女優の永野芽郁が主要キャストとして出演している日曜劇場『キャスター』(TBS系)。「週刊文春」による二股不倫報道により、実質的な活動休止状態の永野が出演しているとあって、さまざまな注目を集めている。 「永野さんは報道番組の総合演出・崎久保華役で出演していますが、5月19日に放送された第6話では、主演でキャスター役の進藤(阿部寛)が崎久保に対して『だいたい幼稚園で習わなかったか? 人のものを盗ってはいけないと』とセリフを放つシーンがありました。 X上では、もはや《これ炎上商法の方向で視聴率狙ってるでしょ》といった声が複数あがる事態に。やはり、永野さんの不倫騒動によって“興がそがれてしまった”という人が多いようですね」(芸能記者) いわくつきのドラマとなってしまった『キャスター』だが、同ドラマの打ち上げが行われたことを、5月22日『女性セブンプラス』が報じている。記事によれば、打ち上げが行われたのは5月14日。永野は打ち上げのスピーチの際、笑いを交えて自らの現況について語ったというのだ。 「永野さんは、キャスターの打ち上げから2日後の5月16日には、“取材陣NG”となった主演映画『かくかくしかじか』の初日舞台あいさつに登場。舞台挨拶の最後に、『このたびは一連の報道でお騒がせして、ご迷惑をおかけしてすみません』と涙ながらに謝罪する場面もあったといいます。こうした報道から永野さんのメンタルを心配する声もあがっていましたが、記事が事実であれば、打ち上げ時点では余裕があったことを感じさせますよね。 ですが、これまでLINEのやり取りなど報じられてきた内容から、永野さんの主張を鵜呑みにする人は決して多くないはずです」(芸能ジャーナリスト) 「週刊文春」の報道以降、永野の“鋼メンタル”について、ネットではたびたび意見が寄せられてきた。5月5日深夜、永野がパーソナリティーを務めていた『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)でのこと。世間が報道に揺れるなか、永野は子ども時代の“嘘”についての話を披露。自身がついた嘘が母親にばれてしまい、「どうせ嘘はバレるんだから、言うなって」と怒られた過去を振り返っていた。 一貫して所属事務所は不倫関係について否定しているが、当時は、永野に対しての“疑惑”が深まり始めていたころ。そんななか、「嘘はバレるからつくな」という話を自ら語っていた様子は、“衝撃発言”と話題を呼んだのだ。 どれだけ批判が来ようと、前を向こうとする永野。実際、明るい兆しもあるという。 「映画『かくかくしかじか』は大成功ですよ。不倫報道の影響で、初日なのに映画館は“ガラガラ”と報じられていましたが、同作は公開3日間で興行収入1億6975万円、観客動員数12万5100人を突破。実写邦画としては初週1位のスタートを切っています。まさに女優として“結果”を出したと言えそうです。プライベートがどうあれ、出演した作品が売れるなら、仕事を頼みたくなるもの。本格的に復帰する日もそう遠くないと見る向きもあります。 さらに、現在永野さんが住んでいるのは4億円とも言われるマンション。このタイミングでいっさい仕事がなくなったとしても、“売却すれば数年間の生活費は工面できるはず”という余裕もあるのではないでしょうか」(芸能ジャーナリスト) とはいえ、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の降板も決定している永野。“一切のダメージなし”というわけではないだろうが……。
コメント 10件
清純派で売っていただけに今回の件はあまりにも致命的だったな。 永野芽郁の大親友だと言う奈緒とルックスはトントン、演技力では大きく開きがある。たしかに向うは演技派ではあるけど、福岡から呼び寄せた母親と都内のマンションで2人暮らしをしていて、演技のために家事の勉強もしているから、ある意味でリアルな清純派でもある(普段はタレント関連雑誌のフォトグラファーの仕事をしている兼業女優だから撮る側の視点も持っていることが演技の玄妙さに反映されているのかも)。 復帰したとしても、需要は・・・厳しいんじゃないかな。
体調を崩していないか心配ですね・・。思い詰めてしまって倒れるようなことがなければいいのですが・・。永野芽郁さんは色々な役を演じることの出来る素晴らしい女優さんだと思っています。このままその才能を潰してしまうのはあまりにももったいない気がしてなりません。今の現状に息苦しさを感じて思うこともたくさんあるとは思いますが、また活躍する姿を見たいものです。自分は変わらずに応援します。
CMが打ち切りになるなど、窮地に追い込まれているのは変わりはない。芸能界というのはスポンサー企業の意向が強く反映されるので、永野はこのまま開店休業に追い込まれる。あとは有料チャンネルのドラマに出るしかないけど、テレビに比べたら視聴者は圧倒的に少ないだろうに。オールドメディアの力はまだまだ侮れない力を持っている。
この業界はプライベートな分も含めて全てが演出の世界dw成り立っている。 一方ではドラマ映画ではキスシーンだったりベッドシーンなど恋愛も演じる事は多数。そんな世界の中で自分を持てない事も多々あると思う。 だからこそ業界内では自由恋愛が横行してさまざまなストレス発散にもなっていると思う。 それは一般社会とは大きく異なると思う。 以前は興業屋(反社)が牛耳っていて業界ないとしての統制がとれていたのが、暴対法で興業屋が手を引いた事で乱れきってしまったのだろうと思う。
「現在永野さんが住んでいるのは4億円とも言われるマンション。 このタイミングでいっさい仕事がなくなったとしても“売却すれば数年間の生活費は工面できるはず”という余裕もあるのではないでしょうか」 税金対策は大丈夫かなと? 一切収入が無い状態ではキツイだろうに
実写邦画としては1位、って、他に規模が小さい映画が1個くらいしかないのに。 総合4位スタートってちゃんと正確に書いて。 その唯一捻り出した実写邦画1位も今日から公開の岸辺露伴は動かないにものの1週間で抜かれそうですね
ドラマ「キャスター」でも存在感を出しておられて、女優さんとして改めて永野さんは実力派だと認識しました。 不倫に関しては実際にお二方とも否定しておられますし、手繋ぎの写真は大河など大役に備えて仲の良い役者の先輩である田中さんに協力をお願いしてより演技を磨く練習をしていた可能性は否定できません。 不倫関係を否定しているにも関わらず、大河、CM、ラジオの降板を余儀なくされる今の状況、明るく振る舞っているように見えても、きっと違う心のうちがあるのではないか思われ、心中察するに余りあるものがあります。
彼女を擁護する方々は居ると思いますがそれは何故でしょうか? 「本人達は不倫を否定してるから信じて応援する」なのか 「もし不倫が事実でも彼女を応援したい、頑張れ」なのか 週刊誌には「恋人繋ぎで歩いていた」「マンションに入って時間を過ごした」この行動についてはただ単に「軽率でした」で済ませるつもりなのか? ちょっと苦しい言い逃れだと思うんだけど
綾瀬はるかの映画で分かるように観客動員力がある日本人女優は居ない、話題性が好結果に繋がっただけだと思う マンション資金の大部分はCM出演によるものと推測するが今後の展開次第では違約金が発生する可能性は無いとは言えないから全否定し続けるしかない 男を落とすのは得意そうなのでできちゃった婚引退が自然な流れになりそう
この「実写邦画としては初週1位」って表現、どうなんでしょうか 実際にはコナン、MI、マイクラが上にいて4位で、しかもコナンとマイクラは初登場でもなく、MIは先行上映なのにランクインです 事務所指示か製作指示か分かりませんが、映画を宣伝するために必死なのかなと思いました
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/d3948348e7e5dcc164270744ee4b58537512e3f3
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