映画の登場人物のセリフやストーリーを文字に起こした「ネタバレ記事」をインターネット上に無断公開したとして、宮城県警は20日、ウェブサービス会社の関係者ら男女計5人と法人としての同社を著作権法違反容疑で仙台地検に書類送検した。この会社は映画の文字起こしサイトを運営しており、「ネタバレサイト」として問題視されていた。 捜査関係者によると、5人は2023年11月、人気映画11作品のセリフや場面の移り変わりなどを無断で文字に起こした上で、映画の予告編などから転用した画像とともに運営サイトに掲載し、映画会社などの著作権を侵害した疑い。 同社の運営サイトには多数の映画記事が公開されていたといい、県警は、広告収益を得る目的だったとみて調べている。
これ,以前YouTubeに動画をあげて捕まった方々がいましたよね。一時期こうした動画が消えたんだけど,最近また復活しだしていて,また捕まることになるだろうなと思っていたら案の定。 今回はネタバレ記事とのことなんだけど,ホント懲りませんね。結局,犯罪者って懲りないんだから,執行猶予付きの刑って無意味だと思います。やっぱり収監するのが一番。ただし…収監されるとコメ,食えるんだよなぁ。懲りてもらうために,小鳥用の粟ごはんにしてしっかり懲りてもらいましょう。
映画評論家やテレビで映画宣伝する人たちは、最後の結末までは絶対話さない。 そうすることで客が映画に興味を持ち、映画館に足を運ぶと映画関係者が考えているからだと思う。 この記事は『ネタバレ』と書いているので、結末までしっかり書いたことで上記の客が映画館に来ることを妨害したとして逮捕、書類送検になったんだろう。 業務妨害罪で起訴されるんじゃないかと思う。
ドラマのネット記事に関して思うんだけど、リアルタイムで見られる人ばかりじゃないので、タイトルで内容ネタバレするのは、ほんっとやめて欲しい。 録画しといたやつ、次の日とかに仕事終わってからゆっくり楽しみに見よ〜と思ってたのタイトルで展開分かっちゃってもう台無し!ってことが結構ある。 エンタメ記事書いてる端くれライター、そのぐらい配慮しなよ!と思う。 本文にあらすじ書くのは自由、クリックしなけりゃ見ないで済むので。くれぐれもタイトルに入れないで!と思う。
コンテンツの内容が違法でも広告料が入る仕組みにはすごく違和感がある。違法なことが明らかになった時点でこれまでの広告料を10倍返しのようなことしないと雨後の筍のように出てくる。
ネタバレサイトは世の中に沢山ありますが、どこまでがセーフなんでしょうかね・・・。 レビューにネタバレ書いてるケースもありますが、それは法的には問題ないようです。 おそらく、画像を無断で使用したり、セリフをそのまま書き起こしたのが著作権法上、アウトだったのかなと思います。
コナンは新一です。だからといって、「犯人はヤス」的な真相を勝手にばらしてよいわけではありません。映画の魅力は、筋書きだけではなく、その場の空気感や演出、役者の表情に宿るものです。セリフや展開を無断で文字に起こして公開することは、作品を創った人たちの努力を踏みにじる行為にほかなりません。ネタバレがすべての楽しみを奪うわけではないにせよ、それを選ぶ権利は観客側にあります。広告収入のためにその判断を奪うことは、単なる違法行為である以前に、作品と観客の間にある信頼を壊す行為だと思います。
スクショ画像が著作権侵害と知らないのか無限数でSNSで拡散されている。 何が著作権侵害で実刑となるか周知も必要。 でもテレビ、雑誌、新聞などの写真をアップしてはいけない、タレントなど著名人の画像をアップしてはいけないなんて常識なんだが。 こうして実刑となり報道されれば抑止にもなる。
著作権法って親告罪と思い込んでいました。 だいぶ前に、一部該当の場合は非親告罪に改正されていたのですね。 今回は、営利目的の著作権侵害に該当しそうですね。 ネタバレが犯罪という事件ではなく、ネタバレを商売にしたからということですか。
最近、コナンの映画の犯人をいろんな動画のコメント欄に書き込んでいる迷惑な人をよく見かけるがあれも処罰してくれないかな 罪に問うの難しいと思うけど、かなり悪質だと思う
これよく、テレビドラマの記事で、「ネタバレ注意」みたいな注意喚起がありますが、正直これもマズいと思います。 注意喚起をすれば済むのか?という話ですよね。 Yahooにも大量のその手の記事が上がっています。 今後の動向を見守ります。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/03f5ecab8fdf017e6939808e02b951875ac2d4ae
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