武藤容治経済産業相は23日の閣議後記者会見で「今夏の節電要請は行わない予定だ」と明らかにした。エネルギー政策を議論する有識者会議で正式に決める。電力の需要に対する供給余力を示す予備率は、安定供給に最低限必要とされる3%を超え「7%以上を確保できる見通しだ」と説明した。 一方で、武藤氏は「異常気象や発電所のトラブルなど予断を許さない状況だ」と指摘。「緊張感をもって、電力需給をモニタリングする」と述べた。
コメント 10件
武藤経済産業相は「今夏の節電要請は行わない予定だ」とした。政府の物価高対策のガソリンの10円値下げとか焼石に水である。ほとんどの電力会社は電気料金値上げで最高利益を上げてると報道していたが電気料金を下げさせるとか電気ガス料金補助をずっと継続するとかして欲しい。一般市民は超物価高で日々の暮しが大変で余裕がない。ガソリン税は二重課税、消費税は10%のまま国民は二重苦三重苦である。石破首相にはガソリンの暫定税率を撤廃するとか消費税を下げるとか国民目線の政策をとって欲しい。
太陽光パネルや風力がどんどん増えているが安全保障面で大丈夫か? 日本のメディアでは全く報じられていないが、5月15日付のロイター(英語版)は中国製ソーラーシステムに仕様書にない通信装置が埋め込まれていたと報じている。機能としては、電力データだけでなく、遠隔で送電遮断も可能だという。米国政府は早速反応しるが、日本政府はダンマリだな。先月には高速道路沿いにパネル設置する法案が通過し、中国製パネルがさらに増えるというのに。 岩屋外相はじめ再エネ議連の動きはおかしいよ。
物価高騰しているから、エアコンつける人少なそう。 熱中症にならないためにも電気料金値下げとか、色々対応してほしい。 乳幼児はもちろん、高齢者は体感温度が鈍ってくるから、エアコン気にせず使わせてあげてほしい。
どういう電力需要の変化があり、また、どういう電力供給の変化があって今年の節電要請の見送りになったのか、報道機関にはしっかりした報道を求めたいと思います。 古いエアコンなどは買い換えると電気代が数割減るそうです。企業によカーボンニュートラルの継続的な改善もあると思います。 この記事を読んだだけではモヤがかかったようで腑に落ちません。
電力に余裕があるのは良かった。 発電設備が増えたのか、発電効率が上がったのか、燃料の余裕がありそうなのか、今年の夏は去年よりは暑くないのか。 その全部か一部の組み合わせかは分からないけど、興味はあるかな。 エネルギー安全保障上、全てを細かく明かすことは出来ないだろうけど。
電力事情ではなく、懐事情から国が要請しなくても、個人個人で節電すると思う。熱中症で国民を亡くさぬよう、政府には電気代対策をして欲しい。食料、ガソリン、電気・ガス代の負担が一層厳しくなって来ている。
シンガポールは年中蒸し暑くとてもじゃないが仕事する気にならないため国策でエアコンセットを強力に推し進めた結果働く意欲につながり事実大きく発展した。シンガポールの仕事仲間に日本は夏場でも28℃だよと言うとクレイジーと返されました(よくそれで仕事できるね、と)。日本は精神論大好きですが現実問題として原発の稼働と電力の確保を考えないと衰退していく一方ですよ。まあ国会はエアコン無しにしてやれば居眠り議員も減るかもしれんが。
エアコン使いたいけど、電気代がめちゃ高くて使いたいけど使えないよ。食費を削ってエアコンを使うか、エアコンを削って食費に使うかだから大変だよ。議員の皆さんはそういう生活を考えなくて羨ましいですね。
我が家にはエアコンが10台あるので、毎年夏の節電要請には特に敏感になっていました。今回、政府が「今夏の節電要請は行わない予定」と発表したことに少し安堵しています。予備率が7%以上確保できるというのは心強いですが、「異常気象やトラブルがあるかもしれない」との指摘も現実的で気が抜けません。結局、個人の意識次第で電力事情は大きく変わると思うので、無理のない範囲で節電を意識し続けたいです。涼しさも大事ですが、電力の安定供給も皆で守るものだと改めて感じました。
EV車とか、キャッシュレスとか、本気でやるなら 原発稼働や、発電所の整備を行って早く電力供給量が足りる体制を作ってほしい。再エネ金徴収してすすめてる太陽光発電では足りないの明白なんだから。 今は、公にはしてないが、工場の計画停電して調整してるはず。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee88b522ace9633e78c2d4a601da0480c51da6a
コメント