キャスター・辛坊治郎氏(69)が19日に自身のYouTubeチャンネルを更新。江藤拓農水大臣の「米を買ったことがない」発言を痛烈に批判した。 辛坊氏は「こういうことを平気で言っちゃう。2世議員の中には、こんだけ出来の悪いヤツがいるんだなって、ビックリしましたね」とコメント。 「民主主義の中でもうちょっと賢いヤツに政治にやってもらわないと、どんどんダメになるよねって。“こんなに頭の悪いヤツが大臣なんだ”っていう絶望感は凄くありますよね」と語っていた。 なお江藤氏は21日、米をめぐっての不適切発言の責任を取り、石破茂首相に辞表を提出し、受理されたと報告した。
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二世議員を選んでしまうのも結局は投票した我々有権者の責任であるのだが、特に地方に行くと(都会でも同じだと思うけど)父親の名前が偉大だと、父親の跡を継いで立候補した息子や娘のことを「お父さんと同じように立派な方」と評価しがちだが、そのような固定観念で投票して当選させることが多いように思う。政治家の責任感がないのも問題だが、投票する我々有権者ももっと真剣に考えて投票しないといけないと思う。こうした議員を選んだのは、我々有権者の責任である。
国会議員の当選については、現行の選挙制度を変えない限り理想化は無理ですが、少なくとも数百人いる自民党議員の中から、この大臣を選んだ人選自体に疑問です。 石破政権発足前の各種の理念政策、発言では、総理自身は少なくとも自民党内では改革寄りの考えだと見受けましたが、発足後の人選や政策立案や実行姿勢は旧来の自民党政権とさほど変わりませんね。 国民の感覚からすると、うなぎ登りの物価に、先行き不透明な将来、政治が何かを変え実行に移さなければ、閉塞感が充満しそうな昨今です、しかし、組閣の人選だけみても、この様に改革に最短距離な人選にはどう見ても見えません。
んで大金使って国の予算で食べさせてるんだよね。小泉進次郎氏もそうだが、知性を感じないのに地盤の強さだけで選挙に勝ててしまう。本当に酷い。死ぬ気でやってないから必死さも、或いは必死になるべきかどうかの判断もつかないように見える。2世議員でも能力や信念があれば良いとは思いますが、高い壁がないと育たないのだなぁ。
今の選挙制度の限界だと思う。 地方はそうなるしかない現実。 残ってる有権者はほぼ高齢者。 地方の実家の選挙区から選ばれた人と、印象がそっくりと思います。 裏金、自民党、2世、年齢も同じぐらい、そして今回の選挙で10万票を得て当選。 悲しいけれど、どうしようもなく衰退している地域。 令和の大合併も時間の問題かと思っている。
おぼっちゃま世襲議員はダメなんだよ。 ガキの頃から先生の子供としてチヤホヤされ、庶民感覚と全く違う世襲議員が誕生する。 国会議員は選挙地盤を一族の財産と勘違いしているだろ。 親の選挙区から立候補出来ない等の法整備が必要だと思うが、自分が不利になる様ない法律は作らないだろうな。 本当にこの国の政治は終わっている。 有権者は選挙に行こう。僅か一票だが、庶民は選挙で腐った政治に対抗するには投票するしかない。
芸の道ならまだしも、議員とかは世襲は駄目でしょう。国家試験制にして合格して初めて立候補出来る様にしないと、一般的な国民感情は理解出来ない人が多いと思う。頑張ってる方も居ますが、多数が残念な結果を招いているだけに、人気だけで当選するのも考えものです。
二世議員ができない「法改正が必要」では?今は国会議員が「家業」みたいな国会議員が多いのでは?その時どきで国家国民を第一に考える政治家集団が必要なのでは?国家のことは国が、地方のことは地方が、権限移譲が必要では?利権をなくすためにも?
2世、3世は否定しない。 ただ、 ・2期を超えて同一選挙区から「2度と」 立候補 出来ない。 ・政治団体及び政治資金は引き継げない。 引き継ぐ場合は、政治団体は一度解散した うえで相続税を課す。 を導入し無いといけないと思います。 地盤、カバン、看板のうち、少なくとも、地盤とカバンはリセットしないといけません。
江藤さんは猛批判を浴びていますが、そもそもこんな出来の悪い人を6回も当選させたのは誰ですか?と言う話し。やっぱり一番悪いのは江藤さんに投票した有権者でしょう。深く反省してください。
まるで江戸時代に逆戻りしたかのよう。 名門旗本の家に生まれれば、ぼんくらでも親の後を継ぎ出世してしまうという。 まあ今の世の中は選挙で選ばれるんですが、地方だとおらが町の先生って、政治家が世襲するって。 有権者がまともならそうはならないのですがかね。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/9ef28b0ac140d55c7c3c5a836eddd6e05bc3aac2
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