立つ仕事だったりCMが多かっただけで それを女性週刊誌は田中圭はノーダメージ、永野芽郁だけかわいそうって記事乱発してたけど あれって永野芽郁の事務所の力だったりしたのかな
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e4dd25ce553bdeb4a2942d1f42c7060877cdc7
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